ミドリカワ・ハイヒール奮戦記、みなおし。 | SPACE BOX

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放浪理系ラテンジャズミュージシャン碧川サヤカ(さかいさやか)のページです。
日々の出来事や思いをつれづれなるままに。科学と日常、音楽と、好きなものを好きなだけ語ります。

放浪理系女史・ミドリカワです。


土曜はライブリハ、日曜はミセスジャパンのフォローアップレッスンと中身の濃い週末となっております。


7月、8月はかなり演奏とミセスジャパン関係で埋め尽くされています。

この二ヶ月の頑張りがこれからの結果に大きく変化を齎すのだと思います。



さて。

先程、ミセスジャパンのフォローアップレッスンを終わったところです。

暫くZoomでのレッスンだったので実際に先生や他のファイナリストの方とお会いするのは初めて。


流石に、皆様美しい………。


いきなり、こんな気分。
やばいよ、やばいよーーー!!!

ミドリカワ、どちらかといえば小柄になります。
少しでも大きく見せられるか………それ以前に。

立てるようにはなってきた14センチヒール、ミドリカワの最大の弱点が大きな壁となって立ちはだかるのであります!!

内股すぎるよ、さらにやばいよやばいよーーーーーー!!!
この二ヶ月で矯正させなければ。脚は曲がるわ、重心が整わないわで。さらにはどうしてもキマらないわスタイルやぼったいわ………ザリガニがダブルで痛手として押し寄せる勢いのダメージ。

はい、やり直しであります。
ただでさえ追いかける立場、相当な差を感じざるを得ません。

足はどっちに出せばいいんだろう、ああ、脚がっ………あれ?腰に手………お辞儀で震える………。

一つ一つの動きの流れどころか、それぞれの形もかなりまずいのです。
やはり、対面できちんとしたスペースで見てもらうと違いますね。
ただ、本音はちょっと、いや結構悔しい。
全体のステージとして、足を引っ張る真似もしたくないですし。
………もう、今のうちに失敗しまくるしかないです!!

自主練についても、もっとやりこまないと追いつけないな。これは。
楽器か科学本か酒を持っていると案外人前でも平気なミドリカワですが、素でステージに上がるとなるとまったく話は別。挙動不審なヲタになるのです。
しかし、今までにない勝負の場に敢えて飛び込んで変わった先を見たいのです。

それを克服していくのも、今回の試練なのであります。そのまま素で魅せられる女子になるんだ、と。
本当にわかりやすすぎるポンコツが逆転する。
本気でそれを見せられたら、誰かの励みにもなるかもしれません。

そんなわけで。
公式レッスンも全て出られなくとも、少しでも毎日1ミクロンでも1ナノメートルでも、直ぐには見えなくとも進むしかありません。


次回、またお会いするときまでには、もうちょっとマトモになってきます!それではまた!!