担任の先生から言われた事 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

昨日は終業式でした。


息子、担任の先生から少し話があると呼ばれ

『これまで、いろんな子を見てきたなかで(息子)さんは人への優しさと気遣いが誰よりも群を抜いています。じつは今回S君と一緒に卒業出来るよう(息子)さんに力を貸してほしいと思っています』

と言われたそうです。

息子に聞くと
なんとか学校には来れてるものの、授業が受けられない状態になってしまったり、すぐに早退してしまったりと、未だ調子が不安定な状況のS君。

今回、担任の先生の意向で同じクラスになり1学期の席並びや、修学旅行の班も全て一緒になっているそうです。

小学校の時からとても仲が良かったので力になってあげようね、と常にお話はしてました。
そして中1の時に担任でお世話になり、また担任になったら良いねーと息子と話をしていたら今回、またお世話になることになった信頼ある女性の先生の言葉。

ふと、少し気になって
『先生の言葉は重荷(プレッシャー)になったりしてない?』
と聞いてみました。

息子
『今のところ重荷には感じてないけどさ、全て(S君と)一緒になってるから、たまには他の子と同じ班になりたいなぁってやっぱ思うよ…』
と、ぼやいてました。

不安定な状況のS君は何故か立候補して各イベントの班長や修学旅行の実行委員に決まっていて、何かの時には息子が副として補うみたいです。

そういえば小学生の時も…
学校行事や旅行のたびに
特別学級の先生から、安心出来るから…と毎回、同行のご指名をされていた事を思い出しました。

先生から見て、安心感…
出てるのでしょうか…(・ω・`*)