東京ヴェルディ2016 得点&失点パターン
▽セットプレーでのパターン
4得点：6失点
FK:1得点：2失点
CK:2得点：2失点
PK:1得点：2失点
▽流れの中でのパターン
8得点：16失点
CO:3得点：6失点
SA:2得点：6失点
CB:1得点：4失点
MS:2得点：0失点
ET:0得点：0失点
得点順 得点者:略説（節数 対戦相手）
1 アラン:MS（第1節 vs札幌）
2 平本一樹:CO（第2節 vs讃岐）
3 高木善朗:SA（第4節 vs徳島）
4 北脇健慈:MS（第6節 vs岡山）
5 中後雅喜:FK（第8節 vs横浜FC）
6 井林章:CK（第10節 vs群馬）
7 澤井直人:CO（第10節 vs群馬）
8 高木大輔:CO（第13節 vs金沢）
9 高木大輔:SA（第14節 vs清水）
10 高木善朗:CB（第14節 vs清水）
11 高木大輔:CK（第16節 vs山口）
12 中後雅喜:PK（第17節 vs岐阜）
13 :（第節 vs）
14 :（第節 vs）
15 :（第節 vs）
16 :（第節 vs）
17 :（第節 vs）
18 :（第節 vs）
対戦相手得点者:略説（節数 対戦相手）
永田亮太 :SA（第2節 vs讃岐）
仲間隼斗 :CO（第2節 vs讃岐）
清武功暉 :PK（第3節 vs熊本）
鈴木孝司 :CK（第5節 vs町田）
片山瑛一 :FK（第6節 vs岡山）
寺田紳一 :SA（第8節 vs横浜FC）
今瀬淳也 :CO（第9節 vs水戸）
船谷圭祐 :CK（第9節 vs水戸）
湯澤洋介 :CB（第9節 vs水戸）
常盤聡 :CO（第10節 vs群馬）
高橋駿太 :SA（第10節 vs群馬）
宇佐美宏和 :SA（第11節 vs山形）
宮阪政樹 :FK（第12節 vs松本）
高崎寛之 :PK（第12節 vs松本）
高崎寛之 :CB（第12節 vs松本）
高崎寛之 :CO（第12節 vs松本）
水永翔馬 :CO（第13節 vs金沢）
白崎凌兵 :CB（第14節 vs清水）
岸田和人 :CO（第16節 vs山口）
岸田和人 :CB（第16節 vs山口）
庄司悦大 :SA（第16節 vs山口）
阿部正紀 :SA（第17節 vs岐阜）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
:（第節 vs）
パターン一部改定
▽セットプレーからのパターン
◇FK:フリーキック（free kick）
・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする。ボールを完全に止めてゴール前へ蹴り込むなど相手の体勢が整った場合をFKの扱いとする。
クイックスタートで素早く展開するなど、リスタートが早く相手の体勢が整う前にプレーが再開した場合は事実上はFK扱いだが当データはセットプレー扱いしない。
◇CK:コーナーキック（corner kick）
・FKと同様にクリアされても拾った2ndボールまではCKの扱いとする。
ただしショートコーナーなどリスタートが早く相手の体勢が整う前であってもセットプレー扱いとする。ボール回しが長引いて明らかにセットプレー扱いに相応しくない場合などは独断する。
◇PK:ペナルティーキック（penalty kick）
・2ndボールを押し込んだ場合も対象。
▽流れの中でのパターン
◇CO:カウンター（counter）
・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする。
◇SA:サイドアタック（side attack）
・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象
◇CB:中央突破（center breakthrough）
・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合、スルーパスなど対象
◇MS:ミドルシュート（middle shoot）
・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする
◇ET:その他（etc）
・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする
▽今節の得点&失点パターン
第16節
東京V 0-1 山口・1点目:岸田和人:CO:カウンターに断定。最終ラインからリスタート、三幸？がボールを戻すがミスしやや右サイドに流れる。慌てて拾う北谷？だがヴェルディが寄せないため悠々と持ち直し前線目掛けてフィード。ボールは最終ラインへ、島屋がフリーで落とし岸田へ。岸田に慌てて田村が対応も右フェイク、持ち直して左足シュート。椋大がコースを防ぐも左足スレスレを撃ち抜かれゴール中央に決められる。
東京V 0-2 山口・2点目:岸田和人:CB:中央突破に断定。最終ラインで回し幸輝へ。幸輝が前線へフィードしようとするもブロックされ二人がかりで奪われる。早々とゴール中央の岸田へパス、中後、田村もポジションは遠く、パス回しで左にいた井林は間に合うわけもなく。井林スライディングも交わされGKと1対1、冷静に右足を振り抜きゴール左へ突き刺す。
東京V 1-2 山口・1点目:高木大輔:CK:CKに断定。和樹スローイン、井林からフィード、跳ね返りを竜士がキープし永井へ。一人振り切ると大輔へ預け永井は裏へ。大輔は迷わず右足を振り抜くがGKセーブでCK獲得。潮音がニアへ入れると中後が潰れ背後の大輔が右足で合わせゴール左に決める。
東京V 1-3 山口・3点目:庄司悦大:SA:サイド攻撃に断定。ビハインドで苦しい時間帯にも関わらず中後が山口4人の寄せに窮屈だからと椋大へフィード。椋大は胸トラップし雨で難しいボールをなんとかクリア。しかしまた相手に跳ね返され右サイドへ。田村がキープしクリアも岸田にブロックされルーズボールはゴールラインを出る前に岸田に強奪される。岸田のクロスを上がってきた庄司に合わされゴール左へシュート、ポストに跳ね返りゴール右に突き刺す。
第17節
東京V 1-0 岐阜・1点目:中後雅喜:PK:PKに断定。相手の最終ラインがクリア、1バウンドし大きく跳ね上がるボールを井林はヘディングで左サイド和樹へ。和樹は後ろ歩きしながらボールをフィード。ボールは左サイド深くに落ち1バウンドしてからドウグラスが収める。岐阜DF二人に囲まれたがドウグラスが反転、一人振り切るとマークについていたもう一人の阿部がドウグラスを倒しPK。キッカーは中後となり、相手GK義成が左に飛ぶなか冷静に右に決める。
東京V 1-1 岐阜・1点目:阿部正紀:SA:サイド攻撃に断定。左サイドスローイン、田村が競り合いでレオミネイロにあっさり敗れレオミネイロをフリーにすると反転からドリブル、左オープンスペースにスルーパスを許す。小野が抜け出しクロスしたボールは偶然かボックス内の田中に渡りさらに左深くに切り込む。角度がないなか冷静に折り返すとゴール前で待つヴェルディDFは中後だけ、レオミネイロが飛び込むが合わず中後は流れてきたボールを目で追うが、走り込んできた阿部にドンピシャで合わせれる。阿部がダイレクトで右足を振り抜きゴール右に突き刺す。
第節
東京V - ・1点目:::に断定。
東京V - ・点目:::に断定。
▽2016年 得点&失点パターン
第1節
東京V 1-0 札幌・1点目:アランピニェイロ:MS:ミドルシュートに断定。札幌カウンター、和樹が拾い善朗へ縦パス。善朗は右サイドを走るアランへ。右サイドアランはドリブルで中央へ。河合を振り切るとペナルティエリア外から右足を振り抜く。ゴール左に突き刺さる。
第2節
東京V 0-1 讃岐・1点目:永田亮太:SA:サイド攻撃に断定。讃岐自陣右サイドスローイン。馬場に繋がれ左サイド深くまで展開される。仲間にタメを作られると上がってきた岡村へ、岡村がダイレクトの左足でクロス。これを永田に胸トラップされ難しい反転から左足ボレーを許し、ボールはゴール左に突き刺さる。
東京V 0-2 讃岐・2点目:仲間隼斗:CO:カウンターに断定。GK清水からフィード、馬場が和樹に競り勝ちアラン（讃岐）に渡る、アランが持ち上がり右フリーの馬場へ出される。馬場の折り返しは中央の高木へ。高木にさらに左へ振られると、ドフリーの仲間に右足を振り抜かれゴール左に決められる。
東京V 1-2 讃岐・1点目:平本一樹:CO:カウンターに断定。相手カウンターを去なし井林から中央の秀仁へ。秀仁はフリー善朗に預け自らゴール前へ。善朗はスルーパスを狙うが誰も触れずボールはゴール左に流れる。これを秀仁がすんでのところで和樹に戻す。和樹は左足クロス、ウェズレイが下がりながらも落下点を読み競り勝ち一樹へ落とす。一樹が難しい体勢ながら右足を振り抜きゴール左に打ち込む。
第3節
東京V 0-1 熊本・1点目:清武功暉:PK:PKに断定。熊本カウンター、縦パスが清武に収まり左サイドの嶋田へ。PA内で再度リターンを受けた清武にウェズレイが足をかけ清武倒れる。PKへ、清武が左に蹴り柴崎反応もネットを揺らす。
第4節
東京V 1-0 徳島・1点目:高木善朗:SA:サイド攻撃に断定。徳島スローイン、これを和樹が奪い前線へフィード。ボールは一樹に収まり左足アウトで大輔へ浮かしパス、大輔が胸トラップでDFを置き去ると縦へ突破。DF3人を引き付け裏へ走らせるパスを左に走る一樹へ。一樹はDFより先に左スペースへ抜け出し左足クロス。ニアで合わせようとした大輔がジャンプ一番も触れず、大外にドフリーの善朗へ。右足ボレーをしっかりゴール右に突き刺す。
第5節
東京V 0-1 町田・1点目:鈴木孝司:CK:CKに断定。左CK、ゴール前に蹴り込まれると井林がマークしていた金に先に触られ無人の左スペースへ。慌てて和樹、柴崎らが詰めたが鈴木にボレーを撃たれゴール左に決められる。
第6節
東京V 0-1 岡山・1点目:片山瑛一:FK:FKに断定。FK、大外から動き直してマークを振り切った片山にフリーでヘディングを許しゴール中央に決められる。
東京V 1-1 岡山・1点目:北脇健慈:MS:ミドルシュートに断定。井林が回収、大木に預けカバーにきた秀仁に預ける。大木がスルスルとゴール前にかけあがり秀仁がスルーパス、綺麗に大木に通るがシュートは撃てず岡山DFクリア。またもルーズボールになり右サイドに転がる。これを回収した健慈が中央にカットインから左足を振り抜くと15m？ミドルがゴール右に突き刺さる。
第8節
東京V 0-1 横浜FC・1点目:寺田紳一:SA:サイド攻撃に断定。 和樹がクリアしようとしたがイバが妨害、ボールは当たり損ねスローインへ。スローイン小野瀬は早いリスタート、受けたカズのリターンを受けた小野瀬が右サイドから突破、和樹が振り切られイバにマイナスクロス、イバのシュート？が中央野村へ。野村がこれをスルーしフリーの寺田へ、右足を振り抜きゴール左に決める。
東京V 1-1 横浜FC・1点目:中後雅喜:FK:FKに断定。イバが味方へ繋ごうとバックパス、これが一樹に渡り一樹がドリブル開始、一人振り切ると寄ってきたハリロヴィッチがクラッシュしイエロー。ゴール正面絶好の位置でFK獲得。FKを中後が右足を振り抜くとゴール右に突き刺す。
第9節
東京V 0-1 水戸・1点目:今瀬淳也:CO:カウンターに断定。GKからのフィード、井林が三島にフリーでヘディングを許し前へ流されてしまう。船谷に渡るとそこから繋がれ田村が果敢にチェイシング。奪いかけるが三島に拾われ前線に上がる今瀬にスルーパス。両CBを欠いてあっさり柴崎と1対1を作られてしまう。柴崎が飛び出すもセーブはならず。ボールは転がり今瀬に収まる、幸輝のブロックを去なした今瀬は左足でシュート、ゴールカバーに入った和樹の懸命なセーブも届かずゴール右に突き刺さる。
東京V 0-2 水戸・2点目:船谷圭祐:CK:CKに断定。CKを与え、ニアに蹴り込まれる。三島がニアに走りアランが釣られたがどちらも触れず。ボールは流れニアにフリーの船谷がヘディング、ニアでゴールカバーに入る善朗や船谷をマークしていた秀仁は競ることすら出来ず、柴崎も飛び込めず。ゴール右に突き刺さる。
東京V 0-3 水戸・3点目:湯澤洋介:CB:中央突破に断定。中後の純平へのミスパス（どっちもどっち、下がりぎみにもらいにきた純平、やや右サイド幸輝への展開を意識したかのような早めのパスをしちゃった中後）、これを湯澤に拾われ中央突破を許す、平がつくが間合いを詰めることさえ出来ずあっさりPA内に侵入され右足シュート、ゴール左に決められる。
第10節
東京V 0-1 群馬・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。群馬バックパス、健慈が追うがGK清水が大きく蹴り出す。小牟田が落とし青木からリターンを受けると左に展開。高橋に収まり切り返して右足クロス、ニアに小牟田、常盤が走り込み落下点で田村と常盤が競り合うが常盤がジャンプ一番、ゴール左に流し込む。
東京V 1-1 群馬・1点目:井林章:CK:CKに断定。CKキッカーは雅臣、クイックスタートし善朗へ、善朗は強引に右サイド、ゴールラインギリギリを粘り突破、折り返しクロスは敵も味方も触れず密集地帯をルーズに転がり抜ける。ファーでセカンドボールを狙う井林へボールは流れ井林が右足シュート、ゴール右に突き刺す。
東京V 2-1 群馬・2点目:澤井直人:CO:カウンターに断定。左サイド雅臣から井林、田村へ展開、右サイド田村から縦へクサビ、善朗がフリーで受けると反転から右サイドオープンスペースへ。幸輝が追い付きクロスを送り込む。落下点で直人が競り合いながらワンバウンドした難しいボールを右足ボレー、ゴール右角に突き刺す。
東京V 2-2 群馬・2点目:高橋駿太:SA:サイド攻撃に断定。左サイドスローイン、繋がれ高瀬が前線へフィード。瀬川に落とされ左サイド高橋へ、角度がないなか左足でシュート、柴崎も飛び出すがゴール左に流し込む。
第11節
東京V 0-1 山形・1点目:宇佐美宏和:SA:サイド攻撃に断定。左サイドスローイン繋がれペナルティエリアへ。林に落とされ汰木にシュートを許すが柴崎セーブ。平クリアも味方井林に当たり右サイドに流れる。フリーの宇佐美にボレーを決められる。
第12節
東京V 0-1 松本・1点目:宮阪政樹:FK:FKに断定。中後が山本を倒し与えたゴール正面やや右FK。キッカー宮阪が壁の上を巻いてゴール右に突き刺す。
東京V 0-2 松本・2点目:高崎寛之:PK:PKに断定。相手最終ラインからフィード、擦らされゴール前へ。平が岩間を抑えノーホイッスルで雅臣にボールが渡るが工藤が背後からかっさらう。慌てた雅臣が工藤を倒しPK献上。柴崎も読むがキッカー高崎にゴール右に決められる。
東京V 0-3 松本・3点目:高崎寛之:CB:中央突破に断定。圭史？が果敢なチェイシング、ボールは一樹に収まりボールを中後に戻すが逸れてしまう。松本に渡り繋がれ中央からフリーの岩間がドリブル、バイタルエリアでフリーの工藤へ。工藤に簡単にスルーパスを許し高崎が抜け出すとゴール左に決められる。
東京V 0-4 松本・4点目:高崎寛之:CO:カウンターに断定。最終ラインから右サイドへフィード。雅臣が寄せる前に田中が右足クロス。高崎と平が競るも高崎が前でしっかりとヘディング、ゴール右に突き刺す。
第13節
東京V 1-0 金沢・1点目:高木大輔:CO:カウンターに断定。柴崎からロングフィード、これはドウグラスと競り合った金沢DFがヘディングクリアするがセカンドボールは善朗が頭で左に展開。直人が反転から左サイド幸輝へ。幸輝は縦に仕掛け右に切り替えてDFを振り切ると右足クロス。ドウグラスが競り勝ちゴール前へヘディングで折り返すと大輔が右足でしっかり押し込みゴール右に突き刺す。
東京V 1-1 金沢・1点目:水永翔馬:CO:カウンターに断定。金沢攻撃は田村がクリア。これを金沢DFがヘディングでボランチへ、ボランチから右サイドへ繋ぐ。中央ボランチに繋がれFW山崎へクサビ、山崎に落とされ中央から左サイドへ展開される。左サイドの金子に渡ると左足クロス、水永にフリーでヘディングを許しゴール左に決められる。
第14節
東京V 0-1 清水・1点目:白崎凌兵:CB:中央突破に断定。清水が左サイドから攻めるが純平がインターセプト、秀仁に預け秀仁がワンタッチで中後に繋ごうと弱く出す。これを白崎にカットされる。ボールは大前に渡り白崎はゴール左のオープンスペースへ走り込む。大前からスルーパスを受けた白崎が左足シュート、ゴール右角に突き刺す。
東京V 1-1 清水・1点目:高木大輔:SA:サイド攻撃に断定。右サイド幸輝がスローイン、潮音へ。潮音はキープし様子見、中央左にドリブルしながら一旦中後へ下げる。左サイド和樹が手を上げ呼ぶと中後は直ぐ様右足で左サイド深くにサイドチェンジ、ワンバウンドし難しいボールをDFと小競り合い、反転しながら顎でトラップしたかのような泥臭いトラップ、相手DFは転倒しボールは和樹が拾う。GKが飛び出してきたため和樹は左足でゴール前へ浮かすクロス。ファーで落下点に走り込んだ大輔がDF角田を振り切り頭で押し込む。
東京V 2-1 清水・2点目:高木善朗:CB:中央突破に断定。幸輝スローイン、スカパー画面は大輔アップのため推定するが純平にボールが入り幸輝へ戻す。幸輝が浮かして大輔へ、胸トラップから潮音へ預ける。右足トラップでボールを前へ置くと潮音は縦にドリブル、右足ミドルを放つ。が、善朗がブロック、ボールはゴール右前へルーズに転がる。果敢に反応した善朗が遅れて飛び出たGKを嘲笑い角度がないなかゴールに流し込む。
▽セットプレーでのパターン
4得点：6失点
FK:1得点：2失点
CK:2得点：2失点
PK:1得点：2失点
▽流れの中でのパターン
8得点：16失点
CO:3得点：6失点
SA:2得点：6失点
CB:1得点：4失点
MS:2得点：0失点
ET:0得点：0失点
得点順 得点者:略説（節数 対戦相手）
1 アラン:MS（第1節 vs札幌）
2 平本一樹:CO（第2節 vs讃岐）
3 高木善朗:SA（第4節 vs徳島）
4 北脇健慈:MS（第6節 vs岡山）
5 中後雅喜:FK（第8節 vs横浜FC）
6 井林章:CK（第10節 vs群馬）
7 澤井直人:CO（第10節 vs群馬）
8 高木大輔:CO（第13節 vs金沢）
9 高木大輔:SA（第14節 vs清水）
10 高木善朗:CB（第14節 vs清水）
11 高木大輔:CK（第16節 vs山口）
12 中後雅喜:PK（第17節 vs岐阜）
13 :（第節 vs）
14 :（第節 vs）
15 :（第節 vs）
16 :（第節 vs）
17 :（第節 vs）
18 :（第節 vs）
対戦相手得点者:略説（節数 対戦相手）
永田亮太 :SA（第2節 vs讃岐）
仲間隼斗 :CO（第2節 vs讃岐）
清武功暉 :PK（第3節 vs熊本）
鈴木孝司 :CK（第5節 vs町田）
片山瑛一 :FK（第6節 vs岡山）
寺田紳一 :SA（第8節 vs横浜FC）
今瀬淳也 :CO（第9節 vs水戸）
船谷圭祐 :CK（第9節 vs水戸）
湯澤洋介 :CB（第9節 vs水戸）
常盤聡 :CO（第10節 vs群馬）
高橋駿太 :SA（第10節 vs群馬）
宇佐美宏和 :SA（第11節 vs山形）
宮阪政樹 :FK（第12節 vs松本）
高崎寛之 :PK（第12節 vs松本）
高崎寛之 :CB（第12節 vs松本）
高崎寛之 :CO（第12節 vs松本）
水永翔馬 :CO（第13節 vs金沢）
白崎凌兵 :CB（第14節 vs清水）
岸田和人 :CO（第16節 vs山口）
岸田和人 :CB（第16節 vs山口）
庄司悦大 :SA（第16節 vs山口）
阿部正紀 :SA（第17節 vs岐阜）
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:（第節 vs）
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パターン一部改定
▽セットプレーからのパターン
◇FK:フリーキック（free kick）
・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする。ボールを完全に止めてゴール前へ蹴り込むなど相手の体勢が整った場合をFKの扱いとする。
クイックスタートで素早く展開するなど、リスタートが早く相手の体勢が整う前にプレーが再開した場合は事実上はFK扱いだが当データはセットプレー扱いしない。
◇CK:コーナーキック（corner kick）
・FKと同様にクリアされても拾った2ndボールまではCKの扱いとする。
ただしショートコーナーなどリスタートが早く相手の体勢が整う前であってもセットプレー扱いとする。ボール回しが長引いて明らかにセットプレー扱いに相応しくない場合などは独断する。
◇PK:ペナルティーキック（penalty kick）
・2ndボールを押し込んだ場合も対象。
▽流れの中でのパターン
◇CO:カウンター（counter）
・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする。
◇SA:サイドアタック（side attack）
・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象
◇CB:中央突破（center breakthrough）
・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合、スルーパスなど対象
◇MS:ミドルシュート（middle shoot）
・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする
◇ET:その他（etc）
・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする
▽今節の得点&失点パターン
第16節
東京V 0-1 山口・1点目:岸田和人:CO:カウンターに断定。最終ラインからリスタート、三幸？がボールを戻すがミスしやや右サイドに流れる。慌てて拾う北谷？だがヴェルディが寄せないため悠々と持ち直し前線目掛けてフィード。ボールは最終ラインへ、島屋がフリーで落とし岸田へ。岸田に慌てて田村が対応も右フェイク、持ち直して左足シュート。椋大がコースを防ぐも左足スレスレを撃ち抜かれゴール中央に決められる。
東京V 0-2 山口・2点目:岸田和人:CB:中央突破に断定。最終ラインで回し幸輝へ。幸輝が前線へフィードしようとするもブロックされ二人がかりで奪われる。早々とゴール中央の岸田へパス、中後、田村もポジションは遠く、パス回しで左にいた井林は間に合うわけもなく。井林スライディングも交わされGKと1対1、冷静に右足を振り抜きゴール左へ突き刺す。
東京V 1-2 山口・1点目:高木大輔:CK:CKに断定。和樹スローイン、井林からフィード、跳ね返りを竜士がキープし永井へ。一人振り切ると大輔へ預け永井は裏へ。大輔は迷わず右足を振り抜くがGKセーブでCK獲得。潮音がニアへ入れると中後が潰れ背後の大輔が右足で合わせゴール左に決める。
東京V 1-3 山口・3点目:庄司悦大:SA:サイド攻撃に断定。ビハインドで苦しい時間帯にも関わらず中後が山口4人の寄せに窮屈だからと椋大へフィード。椋大は胸トラップし雨で難しいボールをなんとかクリア。しかしまた相手に跳ね返され右サイドへ。田村がキープしクリアも岸田にブロックされルーズボールはゴールラインを出る前に岸田に強奪される。岸田のクロスを上がってきた庄司に合わされゴール左へシュート、ポストに跳ね返りゴール右に突き刺す。
第17節
東京V 1-0 岐阜・1点目:中後雅喜:PK:PKに断定。相手の最終ラインがクリア、1バウンドし大きく跳ね上がるボールを井林はヘディングで左サイド和樹へ。和樹は後ろ歩きしながらボールをフィード。ボールは左サイド深くに落ち1バウンドしてからドウグラスが収める。岐阜DF二人に囲まれたがドウグラスが反転、一人振り切るとマークについていたもう一人の阿部がドウグラスを倒しPK。キッカーは中後となり、相手GK義成が左に飛ぶなか冷静に右に決める。
東京V 1-1 岐阜・1点目:阿部正紀:SA:サイド攻撃に断定。左サイドスローイン、田村が競り合いでレオミネイロにあっさり敗れレオミネイロをフリーにすると反転からドリブル、左オープンスペースにスルーパスを許す。小野が抜け出しクロスしたボールは偶然かボックス内の田中に渡りさらに左深くに切り込む。角度がないなか冷静に折り返すとゴール前で待つヴェルディDFは中後だけ、レオミネイロが飛び込むが合わず中後は流れてきたボールを目で追うが、走り込んできた阿部にドンピシャで合わせれる。阿部がダイレクトで右足を振り抜きゴール右に突き刺す。
第節
東京V - ・1点目:::に断定。
東京V - ・点目:::に断定。
▽2016年 得点&失点パターン
第1節
東京V 1-0 札幌・1点目:アランピニェイロ:MS:ミドルシュートに断定。札幌カウンター、和樹が拾い善朗へ縦パス。善朗は右サイドを走るアランへ。右サイドアランはドリブルで中央へ。河合を振り切るとペナルティエリア外から右足を振り抜く。ゴール左に突き刺さる。
第2節
東京V 0-1 讃岐・1点目:永田亮太:SA:サイド攻撃に断定。讃岐自陣右サイドスローイン。馬場に繋がれ左サイド深くまで展開される。仲間にタメを作られると上がってきた岡村へ、岡村がダイレクトの左足でクロス。これを永田に胸トラップされ難しい反転から左足ボレーを許し、ボールはゴール左に突き刺さる。
東京V 0-2 讃岐・2点目:仲間隼斗:CO:カウンターに断定。GK清水からフィード、馬場が和樹に競り勝ちアラン（讃岐）に渡る、アランが持ち上がり右フリーの馬場へ出される。馬場の折り返しは中央の高木へ。高木にさらに左へ振られると、ドフリーの仲間に右足を振り抜かれゴール左に決められる。
東京V 1-2 讃岐・1点目:平本一樹:CO:カウンターに断定。相手カウンターを去なし井林から中央の秀仁へ。秀仁はフリー善朗に預け自らゴール前へ。善朗はスルーパスを狙うが誰も触れずボールはゴール左に流れる。これを秀仁がすんでのところで和樹に戻す。和樹は左足クロス、ウェズレイが下がりながらも落下点を読み競り勝ち一樹へ落とす。一樹が難しい体勢ながら右足を振り抜きゴール左に打ち込む。
第3節
東京V 0-1 熊本・1点目:清武功暉:PK:PKに断定。熊本カウンター、縦パスが清武に収まり左サイドの嶋田へ。PA内で再度リターンを受けた清武にウェズレイが足をかけ清武倒れる。PKへ、清武が左に蹴り柴崎反応もネットを揺らす。
第4節
東京V 1-0 徳島・1点目:高木善朗:SA:サイド攻撃に断定。徳島スローイン、これを和樹が奪い前線へフィード。ボールは一樹に収まり左足アウトで大輔へ浮かしパス、大輔が胸トラップでDFを置き去ると縦へ突破。DF3人を引き付け裏へ走らせるパスを左に走る一樹へ。一樹はDFより先に左スペースへ抜け出し左足クロス。ニアで合わせようとした大輔がジャンプ一番も触れず、大外にドフリーの善朗へ。右足ボレーをしっかりゴール右に突き刺す。
第5節
東京V 0-1 町田・1点目:鈴木孝司:CK:CKに断定。左CK、ゴール前に蹴り込まれると井林がマークしていた金に先に触られ無人の左スペースへ。慌てて和樹、柴崎らが詰めたが鈴木にボレーを撃たれゴール左に決められる。
第6節
東京V 0-1 岡山・1点目:片山瑛一:FK:FKに断定。FK、大外から動き直してマークを振り切った片山にフリーでヘディングを許しゴール中央に決められる。
東京V 1-1 岡山・1点目:北脇健慈:MS:ミドルシュートに断定。井林が回収、大木に預けカバーにきた秀仁に預ける。大木がスルスルとゴール前にかけあがり秀仁がスルーパス、綺麗に大木に通るがシュートは撃てず岡山DFクリア。またもルーズボールになり右サイドに転がる。これを回収した健慈が中央にカットインから左足を振り抜くと15m？ミドルがゴール右に突き刺さる。
第8節
東京V 0-1 横浜FC・1点目:寺田紳一:SA:サイド攻撃に断定。 和樹がクリアしようとしたがイバが妨害、ボールは当たり損ねスローインへ。スローイン小野瀬は早いリスタート、受けたカズのリターンを受けた小野瀬が右サイドから突破、和樹が振り切られイバにマイナスクロス、イバのシュート？が中央野村へ。野村がこれをスルーしフリーの寺田へ、右足を振り抜きゴール左に決める。
東京V 1-1 横浜FC・1点目:中後雅喜:FK:FKに断定。イバが味方へ繋ごうとバックパス、これが一樹に渡り一樹がドリブル開始、一人振り切ると寄ってきたハリロヴィッチがクラッシュしイエロー。ゴール正面絶好の位置でFK獲得。FKを中後が右足を振り抜くとゴール右に突き刺す。
第9節
東京V 0-1 水戸・1点目:今瀬淳也:CO:カウンターに断定。GKからのフィード、井林が三島にフリーでヘディングを許し前へ流されてしまう。船谷に渡るとそこから繋がれ田村が果敢にチェイシング。奪いかけるが三島に拾われ前線に上がる今瀬にスルーパス。両CBを欠いてあっさり柴崎と1対1を作られてしまう。柴崎が飛び出すもセーブはならず。ボールは転がり今瀬に収まる、幸輝のブロックを去なした今瀬は左足でシュート、ゴールカバーに入った和樹の懸命なセーブも届かずゴール右に突き刺さる。
東京V 0-2 水戸・2点目:船谷圭祐:CK:CKに断定。CKを与え、ニアに蹴り込まれる。三島がニアに走りアランが釣られたがどちらも触れず。ボールは流れニアにフリーの船谷がヘディング、ニアでゴールカバーに入る善朗や船谷をマークしていた秀仁は競ることすら出来ず、柴崎も飛び込めず。ゴール右に突き刺さる。
東京V 0-3 水戸・3点目:湯澤洋介:CB:中央突破に断定。中後の純平へのミスパス（どっちもどっち、下がりぎみにもらいにきた純平、やや右サイド幸輝への展開を意識したかのような早めのパスをしちゃった中後）、これを湯澤に拾われ中央突破を許す、平がつくが間合いを詰めることさえ出来ずあっさりPA内に侵入され右足シュート、ゴール左に決められる。
第10節
東京V 0-1 群馬・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。群馬バックパス、健慈が追うがGK清水が大きく蹴り出す。小牟田が落とし青木からリターンを受けると左に展開。高橋に収まり切り返して右足クロス、ニアに小牟田、常盤が走り込み落下点で田村と常盤が競り合うが常盤がジャンプ一番、ゴール左に流し込む。
東京V 1-1 群馬・1点目:井林章:CK:CKに断定。CKキッカーは雅臣、クイックスタートし善朗へ、善朗は強引に右サイド、ゴールラインギリギリを粘り突破、折り返しクロスは敵も味方も触れず密集地帯をルーズに転がり抜ける。ファーでセカンドボールを狙う井林へボールは流れ井林が右足シュート、ゴール右に突き刺す。
東京V 2-1 群馬・2点目:澤井直人:CO:カウンターに断定。左サイド雅臣から井林、田村へ展開、右サイド田村から縦へクサビ、善朗がフリーで受けると反転から右サイドオープンスペースへ。幸輝が追い付きクロスを送り込む。落下点で直人が競り合いながらワンバウンドした難しいボールを右足ボレー、ゴール右角に突き刺す。
東京V 2-2 群馬・2点目:高橋駿太:SA:サイド攻撃に断定。左サイドスローイン、繋がれ高瀬が前線へフィード。瀬川に落とされ左サイド高橋へ、角度がないなか左足でシュート、柴崎も飛び出すがゴール左に流し込む。
第11節
東京V 0-1 山形・1点目:宇佐美宏和:SA:サイド攻撃に断定。左サイドスローイン繋がれペナルティエリアへ。林に落とされ汰木にシュートを許すが柴崎セーブ。平クリアも味方井林に当たり右サイドに流れる。フリーの宇佐美にボレーを決められる。
第12節
東京V 0-1 松本・1点目:宮阪政樹:FK:FKに断定。中後が山本を倒し与えたゴール正面やや右FK。キッカー宮阪が壁の上を巻いてゴール右に突き刺す。
東京V 0-2 松本・2点目:高崎寛之:PK:PKに断定。相手最終ラインからフィード、擦らされゴール前へ。平が岩間を抑えノーホイッスルで雅臣にボールが渡るが工藤が背後からかっさらう。慌てた雅臣が工藤を倒しPK献上。柴崎も読むがキッカー高崎にゴール右に決められる。
東京V 0-3 松本・3点目:高崎寛之:CB:中央突破に断定。圭史？が果敢なチェイシング、ボールは一樹に収まりボールを中後に戻すが逸れてしまう。松本に渡り繋がれ中央からフリーの岩間がドリブル、バイタルエリアでフリーの工藤へ。工藤に簡単にスルーパスを許し高崎が抜け出すとゴール左に決められる。
東京V 0-4 松本・4点目:高崎寛之:CO:カウンターに断定。最終ラインから右サイドへフィード。雅臣が寄せる前に田中が右足クロス。高崎と平が競るも高崎が前でしっかりとヘディング、ゴール右に突き刺す。
第13節
東京V 1-0 金沢・1点目:高木大輔:CO:カウンターに断定。柴崎からロングフィード、これはドウグラスと競り合った金沢DFがヘディングクリアするがセカンドボールは善朗が頭で左に展開。直人が反転から左サイド幸輝へ。幸輝は縦に仕掛け右に切り替えてDFを振り切ると右足クロス。ドウグラスが競り勝ちゴール前へヘディングで折り返すと大輔が右足でしっかり押し込みゴール右に突き刺す。
東京V 1-1 金沢・1点目:水永翔馬:CO:カウンターに断定。金沢攻撃は田村がクリア。これを金沢DFがヘディングでボランチへ、ボランチから右サイドへ繋ぐ。中央ボランチに繋がれFW山崎へクサビ、山崎に落とされ中央から左サイドへ展開される。左サイドの金子に渡ると左足クロス、水永にフリーでヘディングを許しゴール左に決められる。
第14節
東京V 0-1 清水・1点目:白崎凌兵:CB:中央突破に断定。清水が左サイドから攻めるが純平がインターセプト、秀仁に預け秀仁がワンタッチで中後に繋ごうと弱く出す。これを白崎にカットされる。ボールは大前に渡り白崎はゴール左のオープンスペースへ走り込む。大前からスルーパスを受けた白崎が左足シュート、ゴール右角に突き刺す。
東京V 1-1 清水・1点目:高木大輔:SA:サイド攻撃に断定。右サイド幸輝がスローイン、潮音へ。潮音はキープし様子見、中央左にドリブルしながら一旦中後へ下げる。左サイド和樹が手を上げ呼ぶと中後は直ぐ様右足で左サイド深くにサイドチェンジ、ワンバウンドし難しいボールをDFと小競り合い、反転しながら顎でトラップしたかのような泥臭いトラップ、相手DFは転倒しボールは和樹が拾う。GKが飛び出してきたため和樹は左足でゴール前へ浮かすクロス。ファーで落下点に走り込んだ大輔がDF角田を振り切り頭で押し込む。
東京V 2-1 清水・2点目:高木善朗:CB:中央突破に断定。幸輝スローイン、スカパー画面は大輔アップのため推定するが純平にボールが入り幸輝へ戻す。幸輝が浮かして大輔へ、胸トラップから潮音へ預ける。右足トラップでボールを前へ置くと潮音は縦にドリブル、右足ミドルを放つ。が、善朗がブロック、ボールはゴール右前へルーズに転がる。果敢に反応した善朗が遅れて飛び出たGKを嘲笑い角度がないなかゴールに流し込む。