こんばんは


冬香です



なんか最近夜寝れない…。


電気消して横になってみても寝れなかったら。



私なら本を読んじゃうな♪


で、1冊なんて余裕で、読み終えちゃうw



秋の夜長、ならぬ・・・


私の場合は、冬の夜長?(笑)



はい。



こちらも11月末に迎えに行ってきた、


今 市子さんの



「岸辺の唄」


2巻と 3巻。







本棚に 1巻があったので。






そこは、やっぱり!


1巻から読むでしょ♪


ということで…



読書の時間は夜遅く・・・


というか、真夜中スタートで。



2夜で 3冊、読みました。



12/18 に 4巻が発売されるので(予約済み)。



それまでに読めて よかったですよ~




【1巻】


「あと ふた月もすれば、人は全て生き絶えるでしょう」

水のない町に下された哀しい予言。

皆を救うには水乞いの儀式を行わなければならない・・・。


こうして エン と スリジャ の旅がはじまった。


今、はるかな翠湖を目指して━━。



岸辺の唄、予言、氷の爪石の瞳、失われた岸辺、西から来た箱、雲を殺した男、あとがき




【2巻】


河守りの仕事を受け継いだ青年、

枯れ井戸の復活を願う双子の姉妹、


謎の水売りから水を買った少年・・・。


「水」が非常に貴重な世界で、

人々が力強く生き抜く姿を描き出した

珠玉のファンタジー集。




赤い旗、盗賊の水さし、苦い水、浄土の水売り、二つの井戸、悪夢城の主、あとがき 背負い水




【3巻】


人々の乾きを癒すという枯れない花を探す子供、


生け贄の少女を助けるため 水の剣を盗もうとする

二人の青年達、


不思議なオアシスと共に砂漠をさ迷う旅人達・・・。


「水」を求めて生きる人々の運命を描いた、荘厳なファンタジー集。



枯れない花、錆の泉、水の底の子供、峠の城の冷たい女王、罪人の丘、旅人の樹、旅人の靴、あとがき