今期も合戦お疲れ様です。

一巡が終了したので適当に見ていきます。


今期も対戦がなかった合戦が結構あったりw1-8勢の参入があったり分からないことが多かったのでデータを中心に見ていきます。



1.雑観


■◯◯家 △勝□敗

攻◯-△ (攻撃戦 勝利数-敗北数)

防◯-△ (防衛戦 勝利数-敗北数)

対◯-△ (対面合戦 勝利数-敗北数)

×××◯×××◯×××● (対面合戦戦績内訳)

防◯/△ (上位同盟総同盟防衛カウント 上位5同盟総防衛カウント/上位10同盟総防衛カウント)



■相馬家 17勝2敗

攻7-1

防8-0

対2-1 直江◯最上●小早川◯

防270/429


村上家の悪夢。

筆頭同盟は九曜のマナルパーク。


防御カウントの高い同盟が集まっており27章w9-17村上家を彷彿とさせる。防衛戦無敗。


攻撃面でも無双鯖屈指の攻撃力を誇る九曜のマナルパークが控えており攻防ともに付け入る隙がない。

実際には攻撃戦で前田家に謎の敗北をしているが数値だけ見るとどうやって負けたのかは謎である。


天下統一戦の中心となることは疑いようがないが筆頭九曜のマナルパークは通常戦で一度陥落している。

戦績から見て最上家ラビリンスが対面合戦で落としたものと考えられ相馬家vs最上家の構図が考えられる。



■最上家 15勝4敗

攻6-2

防6-2

対3-0北条◯相馬◯豊臣◯

防276/460


最大野党。

筆頭同盟はラビリンス。


攻撃面、防御面で相馬家に張り合える勢力を持つ国であり、おそらく相馬家筆頭を陥落させた国と考えられなおかつ最上家筆頭は陥落経験がない。

ただし徳川家にはやはり謎の敗北をしている。全国筆頭の相馬家に勝った最上家に勝った徳川家が最強。


天下統一戦の有力な対抗馬となると思われる。


■蒲生家 13勝6敗

攻4-4

防7-1

対2-1前田◯藤堂●真田◯

防276/462


鎧の継承者。

筆頭同盟はユミルの民。


全国でも最大規模の総防衛カウントを有し実際に防衛戦や対面合戦でも高い勝率を誇る。


ユミルの民はw13かw16辺り発祥の新興同盟だと思われる。藤の花や迷城百選などの新興鯖同盟が国内に見られることから国内連携を取るタイプかもしれない(真偽不明)。


天下統一戦で考えると攻撃面に不安が残り、かつ筆頭同盟はそこそこ陥落しているため外交の手腕によってきそうではある。


■前田家 13勝6敗

攻6-2

防5-3

対2-1蒲生●真田◯直江◯

防225/435


圧倒的ダークホース。

筆頭同盟はあくとる同盟2。


防衛カウントのデータで見るよりはそこそこ防衛勝率がありお値段以上の結果を出している。


攻撃面では筆頭同盟のポテンシャルが高く中には本影合流で50億以上を叩き出すバケモノの生息を確認している。


相馬家と最上家が天下統一を目指す場合に両国が共闘先として必要となるピースのひとつであり天下統一戦をコントロールする存在になるのかもしれない。


なお、前田家筆頭も陥落未経験。


■豊臣家 13勝6敗

攻5-3

防6-2

対2-1真田◯直江◯最上●

防258/388


ワールド1からの刺客。

筆頭同盟は茶心庵。


全体的にワールド1っぽい(?)同盟が上位を占めている異国情緒溢れる国。


攻防ともに安定感がありおそらく国内共闘ありきの戦術設計になっているのではないかと推測する。


一方、単独での攻略能力は自分が確認した限りではずば抜けているわけではなく、どちらかと言うと防衛寄りに見える。


筆頭茶心庵の陥落は1度で今朝見た時点では相馬家は落としてなさそうだったので、豊臣家筆頭に土を付けたのもラビリンスではないかなと予想されます。



余談だがこの世の陣払いと言うアクティビティはワールド1を起源にしているのではないかと言う仮説があげられる。


と言うのも、無双鯖で本領周りでやたらと陣払いを受けるのは豊臣家だけであり(諸説あり)、ワールド9でここまで陣払いに遭遇することもなかったからである。


つまり我々が盟主戦などで度々直面してきたSNS三大奇祭のひとつとされる「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルも起源を辿るとワールド1から持ち込まれたものであると言う仮説になります。

ワールド9民っぽいあの人も実は1鯖混血の可能性が出てきました(事実未確認)。


■藤堂家 12勝7敗

攻4-4

防5-3

対3-0徳川◯蒲生◯佐竹◯

防256/440


ザ・オールマイティ。

筆頭同盟はNBR。


攻防ともに可もなく不可もなく、防御カウントも低すぎず高すぎずと無難な成績を残す。


筆頭同盟が陥落未経験であり天下統一戦でも立ち回れそうなスペックがあります。


■真田家 9勝10敗

攻4-4

防5-3

対0-3豊臣●前田●蒲生●

防248/389


高タンパク高脂質。

筆頭同盟は戦国甲冑。


戦国甲冑、天十握剣などの高物量を搭載し一口食べれば3日は腹が空かないと言われている。


この手のタイプの同盟、国はある程度までの格上は喰えても一定以上の相手には与戦功の大きさがネックになり規模と裏腹に攻撃戦勝率が伸びないことが多い。


天下統一戦はそれなりに物量が評価される合戦様式ではあるがそこそこ序盤で沈められる未来が見えるため奮闘を期待したい。


■直江家 7勝12敗

攻2-6

防5-3

対0-3相馬●豊臣●前田●

防211/337


可もあり不可もあり。

筆頭同盟は陸奥虎(?)。


筆頭同盟はワールド9にも似た名前の同盟があったと記憶するがちょっとよく分からない。この国とはもしかしたら対戦してない可能性がある。


絶妙な防衛カウントの割には防衛勝率が高いが対面合戦でほぼ列強と当たっているため防衛が強いとも評価しがたい。


■佐竹家 5勝14敗

攻0-8

防3-5

対2-1小早川◯徳川◯藤堂●

防222/402


最強の非暴力。

筆頭同盟は八咫烏の里。


攻撃戦無勝という悲しみの戦績を誇る。地元じゃ勝ち知らず。


佐竹民に言わせれば対面合戦で小早川家と徳川家と当たっているため無勝と言っても一緒にされては困るのである。


国内共闘をしている印象がうっすらとある。


前期は「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルや「吉乃とか使われると俺拗ねちゃいますよ?」コンテストが開催された4位同盟のキズナだが今期は三大奇祭が聞こえてこない気がする。


・陣払いや吉乃を使用していない

・本影の陣共有で陣が守りやすくなった

・それなりに陥落しているため祭の必要がない

・絶賛祭ってるが私が祭アラートとして利用している方がほぼ引退状態のため祭情報が届いていない


辺りの理由が考えられます。

防衛カウントから考えるとそこそこ初日でも陥落しているため陣払いや吉乃の影響が深刻になる前に攻略ができてしまえているなどの状況も予想されます。


「え?拠点名『新規城』じゃないとか俺を拗ねさせるつもりなんですか?」コンクールが環境入りしたのかは不明ですが、さっきキズナの盟主城を確認したところ固有名になっていました。


■北条家 4勝15敗

攻0-8

防3-5

対1-2最上●小早川●徳川◯

防212/389


最強ではない非暴力。

筆頭同盟は僧兵の集い(?)。


無敗と言う言葉は予測変換に登場するが無勝と言う言葉は予測変換にはないため事実上存在しない国(諸説あり)。


佐竹家は対面合戦で下位グループに勝利しているため面目が立ったが


■小早川家 3勝16敗

攻0-8

防2-6

対1-2佐竹●北条◯相馬●

防215/385


真実の非暴力。

筆頭同盟はうまシルク農協。


非暴力三国は対面合戦で三巴っぽくなっているためわりと面目が立つ機会がない。


非暴力三国中、筆頭同盟が最大の同盟防衛カウントを持つため天下統一戦ではなんとか初日をやり過ごしたい。


■徳川家 3勝16敗

攻2-6

防1-7

対0-3藤堂●佐竹●北条●

防166/368


最強説。

筆頭同盟は農民武装集団。


そもそも勝率が同じ小早川家が徳川家に攻撃戦で負けているため最弱ではない。


また佐竹家、北条家、小早川家と違い攻撃戦で2勝しているため最弱ではない。


攻撃戦では前田家、最上家と最強クラスの国を完封している。最弱ではない。


最上家は全国筆頭の相馬家に勝利しており、その最上家に勝利している。最強である。


対面合戦で佐竹家と北条家に敗北しているがおそらく相手の勝率が低かったので力が発揮されなかったと予想される。最強である。



2.感想
全体的な感想として攻撃戦の黒星が多いなと思いました。

28章のゲームバランス的には上位同盟との対戦を除けば防御有利と言うわけでもない印象でるろうに剣心コラボからはかなり攻撃有利に振れているように見えます。

また、無双鯖の上位国同盟あるいは攻撃戦で勝てている同盟はワールド9由来の同盟がほとんどでワールド1由来で勝てているのが豊臣家くらいしかいなさそうです。

この感じで無双上位が天下鯖に移動するとその内攻撃戦勝利数2勝すれば全国筆頭になれる世界観が予測されます。

□各国筆頭同盟の同盟戦功と同盟防衛カウント

相馬家(九曜のマナルパーク)
同盟戦功 3.78億 同盟防衛カウント63

最上家(ラビリンス)
同盟戦功 3.64億 同盟防衛カウント64

蒲生家(ユミルの民)
同盟戦功 1.61億 同盟防衛カウント56

前田家(あくとる同盟2)
同盟戦功 2.86億 同盟防衛カウント64

豊臣家(茶心庵)
同盟戦功 2.69億 同盟防衛カウント63

藤堂家(NBR)
同盟戦功 2.70億 同盟防衛カウント64

真田家(戦国甲冑)
同盟戦功 2.13億 同盟防衛カウント60

直江家(陸奥虎)
同盟戦功 1.61億 同盟防衛カウント55

佐竹家(八咫烏の里)
同盟戦功 1.69億 同盟防衛カウント60

北条家(僧兵の集い)
同盟戦功 1.15億 同盟防衛カウント51

小早川家(うまシルク農協)
同盟戦功 1.36億 同盟防衛カウント61

徳川家(農民武装集団)
同盟戦功 0.467億 同盟防衛カウント29

□同盟攻防指数(大半指数)

同盟、特に筆頭同盟の攻防のリソースの偏りを示す指標として同盟攻防指数(大半指数)と言うものがあります。

例えば自分の同盟の最大合流火力をXとします。この場合の最大火力は通常戦の弐の陣を用います。

次に盟主防衛時の最も平均っぽい防御火力をYとします。多分足利が7枚入ってるんだろうなと言うときの火力を用います。

このとき、

同盟攻防指数 Z=X/Y

として表します。

同盟攻防指数は0.6~0.8が適正とされており実際のゲームバランスなども考慮されます。
現在は攻撃有利ですからZ=0.8かそれ以上が望ましいでしょう。

この指標は自分の同盟の同盟攻防指数が適正値より低い場合は「防御過大」、適正値より高い場合は「防衛過小」と評価できます。

防衛過大の状態では同盟のリソースが防御に割り振られ過ぎているため一旦防御武将を全て破棄して攻撃武将の育成を重視し同盟攻防指数0.7辺りを目指しましょう。

防御過小の状態の場合は逆で他の同盟に陥落されかねない状態ですから防御武将の育成を重視しましょう。

同盟攻防指数は適正値が0.6~0.8のため「大半とは過半数以下と言う意味ですよね?」と言う言葉から取って「大半指数」とも呼ばれます。


3.結論

・割りと最上家か相馬家が天下統一しそうな匂いは感じる

・対面リーグの対戦カードが未定だが、5戦あると言うことは上位6国と下位6国の総辺りなんだろうか?

・徳川家はつよい