活動内容の見直しの意味。 | SPACE BOX

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放浪理系ラテンジャズミュージシャン碧川サヤカ(さかいさやか)のページです。
日々の出来事や思いをつれづれなるままに。科学と日常、音楽と、好きなものを好きなだけ語ります。

来年から少しずつ演奏を制限するということについて、二つの意味合いがあります。

まずは日数の問題。
余りにも詰め込みすぎたスケジュールのために、休むことが出来ないことへの懸念です。
コンディション維持のためにも、休みを作りたいと考えたのです。

もうひとつはメンバーの問題。
なんでもかんでもチャレンジだし受ければ良い、とか、気が向かないけれど付き合いもあるし、といった思いでは良いパフォーマンスを提供できないと考え始めたから。

納得いかないものを連続して出すことはとても苦しいものです。
信頼できる、演奏も安心してお届けできるメンバーでやるのが一番だと痛感しております。

特にライブは自己満足で出しても、とりあえず形にはなったとしても、それだけでは意味をなしません。そんななかで感じた苛立ちを蓄積させてしまったことや、強引なブッキングを目の当たりにしたことで嫌気がさしていたのも事実です。

ここ数ヶ月でとくに考えさせられたのは後者のことです。

昨夜の演奏メンバーとの打ち上げでも、改めてその方向性を確立するための本音を話し合えたのは大きな収穫でした。
軌道修正も行いつつ、ベストバランスを保ちたいもの。最高のパフォーマンスに繋がれば、これほど嬉しいことはないのです。


オマケ。

皆で飲んで明けた今朝。
お泊まりしたお宅の人懐っこい猫さんが、朝のご挨拶。無邪気に遊ぶ姿に和みます。

このあと昼間に八事イオンのイベントを終えて、文字通りばたんきゅー。
早めに寝るのが良さそうです(笑)。