先週末
関東1部の大学選手権(インカレ)の試合を観に行ってきたという息子。
『皆が上手い…やっぱり1部は違う…スピードも技術も何もかも』
直接、プレーを観た事で実力の差を感じたようです。
息子が所属する大学サッカー部は、
どんな理由であれ練習を休むとペナルティとして仕事が課せられます。
手術入院してたから無理しなくていいよ、と監督から言われたそうですが、休んだ分はやらないと…と、息子は朝早く起きて自分に出来ることを行っているようです。
少しずつでも遅れを取り戻したい気持ちがあるようです。
大学サッカーは1年生から4年生まで関係なくカテゴリーごとに集まるので、顔を出して積極的に参加していかないと、やりづらく感じるみたいです。
今年は怪我ばかりで辛い事が多かった息子。
だけど悪い事ばかりではない…
持ち前の優しさで困ってる友達を助けてあげる事が多いみたいで、カテゴリー関係なく皆と仲良く出来ていること、
先輩からの信頼も得て仕事をお願いされていること、
監督からジュニアユースのコーチを任されていること、
人間関係を上手に築いているようなので良しと思いたいです。
今も変わらずに思う事は
【楽しくサッカーが出来る(環境である)こと】
これに尽きます。