5月3日は母姉のお参りに行ってくるな〜んてココで言っていたが…実は…
母、朝起きれず行けなかった
前日(2日)の夜から我が家は母の朝、起こすために作戦を練っていた父と娘の私。
父: 多分きっと朝、起きれないと思う
私: いやいや…本人が希望したんだよ?高速も下道も混むだろうから遅くても8時には起きて用意して9時には出ないとって説明したから大丈夫でしょう‼︎
父: 退院してから午前中に起きた事あったか?考えてみろ数えるほどしか無いはずだぞ
私: えーっと…1…2…さ…さ。3回?
父: 普段薬飲ませる為にほぼ強制的にお前が起こしてるだろ?でも寝足りないらしく、薬飲んでから寝る事も多いよな?
普段11時まではそーっと寝かせてが、11時の時計の音楽が鳴るとベッドまで水と薬を持って行き、母に声をかけてなんとか起こさせ薬を飲ませる。
時にはそのまま起きるが、「具合が悪い」と言い寝る事の方が多い。
私: でも流石に明日は…と言うか明日行けなかったらどうする?
父: 可哀想だけど、起きれなかったらチャンスはもう無いと思えと言っといた‼︎
私: 起きれなかったらマットごと車に運んで強制的に連れて行くのもありかもよ
父: 起きたら○○(母姉の家)てやつか?
ドッキリみたいで面白いけど、俺が恥ずかしいわ‼︎いくらA子でも姉ぇさんの娘だぞ‼︎いくら知ってるかもしれんが恥ずかしいわ‼︎
と言う会話の後、父は寝室のベッドに、私は自室に引き上げ就寝
そしてやってきた5月3日午前7時30分‼︎私起床。
6時30分頃から起きてコーヒー飲みながらスマホでインスタの動画を見て笑っていた父。
肝心の母はベッドの中でいびきをかき豪快に就寝中。
私: とりあえず8時になったら声かけて起こすわ
父: 強引にはするなよ、起きれなかったら別の日に変更すりゃいいから
そしてとうとうやってきた5月3日午前8時、私は母に声をかける。
お母さ〜ん…おか〜ん…
反応のなくイビキで返事してるんか?状態に何故かイラつくが構わず声かける
8時だし起きて用意しなきゃ遅くなっていけなくなるよ‼︎
母: あぁ〜もうわかったから‼︎寝せてよ眠いんだから
いきなりブチ切れた母に父と私←こんな感じ
放って置くことになりました。
次に母が目覚めたのが、午前10時。
目覚めた母は時計を見てまたブチ切れた。
ちょっと‼︎起こしてくれてもいいでしょ‼︎あんた(私)使えないわね‼︎
起こしたし、使えなくて悪かったね‼︎とは言えず、冷たい視線を母に送り父が起こした事などを母に伝えると母は急に態度を変えて言う。
8時とか無理だから…
と、薬を飲みトイレと血圧測定を済ますとベッドへ戻って行った
それからのGWは今まで変わり映えなく、いつもの様に過ぎていき我が家のGWは終わりました。
さて母姉の家はどーしようか?朝起きれないなら午後からゆっくり行かなくてはならない、と言うことは母姉家に泊まることになるだろう…。
高速バスに母だけ乗せて目的地のバス停でA子が待ってくれるように頼んで2〜3日泊まって来て貰おうか? 何かあってバスの中で1人で大丈夫だろうか?
色々と考えていかないといけないね