タイトル:VERDICT GUILTY
メーカー:Pixel Heart SAS
発売日:2023年3月15日
ジャンル:2D格闘
レーティング:IARC 16+
プレイ:PS4
PSストア評価:4.24(2026.2/1現在)
プレイ時間:4時間
これまた聞いた事ないタイトルだなー
VERDICT GUILTYとは?
テロや犯罪の波に晒されるネオソウルにて、警察側・犯罪者側どちらかの勢力のキャラクターを選択して戦いを繰り広げる2Dドットスタイルの格闘ゲームである。格ゲーなのね!
公式自ら90年代スタイルのアーケードゲームと言うだけあって懐かしさすら感じる。舞台がネオソウルというのも新鮮⭐︎ちなみに日本語にローカライズされていないので全編英語…
アーケードモード、ストーリーモード、サバイバルモード、トレーニングモードがある。対戦モードはあるがオンライン対戦は出来ない
▲8名のキャラクターから選択。上半分が警察側、下半分が犯罪者側
▲警察側は探偵、新米鉄道警察官、婦警、エージェントとなっている。キャラデザは個性が無く至って普通だが所々ツッコミどころがあるのが本作。探偵は酒を手に戦うし、鉄道警察は銃をブッ放す。婦警は超ミニスカだし、エージェントに至ってはスト2ダルシムよろしく手が伸びたり空中に浮くとんでもキャラだし(※2)
▲犯罪者側はテロリストにヤクザ、受刑者に銀行強盗がいる。テロリストの一般人ぽさ、目出し帽の銀行強盗のキャラデザに驚きが隠せない。このキャラデザの無個性感が逆に本作の個性になっている
・本作独自の要素
本作独自のシステムとしては「投げ」の代わりに『拘束』攻撃がある点だろうか。2ラウンド目に拘束KOすると『逮捕』扱いとなる
▲手錠された相手は一時的に行動が制限されるのでその間にボコボコに出来る。犯罪者側の拘束は一定時間後に爆発するタイプと一体時間操作が前後不覚になるタイプがある
▲警察側の人間も逮捕する事は可能。ストーリーモードでは拘束KOしないと勝てない条件下での戦いもあるので面白い
・本作のこだわり
本作の謎のこだわりとして、プレイアブルキャラと同じ性能だが見た目が異なる隠しキャラが豊富な点である。これ以外にいわゆる四天王キャラとラスボスがいるので意外と侮れない
▲コンパチキャラは条件を満たすと使用可能になる。今の所、アーケードモードで同キャラを2ラウンド目で逮捕・一定回数逮捕勝利・ラスボス逮捕のいずれかを満たした場合に使用可能となっているが、果たしてどれが正解なのか…
探偵 GYEONG→TOYUN
鉄道警察 SI'U→DAE-SU
婦警 MINSO→MIA
エージェント REESE→BOB
テロリスト YOHAN→SUNG-KI
ヤクザ JAE→SAPPORO。サッポロて…
受刑者 GUN→KONU
銀行強盗 HYUK→YE-JUN
SABU。警察側?審判的な爺。なお使用出来ない
ほとんど韓国人だから名前読めない…
▲本作癒やし枠の婦警MINSOと、隠しキャラのMIA。MINSOがポニーテールなのに対しMIAは金髪ツインテールで更に子持ちなのが超絶興奮ポイント←
・魅惑の白
婦警のMINSOでプレイしていると時折白いモノがチラチラと見える。何だろう?
▲W大開脚の図。MIAの子供、お母さんがこんな破廉恥なことしてたら絶対性癖歪んじゃうよね!←偏見
・スクショギャラリー
トロフィー奮闘記
本作はプラチナトロフィー無し
基本普通に取れるトロフィーばかりだが、唯一苦戦したのが10Seconds!のトロフィー。10秒以内に相手を倒すと獲得出来るトロフィーだが、こちらの攻撃が後出しの相手に潰される事が多くてなかなか10秒以内に倒せなくて個人的に苦労した…
・10Seconds!
▲銀行強盗のHYUKを使用してのガチャプレイで何とか獲得。後出し攻撃にこちらの攻撃が潰される度に心が折れそうだったが、後に「拘束」後にボコ殴りすれば案外イケそうな事に気付く
・そして…
最後にMINSOのストーリーモードをクリアして無事にトロフィーコンプリート!
▲MINSOの好物はキムチ。もちろんみんな好きだよね?
▲20代〜60代まで1位とかさすがキムチ鍋!(※4)
トロコンした感想
韓国発の2D格闘ゲームはどんなモノかと身構えていたけど意外と面白かった←失礼
何と言っても『拘束』出来るのが唯一無二だし銃火器を所持しているキャラがリロード必須なのも面白い。婦警のMINSOにも大分癒された
だがしかし、格闘ゲームとしてはどうなの?感がどうしても拭えない。格ゲーに疎い筆者でも本作がバランスが悪い作品である事に気付いてしまう位に…。先述した様にこちらの攻撃がことごとく相手の後出し攻撃に潰される事が多くてかなり参った。当たり判定デカすぎない???結局まぐれ当たりをお祈りしながら戦ってた![]()
対戦ツールとしてではなくあくまでも1人用オフライン格ゲーとして見れば悪くないのかも![]()
ガチ格ゲーを求めないのなら『こんな格闘ゲームもあるよ?』という話のタネ的にポジティブな感情で語れると思った筆者である。
注釈
※1…『ギルティホール』とは、青年向けレーベルにて連載中の漫画「ギルティホール〜教え子しか指名できない店〜」をアニメ化した作品。オンエア版に加えプレミアム版(ノーカットVer.)はAnimeFestaで独占配信された、いわゆるムフフな作品
※2…2D格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」のキャラ・ダルシムより。インド出身のファイターでヨガの達人。腕が伸びる、足が伸びる、火を吹く、空中に浮く、ワープする、とヨガでやりたい放題なキャラ。
元ネタと思われるのが「魁!!男塾」に登場したラジャ・マハール。ラーマ・ヨガの使い手で、身体を自在に操る・髪の毛が伸びる・爪が伸びる、とヨガと名付ければ何をやってもOKなのか?とやりたい放題なキャラ。でもラーマ・ヨガは『民明書房』に載ってるから仕方ないよね。ただ、腕が伸びるという点ならば同じ魁!!男塾のファラオスフィンクス「石壺のネスコンス」の方が当てはまる?
▲ちなみにスト2の稼働が1991年で魁!!男塾のラジャ・マハール登場が1989年なのでダルシムの元ネタはラジャ・マハールでいいよね?
※3… 『最高です!』は現在プロ野球チーム「読売ジャイアンツ」の監督である阿部慎之助氏の現役時代のヒーローインタビューでの有名なフレーズである
▲筆者の記事でたびたび登場する言い回し。感性が古いんだよなぁ←だがそれがいい
※4…2014年に終了したTV番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」にて2011年に放送された『好きな鍋ランキング』での一コマ。20代から60代の1位が全て『キムチ鍋』で独占されているランキング結果。キムチ鍋が1位を取る年代も当然あるだろうけど、ちょっとヤラセなのでは?と筆者は思わなくもなかった位には当時のフジテレビの"韓国推し"は強かった。でも実際にはランキング通りだったみたい。筆者はキムチはあんまりなんだけど皆が美味しいならそれは正義




























