たかが6ゴール。
悔しいシーズンでしかない。10番がベンチを温めていて良いわけがない。
公私ともにヴェルディに帰ってきたシーズンで激しいレギュラー争いは覚悟していたろうけど甘ったるく出場機会がある選手に毒づくなど、常に危機感を口にしてきた。
ごもっともな反面、ただ結果が出せないままでは泣きっ面に蜂。
そういう意味では久々に見せた気迫のプレーはお見事。




梶川というライバル加入がさらなる成長を後押しするなら善朗にとってこの上ない。切磋琢磨してさらなる高みへ。
腐ってる暇はない、ラスト4、1ゴールでも決めて10番の意地を見せたい。