ややこしいな、ギャリーでもジョンでもなくホワイトなのね、公式ようつべにホワイト監督とあるからクラブとしてはホワイトヴェルディなんだろうね。
Awayユニイエローだしめちゃくちゃなんだけどそこがヴェルディっぽい。

さて、2018年ロティーナ体制2年目。
19勝9敗14分 勝ち点71 56得41失+15差 6位
何度か言ってるけど負け2試合を勝ってれば自動昇格していたわけでその負け2試合を勝てるチームにホワイト監督はしないとならない。
つうかまず20勝を果たせるサッカーをホワイト監督はしてかないとならんけど。

優勝ノルマは年間最多勝ち点126の勝ち点率7割、つまり勝ち点89。ただこの勝ち点89を上回ったのは2012年以降だと2014年の湘南で勝ち点101のみ。優勝ノルマとしてはこんなに高くしなくてもいい。勝ち点率65%くらいが現実的。つまり勝ち点82。
24勝8敗10分と考えると例年の優勝クラブなら果たすノルマとなる。

って2018年の反省してから書けって。


つまり2018年V的目標はこれにする。
22勝8敗12分 65得40失+25差

勝ち点78
簡単じゃない、 負けないで勝つ。

以上引用。
だってよ。この勝ち点78なら松本を上回りJ2優勝してたね。
まぁ2年連続勝ち点70くらいでPO行けたってホッとしたくらいのチーム、もう一皮剥けてかないとJ1昇格は果たせないことくらい一目瞭然。その一皮、勝ち点で言えばざっと10。
って簡単に言うのはいつものこと。
2017年は64得49失。
2018年は56得41失。

8失点も減らしたら8得点も減っちゃうお人好しヴェルディ。単純に64得41失でシーズンを終えていたら…8得点あれば8試合勝てたかもしれない。半分の4試合勝てたかもしれない。少なくとも2試合負けなかったかもしれない。
『かも』は無意味だがそりゃ得点増えて失点減ったら苦戦しても勝てる試合、引き分けた試合は増える。

まずは年間65ゴールだろうね。軸になるべきは陵平なりコイッチなり端戸なりレアンドロなり。4人で40得点出来ればね。ヴァウメルソンが8得点で近藤が5得点だな。とかなれば65ゴールは余裕だ。
今のチームで96年以来の1試合平均2得点は難しいだろうし。23年も1試合平均2得点出来てないつうのもどうなんだ?

ドウグラスやアランがハマるときと全くハマらないときあったけどどちらもブレイクに2年は費やした、日本のサッカーに手間取ってしまうのは必然。
コイッチやヴァウメルソン、来日14年(途中いないけど)のレアンドロは順応できるか?枠外そうがGK正面だろうがDFのブロックに遭おうがどーでもいい、下手なら1試合10本シュート打って1ゴール決めちまう助っ人であれ。


課題は攻撃と思ってる。堅守はホワイト監督じゃなくともみんなベースにしたがる。堅守速攻なら誰にでもやれる(20年前くらいからJ2はそんなスタイルで優勝出来たリーグ)。ただJ1上がってそれだけでは残留ならないのは数多の結果を見るにつけ。
堅守=0失点なのはそりゃそうだが求めたいのは失点しても逆転する得点力だろ。
固い試合、先に先制され苦しい時間帯に立て続けに決めて逆転する、そんなホワイト采配を願うわ。
目標失点はそりゃ42、ただ50喰らっても70取れるサッカーならそのほうが面白い。



つまり2019年V的目標はこれにする。
勝ち点80 23勝8敗11分 72得50失+22差

たぶん2位くらいにはなる、下手すりゃ優勝も。
って開幕から5試合、10ゴール奪うくらいの攻撃を見たいね。それで3勝上げてりゃ期待できるシーズンとなるのではないか?