こんばんは


冬香です




DVD観てました。







(r)adius  ラディウス




気づいたら事故車から出てきてた男。


怪我をしてる。



自分は 誰で、どこに向かっていたのか?


全く思い出せない。




向こうから車が走ってくるのが目に入り、停まってくれるよう身振りで示す男性。




指示器を出しながら、自分の方へ寄せてくる車。



・・・だけど寄りすぎて跳ねられそうになり!飛びのく男性!



道から外れて停まった車に走り寄ると、


運転席にいた人は事切れていた!



驚きながらも助けを求めて人がいそうな場所を探す男性。




ダイナーがあり、店内に入ると…


店中の人全員が白目を向いて倒れていた!



直前まで普通に食事をしていた様子なのに何故??




空からは ボトボトと鳥が落ちてくる!



何らかのウイルスが発生しているのか!?




自宅に帰り、窓や戸を厳重に閉めている時に、窓の向こうの方で作業をしている人が目に入り。



屋内から屋外の人物へ


「外は危険だ!早く家へ帰れ!」と声をあげるものの相手にされない。



もう一度、今度はボードに文字を書いて室内から叫ぶも…


時すでに遅し。






その頃から男性は、


自分から、ある一定の距離離れてる人や動物、鳥などが 倒れていくことに気づいていく。



紐で大体の距離を測ってみる男性。




何故だか理由は全くわからないし、

記憶が復活しないのは変わりないものの…



これ以上被害を出さないためにも自分は人から離れていないといけない!と強く思う男性。





そこへある女性が訪ねてくる。



男性は  自分から離れろ!頼むから離れてくれ!  

と室内から叫ぶ!




わかった


と応えたから、おずおずと扉へ近づいて…静かに扉を開けたら…



その女性は なんと!自分の目の前に立っていた!!



その女性もこれまでの人のように倒れてしまう!!



男性も、この作品を観てる私も、


そう思ったのも束の間!




その女性は倒れることもなく、


普通にしゃべってきてるし。



普通じゃなかったのは、彼女も記憶喪失で、警察に調べられてわかったことは、


彼女もこの男性と同じ車に乗っていた。

ということ!



ただ、自分の名前も家族も家も、全く何も覚えては いなく。


それなら同乗してたといわれている人物に会えば、何かわかるんじゃないか?と

訪ねてきたらしい。






・・・そこで彼は、自分も全く何も覚えていなくて、その他にも困惑している出来事についても話してみるのだけど、


すんなりとは信じてはもらえず…。






男性と女性の関係は?


なぜ、事故にあったのか?



二人で車に乗って、どこへ向かっていたのか?




自分の名前すらわからない!



そんな中、お互いの記憶が戻るように、


なんとなく二人は行動を共にし始める・・・。







・・・これね?



凄かったよ・・・



まあ~見終わった後は、


全く、スッキリとはしないです!!





後半、まさか!


そんなふうに話もっていく!?



て、展開があり。




だけども、あることがあって


こうなって。




最後、彼女の◯◯◯を守って、


だからこそ!


自分は、ああなって。



・・・すごいな・・・と思ったし。



でも!全然スッキリとはしない。



なんか、観た後・・・



全然スッキリとはしないけど、、、



記憶が無くなった男性が、


記憶を取り戻した後の人間性が、、



そうなってくれたのが…



…小さい救い……なのかな??




そんなふうに思った作品でした。