GKコーチとの別れ | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

息子が今のクラブチームに入る決め手となったのは、小学生の頃
『あのコーチのところで頑張っていきたい!』と、ある一人のGKコーチの存在があったからでした。

そのGKコーチ、新年度からJ下部のジュニアチームのコーチとなる為、辞める事になりました。

今から約1年前、セレクションに合格した時、息子と一緒に
『これから3年間どうぞ宜しくお願い致します』
と頭を下げ、このクラブチームでお世話になり、この方と共に頑張っていくんだと思っていた時の事を思い出しました。

新任のGKコーチは同クラブチーム出身でありOBとの事。若いながらも勉強熱心の方のようで息子は、この方の指導のもと、これから頑張っていきます。

先日、キーパー全学年がプライベートで集まってお別れするGKコーチの為に自分達のお小遣いを出し合って1個のボールを買い、寄せ書きをして贈ったそうです。

3年生の送別会も全員で集まる事は出来ず、1人ずつA4の紙に感謝の言葉などを綴ったものを本人と一緒に写真や動画で撮って送るという、もやっとした形で終わってしまいました。




早い収束を心から願うばかりです。