どうも、人生好転させるエボリューターのゆーじんです。
人生を変えるにはこれまでと同じこと続けていても変われるものも変われないです。
変わりたいならこれまでとは”何か”を変えなければ変われないのです。
ゆで卵に塩しかかけてないから塩味にしかならない。
醤油かけたりマヨネーズかけたりしないと味変できないんですよ。
って、いきなり説教っぽい始まりになってますね笑
でも「変えたい」って言ってる割には何も変わってない人いますよね。
・・・まあ過去の私なんですけども
おい
自分的には変えてるつもりでも実際は変わってなかったんですよねー。
自分にとっての安全圏内でしか変えなかったんです。
例えば、どう考えても終わらない仕事があったとします。
1日に1個しか作れない物を「1ヶ月の間に60個作りなさい」と言われる。
・・・どう考えても無理じゃないですか？笑
1日に1個しか作れないのに倍の量を用意しなきゃいけないんですから。
でも「わかりました！頑張ります！」って言って1人でやっちゃう。
残業したり、休みの日を削って何とか用意する。
でもそんなのずっと続けられないじゃないですか。
時間も体力も有限ですからね。
それで段々追いつかなくなっていくことになってダメになって怒られるわけですよ。
だから「すみません、頑張って間に合わせます！」と同じようにやっていく。
それでどんどん間に合わなくて仕事が溜まっていく。
どうやっても無理。どうやっても間に合わない。ということがわかったわけです。
・・・いや、最初からわかってたけど
おい
だからゆーじんがやっていたのは「自分1人で考えて自分1人の労力で何とかしようとしていた」ということです。
だから自分1人で変えられる部分しか変えていなかったんです。
通常の働く時間で足りないから残業するとか、休みの日も働くとかね。
それが1番楽に変えられるところだったんです。
だけど、そのままでは何も変わらないことがわかってしまった・・・
だから自分の中では未知で恐ろしい領域に手を突っ込んでみたわけです。
「すみません。できません」
「他に人を回して欲しいです」など、
断ってみたり、助けをお願いしてみることをやってみました。
もうね、そんなことをした日には絶対に怒られると思っていた人間だったので「こんなこと言ったらコ○されてしまうんじゃないか？
」って死ぬほど怖かったです。
そうしたらやっぱり怒られました。
「それをもっと早く言え」と。
言っても大丈夫だった。
断ってもいいんだ。
無理って言ってもいいんだ。
助けを求めてもいいんだ。
そうしてゆーじんの世界は一気に広がりました。
自分が逆の立場だったとしたら確かに「それをもっと早く言え」って思うなと今では思います笑
言われなきゃ「できるってことだな」って思いますもんね。
そんなわけでいつもはやらないことをやってみたら仕事が早くなりましたし、負担も一気に減りました。
これまで選択してこなかったことをやってみたら人生変わってしまったわけです。
もし1人で抱え込んだままだったら何も変わらなかったでしょう。
むしろ、そのまま精神も体も壊して人生詰んでいたかもしれません。
安心安全で変わらないって一見素晴らしいことのように思えるかもしれませんが、
自分の世界をガチガチに固めてしまって他の可能性を潰してしまっているかもしれません。
もし、あなたが人生を変えたいと思っているのなら今からでもいいので何かいつもと違うことをしてみてください。
初めてのことは勇気がいるかもしれないけどやってみて欲しいです。
世界が変わり始めますからね。
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