小学生の頃はフィールドで走り回っていた息子。
少年団の時、身長が高いからとキーパーを命じられるも指導が合わず怪我ばかりだったので、Jが運営しているサッカースクールに通いました。
コーチの殆どが元選手で、考えられた練習内容と子供達が楽しく学べる時間は息子にとって、とても有意義なものでした。
目を輝かせながら走り回り、練習終わりのミニゲームで、本来コーチがキーパーを務めるところ、自ら持参したキーグロをはめてキーパー練習した息子。
そんな姿を見ていたコーチの勧めで、当時4年生の息子が5年生から入れるキーパークラスに飛び級で入る事に。
基礎基本をしっかり教わり、コーチとのコミュニケーションも取り、スクールでたくさんの事が学べたと言っていました。
その後、ジュニアユースのクラブチームや高校で教わり学んできた息子が、これからコーチとして携わる経験を積ませてもらうなんて思いもしませんでした。
『怪我で苦しんだり、試合に出られない辛さとか俺がたくさん経験した分、そういった気持ちを理解してあげられる人になりたい』と言ってました。
息子らしいね…
頑張れーー٩( 'ω' )و!