多種多様データ目次
・J2ゴールスコアラー
・J2メモリアルスコアラー
・VERDY MEMORIAL GOAL
・シーズン別平均得点数
・ヴェルディハットトリック列伝
・ヴェルディにおけるリーグ戦連続得点最多は誰だ？
振り返ろうJ2ゴールスコアラー。
1萩村滋則
2バジーリオ
3大橋正博
4バジーリオ
5永井秀樹
6平本一樹
7バジーリオ
8久場政朋
9バジーリオ
10バジーリオ
11平本一樹
12バジーリオ
13平本一樹
14平本一樹
15平本一樹
16平本一樹
17バジーリオ
18青葉幸洋
19齋藤将基
20大野敏隆
21平本一樹
22大野敏隆
23齋藤将基
24大野敏隆
25平本一樹
26齋藤将基
27大橋正博
28飯尾一慶
29マルクス
30齋藤将基
31高木義成
32青葉幸洋
33齋藤将基
34齋藤将基
35平本一樹
36廣山望
37海本幸治郎
38ゼ ルイス
39富澤清太郎
40平本一樹
41石川竜也
42平本一樹
43平本一樹
44シウバ
45マルクス
46シウバ
47ゼ ルイス
48シウバ
49シウバ
50廣山望（06年9月23日vs山形1-0の先制点）
51廣山望
52マルクス
53戸川健太
54シウバ
55ゼ ルイス
56平本一樹
57大橋正博
58富澤清太郎
59シウバ
60シウバ
61廣山望
62齋藤将基
63マルクス
64平本一樹
65シウバ
66富澤清太郎
67平本一樹
68シウバ
69マルクス（06年）
70船越優蔵
71フッキ（通算800ゴール・07年3月4日vs草津5-0の2点目）
72土屋征夫
73ディエゴ
74フッキ
75フッキ
76船越優蔵
77フッキ
78ゼ ルイス
79フッキ
80フッキ
81船越優蔵
82フッキ
83オウンゴール
84大野敏隆
85金澤慎
86フッキ
87金澤慎
88金澤慎
89オウンゴール
90フッキ
91フッキ
92ディエゴ
93フッキ
94ディエゴ
95吉武剛
96富澤清太郎
97廣山望
98オウンゴール
99フッキ
100廣山望（07年5月26日vs徳島1-0の先制点）
101廣山望
102廣山望
103フッキ
104オウンゴール
105大野敏隆
106船越優蔵
107フッキ
108永井秀樹
109フッキ
110ディエゴ
111フッキ
112フッキ
113フッキ
114フッキ
115フッキ
116戸川健太
117土屋征夫
118フッキ
119永井秀樹
120永井秀樹
121ディエゴ
122ディエゴ
123船越優蔵
124フッキ
125ディエゴ
126船越優蔵
127フッキ
128フッキ
129フッキ
130フッキ
131フッキ
132フッキ
133フッキ
134廣山望
135飯尾一慶
136フッキ
137ディエゴ
138ディエゴ
139大野敏隆
140フッキ
141ディエゴ
142廣山望
143萩村滋則
144ディエゴ
145フッキ
146シウバ
147土屋征夫
148廣山望
149フッキ
150フッキ（07年10月24日vs鳥栖3-2の先制点）
151オウンゴール
152フッキ
153フッキ
154フッキ
155ディエゴ
156船越優蔵
157船越優蔵
158ディエゴ
159飯尾一慶（07年）
160河野広貴
161大黒将志
162大黒将志
163大黒将志
164柴崎晃誠
165林陵平
166大黒将志
167レアンドロ
168大黒将志
169大黒将志
170柴崎晃誠
171大黒将志
172林陵平
173林陵平
174林陵平
175林陵平
176大黒将志
177大黒将志
178大黒将志
179柴崎晃誠
180滝澤邦彦
181大黒将志
182林陵平
183柴崎晃誠
184土屋征夫
185柴崎晃誠
186大黒将志
187レアンドロ
188大黒将志
189高橋祥平
190レアンドロ
191平本一樹
192レアンドロ
193大黒将志
194河野広貴
195大黒将志
196平本一樹
197大黒将志
198平本一樹
199大黒将志
200大黒将志（09年7月22日vs甲府1-2の1点目）
201大黒将志
202大黒将志
203柴崎晃誠
204レアンドロ
205河野広貴
206オウンゴール
207永里源気
208滝澤邦彦
209大黒将志
210平本一樹
211平本一樹
212河野広貴
213土屋征夫
214柴崎晃誠
215レアンドロ
216飯尾一慶
217土屋征夫
218井上平
219井上平
220河野広貴
221井上平
222レアンドロ
223土屋征夫
224河野広貴
225井上平
226井上平
227永里源気（09年）
228平本一樹
229河野広貴
230飯尾一慶
231高木俊幸
232平本一樹
233菊岡拓朗
234柴崎晃誠
235佐伯直哉
236平本一樹
237富澤清太郎
238河野広貴
239平本一樹
240高木俊幸
241土屋征夫
242河野広貴
243阿部拓馬
244平本一樹
245飯尾一慶
246平本一樹
247富澤清太郎
248菊岡拓朗
249平本一樹
250南秀仁（10年8月22日vs熊本2-3の1点目）
251高橋祥平
252阿部拓馬
253阿部拓馬
254高木善朗
255高木俊幸
256高木善朗
257高木善朗
258高木俊幸
259高木善朗
260高木俊幸
261高木俊幸
262土屋征夫
263福田健介
264柴崎晃誠
265オウンゴール
266飯尾一慶
267柴崎晃誠
268平本一樹
269飯尾一慶
270平本一樹
271高木善朗
272平本一樹
273飯尾一慶
274菊岡拓朗（10年）
275土屋征夫
276平繁龍一
277井上平
278井上平
279飯尾一慶
280井上平
281平繁龍一
282平繁龍一
283平繁龍一
284深津康太
285土屋征夫
286阿部拓馬
287阿部拓馬
288河野広貴
289土屋征夫
290高木善朗
291菊岡拓朗
292河野広貴
293河野広貴
294マラニョン
295飯尾一慶
296阿部拓馬
297菊岡拓朗
298飯尾一慶
299阿部拓馬
300阿部拓馬（11年7月2日vs湘南 3-1の3点目）
301阿部拓馬
302マラニョン
303菊岡拓朗
304菊岡拓朗
305オウンゴール
306阿部拓馬
307マラニョン
308阿部拓馬
309阿部拓馬
310阿部拓馬
311河野広貴
312高橋祥平
313マラニョン
314マラニョン
315小林祐希
316河野広貴
317市川雅彦
318マラニョン
319菊岡拓朗
320森勇介
321菊岡拓朗
322中谷勇介
323阿部拓馬
324阿部拓馬
325河野広貴
326河野広貴
327小林祐希
328マラニョン
329マラニョン
330菊岡拓朗
331阿部拓馬
332巻誠一郎
333阿部拓馬
334阿部拓馬
335菊岡拓朗
336オウンゴール
337阿部拓馬
338巻誠一郎
339巻誠一郎
340マラニョン
341福田健介
342河野広貴
343飯尾一慶（11年）
344小林祐希
345ジョジマール
346小林祐希
347阿部拓馬
348梶川諒太
349飯尾一慶
350小池純輝（12年3月17日vs富山 4-1の4点目）
351西紀寛
352阿部拓馬
353阿部拓馬
354杉本健勇
355杉本健勇
356小池純輝
357阿部拓馬
358阿部拓馬
359高橋祥平
360高橋祥平
361飯尾一慶
362小林祐希
363西紀寛
364梶川諒太
365阿部拓馬
366西紀寛
367深津康太
368阿部拓馬
369巻誠一郎
370西紀寛
371小池純輝
372杉本健勇
373森勇介
374飯尾一慶
375阿部拓馬
376阿部拓馬
377西紀寛
378小林祐希
379高橋祥平
380阿部拓馬
381杉本健勇
382阿部拓馬
383阿部拓馬
384阿部拓馬
385阿部拓馬
386森勇介
387中後雅喜
388杉本健勇
389深津康太
390高橋祥平
391高橋祥平
392飯尾一慶
393ジミー フランサ
394阿部拓馬
395中島翔哉
396阿部拓馬
397西紀寛
398アレックス
399中後雅喜
400阿部拓馬
401土屋征夫
402梶川諒太
403中島翔哉
404中島翔哉
405中島翔哉
406阿部拓馬
407深津康太
408高橋祥平（12年）
409福井諒司
410高原直泰
411飯尾一慶
412高原直泰
413常盤聡
414西紀寛
415飯尾一慶
416高原直泰
417前田直輝
418常盤聡
419小池純輝
420常盤聡
421金鐘必
422金鐘必
423高原直泰
424高原直泰
425常盤聡
426鈴木惇
427飯尾一慶
428常盤聡
429高原直泰
430高原直泰
431ペデウォン
432高原直泰
433安田晃大
434常盤聡
435西紀寛
436西紀寛
437井林章
438小池純輝
439高原直泰
440刀根亮輔
441西紀寛
442石神直哉
443飯尾一慶
444森勇介
445中島翔哉
446常盤聡
447高原直泰
448小池純輝
449小池純輝
450巻誠一郎（13年9月1日vs岐阜 2-1の1点目）
451森勇介
452常盤聡
453小池純輝
454巻誠一郎
455中島翔哉
456西紀寛
457巻誠一郎
458飯尾一慶
459高原直泰
460関光博（13年）
461前田直輝
462吉野恭平
463高木大輔
464常盤聡
465前田直輝
466前田直輝
467平本一樹
468常盤 聡
469安西幸輝
470常盤聡
471常盤聡
472平本一樹
473ニウド
474南秀仁
475杉本竜士
476杉本竜士
477田村直也
478杉本竜士
479杉本竜士
480常盤聡
481澤井直人
482安在和樹
483安西幸輝
484常盤聡
485中後雅喜
486平本一樹
487鈴木惇
488ニウド
489福井諒司
490南秀仁
491北脇健慈（14年）
492アランピニェイロ
493井林章
494ブルーノコウチーニョ
495平本一樹
496アランピニェイロ
497澤井直人
498南秀仁
499平本一樹
500中後雅喜（15年4月11日vs岐阜 4-3の2点目）
501杉本竜士
502平本一樹
503南秀仁
504南秀仁
505平本一樹
506安在和樹
507平本一樹
508中後雅喜
509高木大輔
510中後雅喜
511安西幸輝
512南秀仁
513田村直也
514南秀仁
515杉本竜士
516杉本竜士
517南秀仁
518高木大輔
519高木善朗
520高木大輔
521高木大輔
522南秀仁
523高木大輔
524高木大輔
525南秀仁
526南秀仁
527安在和樹
528安在和樹
529井林章
530中後雅喜
531南秀仁
532オウンゴール
533高木大輔
534アランピニェイロ（15年）
535アランピニェイロ
536平本一樹
537高木善朗
538北脇健慈
539中後雅喜
540井林章
541澤井直人
542高木大輔
543高木大輔
544高木善朗
545高木大輔
546中後雅喜
547ドウグラスヴィエイラ
548澤井直人
549澤井直人
550井林章（16年6月19日vs京都 2-1の2点目）
551杉本竜士
552中後雅喜
553井林章
554高木大輔
555高木善朗
556高木善朗
557高木善朗
558井林章
559澤井直人
560澤井直人
561アランピニェイロ
562ドウグラスヴィエイラ
563高木善朗
564ドウグラスヴィエイラ
565高木善朗
566ドウグラスヴィエイラ
567アランピニェイロ
568平智広
569二川孝広
570高木大輔
571ドウグラスヴィエイラ
572高木善朗
573ドウグラスヴィエイラ
574平智広
575澤井直人
576平智広
577高木大輔（16年）
J2通算600ゴールまであと23ゴール！
2017シーズンもなかなか簡単にはいかないが早めに達したい。最終順位に有利になるのだから多くのゴールを決めるにこしたことはない。
J2メモリアルスコアラー
50廣山望（06年9月23日vs山形1-0の先制点）
100廣山望（07年5月26日vs徳島1-0の先制点）
150フッキ（07年10月24日vs鳥栖3-2の先制点）
200大黒将志（09年7月22日vs甲府1-2の1点目）
250南秀仁（10年8月22日vs熊本2-3の1点目）
300阿部拓馬（11年7月2日vs湘南 3-1の3点目）
350小池純輝（12年3月17日vs富山 4-1の4点目）
400阿部拓馬（12年9月23日vs千葉 2-2の2点目）
450巻誠一郎（13年9月1日vs岐阜 2-1の1点目）
500中後雅喜（15年4月11日vs岐阜 4-3の2点目）
550井林章（16年6月19日vs京都 2-1の2点目）
スコアレスだとこれを更新出来ないので頑張って欲しいのです。
いつまでもJ2ゴールを増やしてはいけない、J1へ行くために、1ゴールでも多く奪いたい。
メモリアルゴールがいつ決まるかも注目したい。
VERDY MEMORIAL GOAL
1マイヤー（93年5月15日vs横浜M1-2の先制点）
100長谷部茂利（94年5月7日vs清水2-0の先制点）
200武田修宏（95年7月1日vs市原2-2の2点目）
300ドニゼッチ（96年5月18日vs広島3-1の先制点）
400エウレル（98年5月5日vs清水2-0の2点目）
500金鉉錫（00年8月5日vs市原4-1の4点目）
600エムボマ（03年5月17日vs京都5-2の4点目）
700平本一樹（05年4月28日vs名古屋4-5の先制点）
800フッキ（07年3月4日vs草津5-0の2点目）
900レアンドロ（08年5月6日vs札幌1-3の先制点）
1000菊岡拓朗（10年4月29日vs水戸4-0の2点目）
1100阿部拓馬（11年10月26日vs栃木4-2の2点目）
1200安田晃大（13年6月29日vs千葉1-2の1点目）
1300高木大輔（15年10月25日vs栃木1-0の先制点）
シーズン別平均得点数
シーズン（試合数）・得点数・1試合平均得点数
93年（36）・72得・2.00
94年（44）・91得・2.07
95年（52）・106得・2.04
96年（30）・68得・2.27
97年（32）・38得・1.19
98年（34）・47得・1.38
99年（30）・43得・1.43
00年（30）・46得・1.53
01年（30）・38得・1.27
02年（30）・41得・1.37
03年（30）・56得・1.87
04年（30）・43得・1.43
05年（34）・40得・1.18
06年（48）・69得・1.44
07年（48）・90得・1.88
08年（34）・38得・1.12
09年（51）・68得・1.33
10年（36）・47得・1.31
11年（38）・69得・1.82
12年（42）・65得・1.55
13年（42）・52得・1.24
14年（42）・31得・0.77
15年（42）・43得・1.05
16年（42）・43得・1.05
累計（907）・1344得・1.48
歴代平均得点ランキング
2.27（96）
2.07（94）
2.04（95）
2.00（93）
1.88（07）
1.87（03）
1.82（11）
1.55（12）
1.53（00）
1.44（06）
1.43（99）
1.43（04）
1.38（98）
1.37（02）
1.33（09）
1.31（10）
1.27（01）
1.24（13）
1.19（97）
1.18（05）
1.12（08）
1.05（15）
1.05（16）
0.77（14）
ヤス、冨樫体制下で一気に得点力ダウン。何だかんだサッカーってゴール奪わなきゃ勝てないと身に染みるここ3シーズン。
贅沢に平均1.50とか望まないまでもせめて1.30、42試合だから54.6≠55ゴール以上。2017年ロティーナ体制ではそれくらいの得点力は見せたい。
なお平均2.00という高いノルマ、96年以降一度も届いてない。
平均2点は夢としても、1.40以上ないとJ1では残留も果たせない。J2では1.85以上ないと昇格もできない。過去から学ぶハイレベルなサッカー、改めて思い知らされるデータではないか？
ヴェルディハットトリック列伝
さてなかなかハットトリックなんざ出来るものではない。
だからこそチームを勝利に導くハットトリックを。
ヴェルディハットトリック一覧
名前・得点・対戦相手・シーズン・競技場・得点時間
武田修宏・3・G大阪・93ニコス・神戸ユ・44、76、79
三浦知良・3・浦和・93ニコス・国立・17、27、82
ベンチーニョ・3・磐田・94ニコス・等々力・15、81、86
三浦知良・3・鹿島・95ニコス・カシマ・42、55、64
三浦知良・3・横浜F・95ニコス・国立・41、52、87
三浦知良・3・市原・96・市原・0、11、89
高木琢也・3・福岡・98 1st・等々力・64、66、77
平本一樹・3・名古屋・05・瑞穂陸・9、38、61
ワシントン・3・磐田・05・味スタ・36、64、89
平本一樹・3・草津・06 J2・国立・9、73、78
フッキ・3・京都・07 J2・西京極・17、35、83
フッキ・3・仙台・07 J2・ユアスタ・20、73、89
フッキ・3・草津・07 J2・味スタ・7、28、56
ディエゴ・3・札幌・07 J2・味スタ・1、14、89
平繁龍一・3・北九州・11 J2・味スタ・76、90、95
中島翔哉・3・栃木・12 J2・味スタ・16、58、62
まっ当たり前だけど早い時間からゴールを決めたほうが達しやすい。
一つの目安が06一樹の9分か。サッカーも不思議なスポーツでなかなか決めれない試合もあれば2点くらい続けざまに入る試合、3点が10分以内だったり神の悪戯か、ゴールラッシュが起きることも。野球のような満塁アーチが起こりうるからサッカーも面白い。
今はまだ、圧勝できる相手は少ないがやはり一つの圧勝が自信にはなる。
その圧勝にハットトリックは欠かせない。
リーグでは11年の平繁に続き、2年連続となるヴェルディハットトリック。12年翔哉はJ史上最年少の記録も並立。18歳59日の達成は松波正信の持つ18歳364日を更新。本人のインタビューをそのまま引用すれば「記録より記憶に残りたい」という飽くなき向上心でさらに記憶に残るプレーを見せて欲しいものだ。
ヴェルディでは2年連続。J2ではヴェルディ史上7人目、ヴェルディ全体では16人目。日本人では11人目の快挙。
ヴェルディにおけるリーグ戦連続得点最多は誰だ？
というわけで個人連続試合得点とは違いあくまでヴェルディ得点者における連続得点（スコアレスの試合などは関係なく、連続得点者と同一の連続得点者の間に他の得点者またはオウンゴールがあれば記録は途絶えたものとする）
では調べてみよう
連続得点者（4連続以上対象）
95年
ヴェルディ通算得点197～200ゴール
武田修宏:4連続得点
95～96年
ヴェルディ通算得点267～271ゴール
三浦知良:5連続得点
02年
ヴェルディ通算得点570～575ゴール
エジムンド:6連続得点
03年
ヴェルディ通算得点617～620ゴール
桜井直人:4連続得点
05年
ヴェルディ通算得点714～719ゴール
ワシントン:6連続得点
06年
ヴェルディ通算得点742～745ゴール
平本一樹:4連続得点
07年
ヴェルディ通算得点840～844ゴール
フッキ:5連続得点
07年
ヴェルディ通算得点856～862ゴール
フッキ:7連続得点
09年
ヴェルディ通算得点939～942ゴール
林陵平:4連続得点
09年
ヴェルディ通算得点966～969ゴール
大黒将志:4連続得点
12年
ヴェルディ通算得点1149～1152ゴール
阿部拓馬:4連続得点
カズに関しては唯一の年またぎ、間に他の得点者がいないため対象外にはならない（年度別にした場合は95年3連続、96年2連続で対象外であるが）
以下連続得点ランキング
フッキ:7連続得点（07年）
エジムンド:6連続得点（02年）
ワシントン:6連続得点（06年）
三浦知良:5連続得点（95～96年）
フッキ:5連続得点（07年）
武田修宏:4連続得点（95年）
桜井直人:4連続得点（03年）
平本一樹:4連続得点（06年）
林陵平:4連続得点（09年）
大黒将志:4連続得点（09年）
阿部拓馬:4連続得点（12年）
3連続得点とするとこれに複数名加わるが4連続得点とするとたった10名しか達してない。特に96年以後低迷し得点者も減ったが7シーズンも4連続得点者がいない。3連続だとカズやマグロン、アルシンド、高木琢也、エウレル、フェルナンド、石塚啓次、永井秀樹、マルキーニョス、エジムンドが3連続までは達している。
首位は断トツでフッキ、08年には3連続すら達しないが07年はフッキありき。
お気づきのようにハットトリックまでなら3連続以下で止まる、最も試合の中で2点決めたあと別の得点者がいれば必然的に2連続以下である。
高木兄弟という括りならば史上最多となる8連続交互得点は間違いない。血縁者でほぼ交互にここまで得点したケースは過去にないはずだ。
ただだからこそ偉業であり互いを発奮させあったのは評価したい。
2015年には大輔&善朗で高木家4連続を記録。2016年も2回あったが何度でもブラザーズ連続得点見たいな。
でも個人で7連続しちゃってる怪物がいたことも忘れてはならない。
2010年以降は3連続までしか達していなかったが阿部拓馬が2012シーズン第22節水戸戦で4シーズンぶりとなる4連続を達成。
やはりモッてる男は不可欠、次なるエースの出現が待たれる。
2試合で2ゴール+2ゴールでもいい、3試合で1ゴール+2ゴール+1ゴールでもチームの勝利に貢献するだろう。確固たる得点源、エースの存在は必須。
・J2ゴールスコアラー
・J2メモリアルスコアラー
・VERDY MEMORIAL GOAL
・シーズン別平均得点数
・ヴェルディハットトリック列伝
・ヴェルディにおけるリーグ戦連続得点最多は誰だ？
振り返ろうJ2ゴールスコアラー。
1萩村滋則
2バジーリオ
3大橋正博
4バジーリオ
5永井秀樹
6平本一樹
7バジーリオ
8久場政朋
9バジーリオ
10バジーリオ
11平本一樹
12バジーリオ
13平本一樹
14平本一樹
15平本一樹
16平本一樹
17バジーリオ
18青葉幸洋
19齋藤将基
20大野敏隆
21平本一樹
22大野敏隆
23齋藤将基
24大野敏隆
25平本一樹
26齋藤将基
27大橋正博
28飯尾一慶
29マルクス
30齋藤将基
31高木義成
32青葉幸洋
33齋藤将基
34齋藤将基
35平本一樹
36廣山望
37海本幸治郎
38ゼ ルイス
39富澤清太郎
40平本一樹
41石川竜也
42平本一樹
43平本一樹
44シウバ
45マルクス
46シウバ
47ゼ ルイス
48シウバ
49シウバ
50廣山望（06年9月23日vs山形1-0の先制点）
51廣山望
52マルクス
53戸川健太
54シウバ
55ゼ ルイス
56平本一樹
57大橋正博
58富澤清太郎
59シウバ
60シウバ
61廣山望
62齋藤将基
63マルクス
64平本一樹
65シウバ
66富澤清太郎
67平本一樹
68シウバ
69マルクス（06年）
70船越優蔵
71フッキ（通算800ゴール・07年3月4日vs草津5-0の2点目）
72土屋征夫
73ディエゴ
74フッキ
75フッキ
76船越優蔵
77フッキ
78ゼ ルイス
79フッキ
80フッキ
81船越優蔵
82フッキ
83オウンゴール
84大野敏隆
85金澤慎
86フッキ
87金澤慎
88金澤慎
89オウンゴール
90フッキ
91フッキ
92ディエゴ
93フッキ
94ディエゴ
95吉武剛
96富澤清太郎
97廣山望
98オウンゴール
99フッキ
100廣山望（07年5月26日vs徳島1-0の先制点）
101廣山望
102廣山望
103フッキ
104オウンゴール
105大野敏隆
106船越優蔵
107フッキ
108永井秀樹
109フッキ
110ディエゴ
111フッキ
112フッキ
113フッキ
114フッキ
115フッキ
116戸川健太
117土屋征夫
118フッキ
119永井秀樹
120永井秀樹
121ディエゴ
122ディエゴ
123船越優蔵
124フッキ
125ディエゴ
126船越優蔵
127フッキ
128フッキ
129フッキ
130フッキ
131フッキ
132フッキ
133フッキ
134廣山望
135飯尾一慶
136フッキ
137ディエゴ
138ディエゴ
139大野敏隆
140フッキ
141ディエゴ
142廣山望
143萩村滋則
144ディエゴ
145フッキ
146シウバ
147土屋征夫
148廣山望
149フッキ
150フッキ（07年10月24日vs鳥栖3-2の先制点）
151オウンゴール
152フッキ
153フッキ
154フッキ
155ディエゴ
156船越優蔵
157船越優蔵
158ディエゴ
159飯尾一慶（07年）
160河野広貴
161大黒将志
162大黒将志
163大黒将志
164柴崎晃誠
165林陵平
166大黒将志
167レアンドロ
168大黒将志
169大黒将志
170柴崎晃誠
171大黒将志
172林陵平
173林陵平
174林陵平
175林陵平
176大黒将志
177大黒将志
178大黒将志
179柴崎晃誠
180滝澤邦彦
181大黒将志
182林陵平
183柴崎晃誠
184土屋征夫
185柴崎晃誠
186大黒将志
187レアンドロ
188大黒将志
189高橋祥平
190レアンドロ
191平本一樹
192レアンドロ
193大黒将志
194河野広貴
195大黒将志
196平本一樹
197大黒将志
198平本一樹
199大黒将志
200大黒将志（09年7月22日vs甲府1-2の1点目）
201大黒将志
202大黒将志
203柴崎晃誠
204レアンドロ
205河野広貴
206オウンゴール
207永里源気
208滝澤邦彦
209大黒将志
210平本一樹
211平本一樹
212河野広貴
213土屋征夫
214柴崎晃誠
215レアンドロ
216飯尾一慶
217土屋征夫
218井上平
219井上平
220河野広貴
221井上平
222レアンドロ
223土屋征夫
224河野広貴
225井上平
226井上平
227永里源気（09年）
228平本一樹
229河野広貴
230飯尾一慶
231高木俊幸
232平本一樹
233菊岡拓朗
234柴崎晃誠
235佐伯直哉
236平本一樹
237富澤清太郎
238河野広貴
239平本一樹
240高木俊幸
241土屋征夫
242河野広貴
243阿部拓馬
244平本一樹
245飯尾一慶
246平本一樹
247富澤清太郎
248菊岡拓朗
249平本一樹
250南秀仁（10年8月22日vs熊本2-3の1点目）
251高橋祥平
252阿部拓馬
253阿部拓馬
254高木善朗
255高木俊幸
256高木善朗
257高木善朗
258高木俊幸
259高木善朗
260高木俊幸
261高木俊幸
262土屋征夫
263福田健介
264柴崎晃誠
265オウンゴール
266飯尾一慶
267柴崎晃誠
268平本一樹
269飯尾一慶
270平本一樹
271高木善朗
272平本一樹
273飯尾一慶
274菊岡拓朗（10年）
275土屋征夫
276平繁龍一
277井上平
278井上平
279飯尾一慶
280井上平
281平繁龍一
282平繁龍一
283平繁龍一
284深津康太
285土屋征夫
286阿部拓馬
287阿部拓馬
288河野広貴
289土屋征夫
290高木善朗
291菊岡拓朗
292河野広貴
293河野広貴
294マラニョン
295飯尾一慶
296阿部拓馬
297菊岡拓朗
298飯尾一慶
299阿部拓馬
300阿部拓馬（11年7月2日vs湘南 3-1の3点目）
301阿部拓馬
302マラニョン
303菊岡拓朗
304菊岡拓朗
305オウンゴール
306阿部拓馬
307マラニョン
308阿部拓馬
309阿部拓馬
310阿部拓馬
311河野広貴
312高橋祥平
313マラニョン
314マラニョン
315小林祐希
316河野広貴
317市川雅彦
318マラニョン
319菊岡拓朗
320森勇介
321菊岡拓朗
322中谷勇介
323阿部拓馬
324阿部拓馬
325河野広貴
326河野広貴
327小林祐希
328マラニョン
329マラニョン
330菊岡拓朗
331阿部拓馬
332巻誠一郎
333阿部拓馬
334阿部拓馬
335菊岡拓朗
336オウンゴール
337阿部拓馬
338巻誠一郎
339巻誠一郎
340マラニョン
341福田健介
342河野広貴
343飯尾一慶（11年）
344小林祐希
345ジョジマール
346小林祐希
347阿部拓馬
348梶川諒太
349飯尾一慶
350小池純輝（12年3月17日vs富山 4-1の4点目）
351西紀寛
352阿部拓馬
353阿部拓馬
354杉本健勇
355杉本健勇
356小池純輝
357阿部拓馬
358阿部拓馬
359高橋祥平
360高橋祥平
361飯尾一慶
362小林祐希
363西紀寛
364梶川諒太
365阿部拓馬
366西紀寛
367深津康太
368阿部拓馬
369巻誠一郎
370西紀寛
371小池純輝
372杉本健勇
373森勇介
374飯尾一慶
375阿部拓馬
376阿部拓馬
377西紀寛
378小林祐希
379高橋祥平
380阿部拓馬
381杉本健勇
382阿部拓馬
383阿部拓馬
384阿部拓馬
385阿部拓馬
386森勇介
387中後雅喜
388杉本健勇
389深津康太
390高橋祥平
391高橋祥平
392飯尾一慶
393ジミー フランサ
394阿部拓馬
395中島翔哉
396阿部拓馬
397西紀寛
398アレックス
399中後雅喜
400阿部拓馬
401土屋征夫
402梶川諒太
403中島翔哉
404中島翔哉
405中島翔哉
406阿部拓馬
407深津康太
408高橋祥平（12年）
409福井諒司
410高原直泰
411飯尾一慶
412高原直泰
413常盤聡
414西紀寛
415飯尾一慶
416高原直泰
417前田直輝
418常盤聡
419小池純輝
420常盤聡
421金鐘必
422金鐘必
423高原直泰
424高原直泰
425常盤聡
426鈴木惇
427飯尾一慶
428常盤聡
429高原直泰
430高原直泰
431ペデウォン
432高原直泰
433安田晃大
434常盤聡
435西紀寛
436西紀寛
437井林章
438小池純輝
439高原直泰
440刀根亮輔
441西紀寛
442石神直哉
443飯尾一慶
444森勇介
445中島翔哉
446常盤聡
447高原直泰
448小池純輝
449小池純輝
450巻誠一郎（13年9月1日vs岐阜 2-1の1点目）
451森勇介
452常盤聡
453小池純輝
454巻誠一郎
455中島翔哉
456西紀寛
457巻誠一郎
458飯尾一慶
459高原直泰
460関光博（13年）
461前田直輝
462吉野恭平
463高木大輔
464常盤聡
465前田直輝
466前田直輝
467平本一樹
468常盤 聡
469安西幸輝
470常盤聡
471常盤聡
472平本一樹
473ニウド
474南秀仁
475杉本竜士
476杉本竜士
477田村直也
478杉本竜士
479杉本竜士
480常盤聡
481澤井直人
482安在和樹
483安西幸輝
484常盤聡
485中後雅喜
486平本一樹
487鈴木惇
488ニウド
489福井諒司
490南秀仁
491北脇健慈（14年）
492アランピニェイロ
493井林章
494ブルーノコウチーニョ
495平本一樹
496アランピニェイロ
497澤井直人
498南秀仁
499平本一樹
500中後雅喜（15年4月11日vs岐阜 4-3の2点目）
501杉本竜士
502平本一樹
503南秀仁
504南秀仁
505平本一樹
506安在和樹
507平本一樹
508中後雅喜
509高木大輔
510中後雅喜
511安西幸輝
512南秀仁
513田村直也
514南秀仁
515杉本竜士
516杉本竜士
517南秀仁
518高木大輔
519高木善朗
520高木大輔
521高木大輔
522南秀仁
523高木大輔
524高木大輔
525南秀仁
526南秀仁
527安在和樹
528安在和樹
529井林章
530中後雅喜
531南秀仁
532オウンゴール
533高木大輔
534アランピニェイロ（15年）
535アランピニェイロ
536平本一樹
537高木善朗
538北脇健慈
539中後雅喜
540井林章
541澤井直人
542高木大輔
543高木大輔
544高木善朗
545高木大輔
546中後雅喜
547ドウグラスヴィエイラ
548澤井直人
549澤井直人
550井林章（16年6月19日vs京都 2-1の2点目）
551杉本竜士
552中後雅喜
553井林章
554高木大輔
555高木善朗
556高木善朗
557高木善朗
558井林章
559澤井直人
560澤井直人
561アランピニェイロ
562ドウグラスヴィエイラ
563高木善朗
564ドウグラスヴィエイラ
565高木善朗
566ドウグラスヴィエイラ
567アランピニェイロ
568平智広
569二川孝広
570高木大輔
571ドウグラスヴィエイラ
572高木善朗
573ドウグラスヴィエイラ
574平智広
575澤井直人
576平智広
577高木大輔（16年）
J2通算600ゴールまであと23ゴール！
2017シーズンもなかなか簡単にはいかないが早めに達したい。最終順位に有利になるのだから多くのゴールを決めるにこしたことはない。
J2メモリアルスコアラー
50廣山望（06年9月23日vs山形1-0の先制点）
100廣山望（07年5月26日vs徳島1-0の先制点）
150フッキ（07年10月24日vs鳥栖3-2の先制点）
200大黒将志（09年7月22日vs甲府1-2の1点目）
250南秀仁（10年8月22日vs熊本2-3の1点目）
300阿部拓馬（11年7月2日vs湘南 3-1の3点目）
350小池純輝（12年3月17日vs富山 4-1の4点目）
400阿部拓馬（12年9月23日vs千葉 2-2の2点目）
450巻誠一郎（13年9月1日vs岐阜 2-1の1点目）
500中後雅喜（15年4月11日vs岐阜 4-3の2点目）
550井林章（16年6月19日vs京都 2-1の2点目）
スコアレスだとこれを更新出来ないので頑張って欲しいのです。
いつまでもJ2ゴールを増やしてはいけない、J1へ行くために、1ゴールでも多く奪いたい。
メモリアルゴールがいつ決まるかも注目したい。
VERDY MEMORIAL GOAL
1マイヤー（93年5月15日vs横浜M1-2の先制点）
100長谷部茂利（94年5月7日vs清水2-0の先制点）
200武田修宏（95年7月1日vs市原2-2の2点目）
300ドニゼッチ（96年5月18日vs広島3-1の先制点）
400エウレル（98年5月5日vs清水2-0の2点目）
500金鉉錫（00年8月5日vs市原4-1の4点目）
600エムボマ（03年5月17日vs京都5-2の4点目）
700平本一樹（05年4月28日vs名古屋4-5の先制点）
800フッキ（07年3月4日vs草津5-0の2点目）
900レアンドロ（08年5月6日vs札幌1-3の先制点）
1000菊岡拓朗（10年4月29日vs水戸4-0の2点目）
1100阿部拓馬（11年10月26日vs栃木4-2の2点目）
1200安田晃大（13年6月29日vs千葉1-2の1点目）
1300高木大輔（15年10月25日vs栃木1-0の先制点）
シーズン別平均得点数
シーズン（試合数）・得点数・1試合平均得点数
93年（36）・72得・2.00
94年（44）・91得・2.07
95年（52）・106得・2.04
96年（30）・68得・2.27
97年（32）・38得・1.19
98年（34）・47得・1.38
99年（30）・43得・1.43
00年（30）・46得・1.53
01年（30）・38得・1.27
02年（30）・41得・1.37
03年（30）・56得・1.87
04年（30）・43得・1.43
05年（34）・40得・1.18
06年（48）・69得・1.44
07年（48）・90得・1.88
08年（34）・38得・1.12
09年（51）・68得・1.33
10年（36）・47得・1.31
11年（38）・69得・1.82
12年（42）・65得・1.55
13年（42）・52得・1.24
14年（42）・31得・0.77
15年（42）・43得・1.05
16年（42）・43得・1.05
累計（907）・1344得・1.48
歴代平均得点ランキング
2.27（96）
2.07（94）
2.04（95）
2.00（93）
1.88（07）
1.87（03）
1.82（11）
1.55（12）
1.53（00）
1.44（06）
1.43（99）
1.43（04）
1.38（98）
1.37（02）
1.33（09）
1.31（10）
1.27（01）
1.24（13）
1.19（97）
1.18（05）
1.12（08）
1.05（15）
1.05（16）
0.77（14）
ヤス、冨樫体制下で一気に得点力ダウン。何だかんだサッカーってゴール奪わなきゃ勝てないと身に染みるここ3シーズン。
贅沢に平均1.50とか望まないまでもせめて1.30、42試合だから54.6≠55ゴール以上。2017年ロティーナ体制ではそれくらいの得点力は見せたい。
なお平均2.00という高いノルマ、96年以降一度も届いてない。
平均2点は夢としても、1.40以上ないとJ1では残留も果たせない。J2では1.85以上ないと昇格もできない。過去から学ぶハイレベルなサッカー、改めて思い知らされるデータではないか？
ヴェルディハットトリック列伝
さてなかなかハットトリックなんざ出来るものではない。
だからこそチームを勝利に導くハットトリックを。
ヴェルディハットトリック一覧
名前・得点・対戦相手・シーズン・競技場・得点時間
武田修宏・3・G大阪・93ニコス・神戸ユ・44、76、79
三浦知良・3・浦和・93ニコス・国立・17、27、82
ベンチーニョ・3・磐田・94ニコス・等々力・15、81、86
三浦知良・3・鹿島・95ニコス・カシマ・42、55、64
三浦知良・3・横浜F・95ニコス・国立・41、52、87
三浦知良・3・市原・96・市原・0、11、89
高木琢也・3・福岡・98 1st・等々力・64、66、77
平本一樹・3・名古屋・05・瑞穂陸・9、38、61
ワシントン・3・磐田・05・味スタ・36、64、89
平本一樹・3・草津・06 J2・国立・9、73、78
フッキ・3・京都・07 J2・西京極・17、35、83
フッキ・3・仙台・07 J2・ユアスタ・20、73、89
フッキ・3・草津・07 J2・味スタ・7、28、56
ディエゴ・3・札幌・07 J2・味スタ・1、14、89
平繁龍一・3・北九州・11 J2・味スタ・76、90、95
中島翔哉・3・栃木・12 J2・味スタ・16、58、62
まっ当たり前だけど早い時間からゴールを決めたほうが達しやすい。
一つの目安が06一樹の9分か。サッカーも不思議なスポーツでなかなか決めれない試合もあれば2点くらい続けざまに入る試合、3点が10分以内だったり神の悪戯か、ゴールラッシュが起きることも。野球のような満塁アーチが起こりうるからサッカーも面白い。
今はまだ、圧勝できる相手は少ないがやはり一つの圧勝が自信にはなる。
その圧勝にハットトリックは欠かせない。
リーグでは11年の平繁に続き、2年連続となるヴェルディハットトリック。12年翔哉はJ史上最年少の記録も並立。18歳59日の達成は松波正信の持つ18歳364日を更新。本人のインタビューをそのまま引用すれば「記録より記憶に残りたい」という飽くなき向上心でさらに記憶に残るプレーを見せて欲しいものだ。
ヴェルディでは2年連続。J2ではヴェルディ史上7人目、ヴェルディ全体では16人目。日本人では11人目の快挙。
ヴェルディにおけるリーグ戦連続得点最多は誰だ？
というわけで個人連続試合得点とは違いあくまでヴェルディ得点者における連続得点（スコアレスの試合などは関係なく、連続得点者と同一の連続得点者の間に他の得点者またはオウンゴールがあれば記録は途絶えたものとする）
では調べてみよう
連続得点者（4連続以上対象）
95年
ヴェルディ通算得点197～200ゴール
武田修宏:4連続得点
95～96年
ヴェルディ通算得点267～271ゴール
三浦知良:5連続得点
02年
ヴェルディ通算得点570～575ゴール
エジムンド:6連続得点
03年
ヴェルディ通算得点617～620ゴール
桜井直人:4連続得点
05年
ヴェルディ通算得点714～719ゴール
ワシントン:6連続得点
06年
ヴェルディ通算得点742～745ゴール
平本一樹:4連続得点
07年
ヴェルディ通算得点840～844ゴール
フッキ:5連続得点
07年
ヴェルディ通算得点856～862ゴール
フッキ:7連続得点
09年
ヴェルディ通算得点939～942ゴール
林陵平:4連続得点
09年
ヴェルディ通算得点966～969ゴール
大黒将志:4連続得点
12年
ヴェルディ通算得点1149～1152ゴール
阿部拓馬:4連続得点
カズに関しては唯一の年またぎ、間に他の得点者がいないため対象外にはならない（年度別にした場合は95年3連続、96年2連続で対象外であるが）
以下連続得点ランキング
フッキ:7連続得点（07年）
エジムンド:6連続得点（02年）
ワシントン:6連続得点（06年）
三浦知良:5連続得点（95～96年）
フッキ:5連続得点（07年）
武田修宏:4連続得点（95年）
桜井直人:4連続得点（03年）
平本一樹:4連続得点（06年）
林陵平:4連続得点（09年）
大黒将志:4連続得点（09年）
阿部拓馬:4連続得点（12年）
3連続得点とするとこれに複数名加わるが4連続得点とするとたった10名しか達してない。特に96年以後低迷し得点者も減ったが7シーズンも4連続得点者がいない。3連続だとカズやマグロン、アルシンド、高木琢也、エウレル、フェルナンド、石塚啓次、永井秀樹、マルキーニョス、エジムンドが3連続までは達している。
首位は断トツでフッキ、08年には3連続すら達しないが07年はフッキありき。
お気づきのようにハットトリックまでなら3連続以下で止まる、最も試合の中で2点決めたあと別の得点者がいれば必然的に2連続以下である。
高木兄弟という括りならば史上最多となる8連続交互得点は間違いない。血縁者でほぼ交互にここまで得点したケースは過去にないはずだ。
ただだからこそ偉業であり互いを発奮させあったのは評価したい。
2015年には大輔&善朗で高木家4連続を記録。2016年も2回あったが何度でもブラザーズ連続得点見たいな。
でも個人で7連続しちゃってる怪物がいたことも忘れてはならない。
2010年以降は3連続までしか達していなかったが阿部拓馬が2012シーズン第22節水戸戦で4シーズンぶりとなる4連続を達成。
やはりモッてる男は不可欠、次なるエースの出現が待たれる。
2試合で2ゴール+2ゴールでもいい、3試合で1ゴール+2ゴール+1ゴールでもチームの勝利に貢献するだろう。確固たる得点源、エースの存在は必須。