ようこそ。
当ブログは趣味で音楽制作をしている素人宅録家による独断と偏見による機材紹介のブログです☆
(注)紹介する機材類の情報等は当方の思い込みなど(悪意はありません)勝手な憶測・私見なども混在している可能性もあるため、決して鵜呑みにしないようにお願いします。(もしも間違っていた場合はコメント欄等で優しく(笑)お知らせください)
リズムマシンも使っている人はどれぐらいいるでしょうか?
最近はDAWの普及により、MTRやリズムマシンなどを使う人はほとんどいないのではないでしょうか?
今回は私が持っているリズムマシンをご紹介します。
「BOSS」のリズムマシン「DR-880」です。
もう10年以上前に購入し、さすがに第一線級の活躍をしているわけではありませんが、未だに現役です。
440種類以上のドラムと40種類のベースを打ち込むことができる優れものです。
ドラムパターンは右上の「VALUE」のノブをくるくると回すとディスプレイが変化し、プリセットが入れ替わります。
入れ替わった瞬間に、右下に並べられている16ものパッド(BANK SELECT)に音色が読み込まれ、押すとキックやスネア、ハイハットなどの音が出るようになります。
テクノやダンスミュージック用のプリセットもあるため、とりあえずは一通りの音楽ジャンルの音色を打ち込むことが可能です。
ただ、打ち込みに関しては 「かなり」 面倒くさいです!
「EDIT]ボタンにてパターンを変更できます。
当然、ドラムのキットなども変更可能です☆
「STEP REC」から一つ一つのパッドのパターンを打ち込んでいきます。
よりリアンな音にするためには、当然ボリュームなども変える必要がありますが、冒頭にようにかなり面倒くさいので、根気がいります。
以前はチマチマとステップ入力をしていましたが、現在はそのような方法はしていませんね。
次回はその方法について紹介したいと思います。
それでは