日本の改革
リチャード・アーミテージ氏(元米国務副長官)の
コラムを読んだ。
◇果たして日本は、「明治維新の精神」を
呼び起こし、現在の日本にふさわしい世界的な
地位を回復するために、
必要なことが行えるだろうか。
もちろん、米国はそれを願っている。
だが、我々がいくら望んでも、日本自身が
望まなければ、どうしようもないのである。
の部分に反応した。
歴史学者と先月話をした。
日本史上、国のかたちが一変する改革が
実現したのは3回しかない。
「大化の改新」(645年頃/唐の制度などを受容)
「明治維新」(1868年~/欧米の制度などを受 容)
「敗戦後 連合軍による占領期」
(1945年~1952年/占領国の指令を受容)
これらの大変革は、
「超大国による外圧」を受容する以外に、
日本がサバイバルする方法がなかったことに起因している。
「明治維新の精神を呼び起こす」
を、現在の日本で、外圧によるのではなく、
内発的な動機で根本的になしうる方法論が
もしあるならば、
それに恐ろしいほど興味がある。