【Vol.6】繰り返す白髪染めダメージの改善 | ヴィソップブログ

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ダメージを残さない白髪染めの方法があります。

白髪染めを繰り返すたびに目立ち始める髪のダメージは日に日に髪は劣化しハリやボリュームや艶がなくなり実年齢よりも先に衰え始めます。髪の質は人により個人差がありますが見た目よりも髪の艶やハリがあれば見た目よりも髪の艶やハリが無く実年齢以上の見方も外見ではされやすいです。


白髪染めには髪が傷んでしまう成分が含まれており白髪染めを長く使用する事で髪は傷んでしまいます。白髪染めをされている方のお悩みは「髪を傷ませたくない」方が殆どです。しかし傷み続ける髪を見ているので仕方が無いと思われているそうです。


白髪染めのダメージを残さずに白髪染めが出来る方法があります。

白髪染めは、酸化染毛料とアルカリ剤です。酸化染料とは髪の毛を染める(酸化発色)アルカリ剤が入っています。髪を傷ませる理由はアルカリ反応で髪の毛を傷ませるという仕組みになります。アルカリ反応をさせた状態はキューティクルが開いた状態になり(よくキューティクルが剥がれるという事を聞いた事があるかもしれません)髪のダメージにつながっていきます。白髪染めのアルカリ反応が残ったままだとせっかく染めた色の持ちも悪くなり色が早く退色する原因につながります。アルカリ反応が残る事を「残留アルカリ」といいます。アルカリを残留させた状態は髪が傷み手触りも悪くなり『キシキシ』『バサバサ』という状態になります。これを繰り返すことで髪の劣化が早くなり実年齢より先に衰え始める事になってしまいます。


白髪染めのダメージ予防は、残留アルカリを中和除去するだけでダメージが残りません

この中和除去は自宅で簡単にきます。もちろん美容室でも行いますが、髪のダメージを残したくない方にはとても必須なのではないでしょうか?


ダメージを残さないだけではなく色の持ちもよくなります

ハリやボリュームのお悩み改善になります

髪を綺麗に見せる艶のお悩み改善にもなります


私生活の中でも髪の毛を傷ませるアルカリ反応がでる所には気が付かないうちにダメージにさせてる事がありますのでこのようなダメージにかかわるご相談も寺田までお待ちしております


白髪染めのダメージを残さない安全な白髪染めも用意していますので気になった方はご連絡をお待ちしております。

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