息子が少年団に在籍していた頃、
監督が高齢という事もあり
当時、ボランティア(父親)コーチが好き放題に取り仕切っていた暗黒期がありました…。今は外部コーチが入って変わっているようです…
度重なる暴言、
負けたから罰走…
なにより、ぽっちゃりしてた子がキーパーをさせられ(FW希望でした)、失点ばかりで負けたから一人だけ罰としてずっと走らされている状況を目の当たりにした時に、見ていられず意見をしようとしたら
『何も言っちゃダメ💦』
とママ達に止められたという…
今思えば異常な状況でした…(この時、息子はFWでした(笑))
せっかくサッカーが好きで入ってきた子供達は次々と辞めていき
小学生ながらに日頃から
『意味のない練習ばかりでホントに嫌になる…』と言っていた息子も、しばらくして辞めました。
そんな態度が出ていたようで息子は
【練習が嫌いな子】
と言われました。
辞める時に
仲良くしていたママ友(旦那はボランティアコーチ)に挨拶したら
『もっと練習をちゃんとやらなきゃダメだよ~』
と一方的に言われました。
本当に息子は練習が嫌いなのか…?
疑った事も正直ありました。
ですが、GKスクールでは1日も休むことなく雨の日でも楽しんで行っていたし
そのあと、ご縁があってお世話になったジュニアチームやジュニアユースのクラブチームでも頑張る姿を見てきました。
高校に入ってからは、練習後の自主練、週一の練習オフの日にも朝早く仲間と自主練、空いてる時間にトレーニングルームで筋トレなど、これまで見てきたなかで今一番楽しそうに練習に励んでいます(〃´ω`〃)
そんな息子を見ていると
やっぱり少年団の練習に問題があったのかも…と思ってしまうのです。
ちゃんと意味があって
本人達にとって楽しいものでないと
続かないって事ですね(*´ω`*)
現に、ボランティアコーチ達のお子さんは中学でサッカーを辞めてしまいました。
寂しい事です…