早くないですか?
日本の四季は春夏秋2月と言われていますから今はもう春と言うことになります。
先日、コンビニでトイレを借りたところ妖怪に遭遇しました。正確には遭遇しかけました。
私が店員に声をかけカギのかかっていないトイレのドアを開けようとすると中から女性のような声で「キャー!!」と言う叫び声が。
私はびっくりしてその場から逃げてしまいましたが、カギのかかっていない公共のトイレに人間がいるわけはないのであれは妖怪だったのだと思います。我ながらナイスな判断でした。
そう言えば前にもトイレを使っているときに明らかにドアにカギがかかっているのにノックをされた覚えがあります。
そのときは「いや見たら分かるやん。使用中でんがな!」とこち亀でしか使われない謎の関西弁でイライラしていましたが、いまになって思うとあの人も以前妖怪と遭遇して警戒していたのかもしれません。点と点が繋がりました。
皆さんも身の回りに怖い妖怪はいませんか?
真夏に怪談をすると涼しくなると言いますから真冬に怪談をすると人間は凍ります。
やかましい上司を凍らせるのにもってこいの怪談を来年の2月までに用意しておきましょう。
1.影武者
合戦2日目の11:00~17:00の間に各砦に影武者が登場します。
攻撃国は砦を守り、防衛国は砦を陥落させ戦果やチケットを獲得できます。
29章から影武者砦のリニューアルが入ったのでどんなもんか見ていきます。
2.感想
完走できればいいな。
2-1.砦種別
今期から攻撃国が出城を作る砦に小営、中営、大営の種別が追加されました。
小営は12、中営は20、大営は30の出城が建設可能です。
各砦は影武者砦参加時の列制限や列ボーナスの有無が異なるのですが、ここら辺がちょっと謎バランスになっています。
小営は出城が少ないため所領防御陣形を5列使え、1,5列に2倍ボーナスがあります。
ここまでは分かるのですが小営砦の合流上限は全砦種別中最小の12合流です。
小営が中営や大営と同じ条件で守る代わりに合流上限が12なら分かりますし、中営や大営と同規模の合流上限の代わりに1,5列目に2倍ボーナスがあるのなら分かりますが現状の仕様だと二重ボーナス状態に見えます。
中営と大営も使用可能な列の数とか合流上限で調整をしているように見せていますが、そもそも所領防御陣形のコストが一緒なら大して変わらんぞと言うのが感想です。
2-2.砦の数
従来と違い砦にひとつでも出城があると影武者が登場するため最大140の影武者砦が出現します。
これは従来の4倍近い数なので、ひとつひとつの陥落報酬は少なくてもそこそこの報酬を獲得できるチャンスがあります。
また陥落戦功も140×20000×2で560万あるためそれなりに防衛側が戦況をひっくり返せる可能性がありそうでした。
2-3.良かった点
・数が多いので比較的タゲは豊富だった
・防衛戦で銅銭合流が可能に
・謎の農民一揆
小営では一回100万の農民が襲ってきた。
防御ポイントにして50万なので最大300万ポイントを獲得できる。
2-4.悪かった点
・診療所が対応していない
もしかしたら小営だけかもしれないが診療所には対応していなかった。
影武者砦の参加率の低さの原因のひとつは兵損問題である。
元々の影武者砦が成立していたのは武功システムと高い報酬のためなのでどちらもない現在だとこんなところで兵を使いたくないと言うことになってしまいます。
兵を使いたくないに対する回答がない。
・参加率が低い
診療所問題と被りますが大して防御部隊を置かれていない印象でした。
練兵体制が整ってなかったり、所領防御陣形に慣れていなかったりなどがあると思いますがやはりこんなところで兵を使っても…感は高いんじゃないかなと思います。
・1タームと2タームに変化がない
同じ砦なので変化がない。
強い砦は2ターム目も放置されるだろう。
強いて言えば陣を何回も張らなくても良くなったのは地味に便利ではある。
3.結論
・どう考えても小営が強すぎる
・診療所を対応させたらさせたで銅銭合流パーティーになるので難しい臭いもする。だが全額負担は攻防バランスから考えても割にあっていない