この数週間で変わったこと① | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーのゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの高校3年生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

コロナウイルス感染拡大による影響で、学校の休校とクラブチームの活動自粛期間の延長により
『楽しい学校もクラブチームも両方行けないなんて、つまらな過ぎる…ぼけー
とブツブツ言いながら、学校から出された大量の宿題を少しずつこなしている息子。

起立性調節障害と診断された翌日から、1週間分の朝の血圧測定をして、血液検査の結果を聞きに病院へ行きました。
血液検査の結果は全く異常なし。
血圧の数値も正常範囲内とのことで、病院の先生と相談して基本的な生活習慣の見直しをしながら様子を見ることとなりました。
これまでの睡眠時間を見直し、栄養面を意識して1日5食の食事を摂ることにしました。
主にたんぱく質を意識した肉、卵、豆類の摂取。バナナやリンゴなどのフルーツをミキサーにかけて飲みやすいジュースにしてビタミンや食物繊維を摂取。ヨーグルトやキムチ、味噌汁や納豆などの発酵食品の摂取。これらの食品をメインにこれでもかというほど、とにかく息子はよく食べました。
チームトレーニング以外は自主練といってもサッカーボールをあまり触らない息子。休み中もなわとびやバドミントン、フリスビーなどで身体を動かしたり、時には友達とゲームしたりとストレスを感じさせない好きな時間を過ごしました。

ただいま身長が180㎝に近い状況、肉離れは、ほぼ完治しました。
朝起こしても全く起きられず、虚ろな目をして動けなかったのが、時々自分から起きる事が出来るようになりダルさや貧血症状を訴えることがなくなりました。

中学校とクラブチームの両立による疲れやストレス、ハードなトレーニングによる筋肉疲労と急激な成長に伴い、栄養不足に陥った事による貧血症状やダルさ。
やはり、これらが原因で今回の症状に繋がってしまったのではないかと思いました。
ですが油断は出来ません。
元の生活に戻ってみないとまだ分かりませんが…。

起立性調節障害という診断をもらった時、ハッシュタグを付けてブログを更新してました。そんな私の拙いブログにお気付きになり、同じ症状を体験されたお子さんを持つお母様から、とても親身に温かいメッセージをいただきました。
ブログをやっていて良かったと、心が救われた気持ちになりました。
この場をお借りして本当にありがとうございました。