再発した膝の痛み | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

『膝が痛い…』


えぇぇぇ……ガーン

1年以上前に両膝のオスグッド、そして両踵のシーバー病と診断されてから、運動時は必ずサポーターをして超音波治療に通い、マッサージを心がけてきました。
それなのに何でまた?と正直ショックでした。

そんななか、ある方から紹介を受けてある接骨院へと伺う事になりました。

良くなっていると思っていたのに改善されてなかった…この先さらにハードになっていくであろうサッカーの練習に膝が耐えていけるのか…これ以上ひどくなって痛い思いをしてほしくない…すがる思いで行きました。
なぜ痛くなるのか、どのようにして痛みがくるのか、痛みをなくすためにどうしていこうか、接骨院の先生は息子の話をじっくり聞いてくれました。

左右の足の長さの違い、踵周りの硬さ、身長の急激な伸びと運動量の多さ、それに伴い日頃のケアと正しい処置の仕方を教えてもらい硬くなっている筋肉をほぐしていただきました。

ただ決められた治療をするだけでなく、自分自身が日頃から体のケアを意識していく事、使った筋肉を翌日以降残さないようにストレッチを真剣に行う事、息子は痛い箇所のテーピングの仕方を一生懸命聞いていました。

今まで私にお願いしていたテーピングも自分でやる、やりなさいと言う前に自分からストレッチする…。

先生のおかげでそういった意識付けが出来たようで、少しずつでも改善出来たらいいなと思いました。

いろいろなスポーツを選手が来て診ているようですので、息子が先生と合うようなら通ってみようと思います。