6年生からたった1年間という短い間でしたが、少年団を辞めた息子を快く受け入れてくれた現ジュニアチーム。
たくさん試合をするチームと有名で、その噂通り毎週末いろいろな所へ、いろいろなチームとたくさんの試合経験をさせてもらいました。
ほとんどの試合会場での送り迎えを、保護者の方々に助けられてきました。
途中から入った息子をチームのみんなが仲間として受け入れてくれました。
担当コーチはいつもチームの為に一生懸命でした。
なので私達親子は
チームに感謝

本当にそれしかないです。
チーム活動も残りわずかのなか、敢えて平日練習を辞めて週末のみの活動に減らし、最後の節目でもある卒団式に参加しないのは
ジュニアユースのチームトレーニングで絶対に遅れを取りたくない!
という息子の強い気持ちがあるからでした。
最後なのになんで卒団式に来ないんだろう…とチームの方々はきっと思うはず…。
さすがに保護者代表の方とコーチには先に事情を伝えたところ
『(息子)が決めた事なら良いと思うよ!
トレーニング頑張れ!』
と言ってもらいました。
その瞬間モヤモヤとしてた私の気持ちがスッと楽になりました。
私は周りを気にしすぎる性格なんです。
だから周りを気にせず、自分の気持ちを真っ直ぐに我が道を進む息子が羨ましいと思うし応援したいって思います。