小学生最後となるJ下部ジュニアユースセレクション。
家から通える範囲内で探してみると募集している所は2チーム。息子は『受けたい
どんな子が他にいるのか見たいし頑張ってみたい
』と言ってきたので受ける事になりました。
実はスクール生のお友達の影響もあり、これまで何回かJ下部のセレクションを受けてきましたが2次止まりの息子。
J下部のセレクションを受けた時はいずれもチーム無所属でした…(笑)
根本的にこれは致命的です。
この時は私達も息子もどんな子がいるんだろう、セレクションってどういう事をするんだろう、という気持ちでしかなかったので落ちても上には上がいるんだなと、さほど気にしていませんでした。
チーム無所属ながらも、いろいろなチームをたくさん見てきて、たくさんの方々とお話をさせていただいたなかで、J下部のセレクションに上がっていくためには、それなりの行き方があるという事を知りました。
この時から息子の心境も少しずつ変わってきたのかなぁと思います。
息子がようやく自分に合う場所を見つけたクラブチームで、信頼できるコーチや仲間とたくさん練習や試合経験を積ませてもらい、まだ2ヶ月程しか経ってないなか今回の募集がかかったJ下部のセレクション。
『今のクラブチームを続けて行きたいけど、もし行けるならもっと上のチームを見てみたい。自分の今の実力を試してみたいからセレクションを受けたい…。でも良くしてくれているコーチには言いづらい…。』
息子の気持ちはよく分かります。
後日息子とパパさんでコーチに話をしに行きました。