こちらは我が愛器をお客様がアーティスティックに撮ってくださりました。
心動くものを作ろうと思っても狙って出来るものではありません。
ただ、自分自身を出しきって表現することに徹することができたという点で、本当に有難いライブとなりました。
音の出し方や演奏に関しては「自分はこう行くのだ」というスタンスが漸く見えてきたのだと思います。
だからこそもうひとつの分野についても何かしら確立したい気持ちが出てきたのかもしれませんね。
もともと物事が目まぐるしく動くほうですが、不安定な転換が多かったミドリカワ。
出来ることも増えてきたのであれば、それも無駄ではないのかしら。
ともあれ、少しでも良いものを出せれば何よりです。