ある日、いつものように息子のユニフォームを洗濯しようとリュックから取り出すと、いつも以上にすごい泥汚れが…。
今日も頑張ってきたのね…(*´ω`*))
なんて思いながら、下洗いしていると腕の部分が破けていて血が付いていました。
およよ…Σ(・∀・)❗
激しいスライディングでもしたかな?
息子に聞くと、GKコーチによるトレーニングが鬼らしい…(;´∀`)ハハハ…。
おまけに高い気温が続いているので少々バテ気味…。
『お疲れ様(*´ω`*)他のGKもきっと疲れただろうね…』と言うと
『周りはすごい疲れた顔してたね~でもさ!俺だけは【まだ行けます】って余裕な顔して頑張ったよ。本当はそんな事ないんだけどね…』
と息子。
ジュニアユースの時のGKコーチから
《相手に弱みや隙を見せることになるから練習の時も試合の時も、どんなにツラくてもどんな時においても決して疲れた顔は見せるな!!》
という教えを守っているようです。
それってさ…
社会においてもツラい場面に当たった時に当てはまる所があるかもね…(´ω`*)
スポーツを通して、人間的に大事な事も教えてもらってるような気がしました。