シリーズ最後のプログラムは、大好きなシューベルトの弦楽五重奏曲、私は2nd Vnを弾かせて頂きました
私が藝高生の時、音楽史の授業の一環でこの曲の第1楽章を演奏する機会に恵まれ、別格にいい曲が世の中に存在していることに当時衝撃を受けて、ずーーーっと聴いていました
今回、右隣にマーティン・ビーヴァーさん1st Vn、左隣にヤン=エリック・グスタフソンさん1st Vcで全楽章演奏でき、本当に夢のような世界だったのと同時に、2nd Vnの重要性を演奏の中から自然と教えて頂いたような気がします。
本当にありがとうございました
聴きにいらしてくださった佐藤寛子さん
終演後のフェアウェルディナーでマーティンさんと一緒に写真を撮って頂いたら…
暗すぎて怖い写真になりました（笑）
また彼らと一緒に演奏させて頂ける日が訪れますように
CHANEL Pygmalion Days 室内楽
シューベルト：弦楽五重奏曲