本屋が呼んでいたもので① | SPACE BOX

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放浪理系ラテンジャズミュージシャン碧川サヤカ(さかいさやか)のページです。
日々の出来事や思いをつれづれなるままに。科学と日常、音楽と、好きなものを好きなだけ語ります。


相方と、タブレットやらオーディオやらチェックしながら栄近辺をぶらぶら。コスプレの方々があちこちにいらっしゃった。
『あたしがコスプレしたいといったらどうする?』
と訊いたら、速攻で『人前ではだめ』だそうで。………オトナになってますし、流石にあそこまではできませんけど(笑)。

なんて話していると、いきなり彼が爆笑しだした。
『ズゴックがおる!!』
暫く笑いまくり。撮影にも礼儀正しくお辞儀しがら応じていらっしゃった。

直感にくるものがありそう、と思いながらもその時はピンとくるものがなく、お昼ご飯食べて帰宅。
でも何かありそうなんだよね………。

………お昼寝しようかと思ったら、突然本を欲しくなった。そんなわけで、早速最寄りの大きな本屋へ。

本当はこのあとのもう一冊をまず手にして、あとから妙に気になって啓発系のコーナーへ。


どうしても、積み重ねられた一番上にある一冊を持っていけと言われたかのようで、連れて帰ることにした。

百種類の組み合わせの中で出てきたチャームはマーガレット。ベージュの紐がついていた。

愛の成就、プチハプニングに期待……そして、自然体で上質な大人の魅力。
自信を持って、気負わずにナチュラルに。

自然体で勝負できる大人を目指せということか。

色々と間違いや失敗もしてきたけれど、それも今の自分を作ってきていること。
悪い因果もあったけれど、解消して新しく良い因果に変えていければいい。

なんやかんや言って、何故か結果として良い方向に向かっているのかなと漸く考えられた矢先のこのチャームというのもなかなかに面白い。

もう一冊はまったく違うように見える一冊。
こちらは分厚いので、じっくり読んでから、だな。