閉店したお店からいただいた物 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

毎年、どこかの飲食店が何かの事情で閉店すると人伝に聞きます。

閉店に伴い、知り合いや業者さんを通して調理道具や食器などの処分に困っている話を聞きます。

何か使えるものがあれば持っていってほしい…と。

閉店する側は、テナントを出るまでに全ての物を処分しなければならず誰も引き取り手がなくて値段がつかない物は全て廃棄する為に費用がかかります。


見に行ってみると、まだまだ使える調理道具がたくさんあります。


息子が産まれた年にオープンさせた私達のお店。

14年も営業していると、消耗して使えなくなってしまう物が多数出てきますが、まだまだ使える調理道具などを譲っていただく事でこれまで経済的にとても助けられてきました。


たくさんのお客様に使っていただいたであろう食器や鉄板、大事に使われてきたであろう調理道具…。


今月は特にあちらこちらで閉店の話を聞きます。


先日、知り合いのネイルサロン店が閉店する事になり、やはりテナントの期日までに物を処分しなければならないから持っていってほしいと連絡が入りました。

パパさん、ついたてやレジロールなどをいただいてきました。

足の冷えに…とフットバスもいただきました。


あ…ありがとうございますびっくり♥️



廃棄される前に、何かのご縁で私達のところに来た物達。

これまでたくさん助けてもらったから…

これからも大切に使っていきたいと思います。