環境適応していける職業人とは?
欧米の経済危機が重篤になってきた。
1997年ごろに金融危機が日本で起きたときは、
民間の銀行や証券が破綻した。
今回の危機においては、
民間金融部門のリスクを政府部門に
早期に移転してしまったので、
国家財政危機というかたちで現出している。
これからも、さまざまな対症療法を編み
出しながらも、長期化していくだろう。
また、先進国における中間所得層の
崩壊が著しい。
賃金水準が高い国において採算が
合う産業は知識集約型にならざるを得ない。
高度でない熟練労働は、ICTや機械が
代替してしまう。
そうはいっても、
一国の経済を支えるのは個人消費なので、
中間所得層の厚みがなくなってくると、
景気はもたなくなってしまう。
では、そんな厳しい環境でも環境適応していける
職業人とはどんなタイプか?
リーダー、インベスター、マーケター、イノベーターが浮かんだ。