ネタを勝手に頂戴する悪癖をやめたい近頃。
やらなあかんデータはごまんとありながら毎年毎年開幕に間に合わない醜態。
これがライターの類いだと締め切り守れず解雇されそうだが所詮一般人の趣味。
間に合わないデータは3月も継続してやろう(笑)
つうわけでネタを新鮮なまま仕入れよう、窃盗で。
V的定義としては
・日本国籍
・J1またはJ2クラブ
・開幕前のサカダイ名鑑時点(各年度2月中旬時点)
備考は補足的に。
なお帰化前の選手は日本人として見なさない(名鑑時点では帰化してないロペスなど)
また10番がいない場合ももちろん含まない。
J2は作業効率上すべての選手は記載しません。
カテゴリ(クラブ数)・日本人10番のクラブ数:ヴェルディ10番:備考
97年
J1(17クラブ)・5クラブ:V川崎 10番石塚啓次:清水澤登、磐田藤田、京都ラモス、広島久保に石塚で日本人わずか5名
98年
J1(18クラブ)・9クラブ:V川崎 10番ラモス瑠偉:浦和福永、横浜F永井、平塚呂比須、清水澤登、磐田藤田、C大阪西澤、神戸長谷部、広島久保
99年
J1(16クラブ)・8クラブ:V川崎 10番山口貴之:柏大野、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、神戸長谷部、広島久保、福岡中払
J2(10クラブ)・4クラブ
00年
J1(16クラブ)・8クラブ:V川崎 10番キムヒョンソク:柏大野、FC東京加賀見、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、神戸長谷部、広島久保、福岡中払
J2(11クラブ)・5クラブ
01年
J1(16クラブ)・9クラブ:東京V 10番永井秀樹:柏大野、FC東京三浦文、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、神戸望月、広島久保、福岡中払
J2(12クラブ)・7クラブ
02年
J1(16クラブ)・12クラブ:東京V 10番永井秀樹:札幌山瀬、仙台財前、鹿島本山、柏大野、FC東京三浦文、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、京都松井、神戸望月、広島久保
J2(12クラブ)・6クラブ
03年
J1(16クラブ)・9クラブ:東京V 10番ラモン:仙台財前、鹿島本山、柏大野、FC東京三浦文、清水澤登、磐田藤田、京都松井、G大阪二川、C大阪大久保
J2(12クラブ)・7クラブ
04年
J1(16クラブ)・9クラブ:東京V 10番ウーゴ:鹿島本山、市原望月、FC東京三浦文、横浜FM遠藤、清水澤登、磐田藤田、G大阪二川、C大阪大久保、神戸藤本
J2(12クラブ)・9クラブ
05年
J1(18クラブ)・8クラブ:東京V 10番ジウ(開幕後に加入):鹿島本山、FC東京三浦文、横浜FM山瀬、清水澤登、磐田藤田、G大阪二川、C大阪黒部、神戸小島
J2(12クラブ)・11クラブ:助っ人は京都パウリーニョだけ。
06年
J1(18クラブ)・9クラブ:鹿島本山、FC東京三浦文、横浜FM山瀬、甲府藤田、清水藤本、磐田成岡、名古屋藤田、G大阪二川、福岡工藤
J2(13クラブ)・5クラブ:東京V 10番アナイウソン
07年
J1(18クラブ)・8クラブ:G大阪二川、清水藤本、磐田成岡、鹿島本山、名古屋藤田、横浜FM山瀬、甲府藤田、横浜FC内田
J2(13クラブ)・5クラブ:東京V 10番ディエゴ
08年
J1(18クラブ)・7クラブ:東京V 10番ディエゴ:鹿島本山、G大阪二川、清水藤本、横浜FM山瀬、磐田成岡、名古屋藤田、FC東京梶山
J2(15クラブ)・9クラブ
09年
J1(18クラブ)・10クラブ:鹿島本山、名古屋小川、清水藤本、FC東京梶山、G大阪二川、横浜FM山瀬、千葉工藤、磐田成岡、広島柏木、山形財前
J2(18クラブ)・9クラブ:東京V 10番レアンドロ
10年
J1(18クラブ)・8クラブ:鹿島本山、G大阪二川、FC東京梶山、清水藤本、名古屋小川、横浜FM山瀬、磐田成岡、山形田代
J2(19クラブ)・11クラブ:東京V 10番菊岡拓朗
11年
J1(18クラブ)・8クラブ:名古屋小川、G大阪二川、鹿島本山、清水小林、横浜FM小野、磐田山田、山形長谷川、福岡城後
J2(20クラブ)・11クラブ:東京V 10番菊岡拓朗
12年
J1(18クラブ)・9クラブ:名古屋小川、G大阪二川、横浜FM小野、鹿島本山、磐田山田、神戸大久保、清水小林、FC東京梶山、札幌宮澤
J2(22クラブ)・13クラブ:東京V 10番小林祐希
13年
J1(18クラブ)・8クラブ:広島高萩、名古屋小川、清水河井、鹿島本山、磐田山田、C大阪楠神、甲府井澤、湘南菊池
J2(22クラブ)・20クラブ:東京V 10番安田晃大
14年
J1(18クラブ)・10クラブ:鹿島本山、大宮渡邉、FC東京梶山、横浜FM中村、新潟田中亜、清水大前、名古屋小川、G大阪二川、神戸森岡、広島高萩
J2(22クラブ)・20クラブ:10番いないのはヴェルディだけ。あとは大分チェだけ助っ人。
15年
J1(18クラブ)・11クラブ:山形伊東、鹿島本山、柏大津、FC東京梶山、横浜FM中村、湘南菊池、松本塩沢、清水大前、名古屋小川、G大阪二川、神戸森岡
J2(22クラブ)・15クラブ:東京V 10番ブルーノコウチーニョ
16年
J1(18クラブ)・12クラブ:広島浅野、G大阪二川、浦和柏木、FC東京梶山、鹿島柴崎、川崎大島、横浜FM中村、湘南菊池、名古屋小川、柏大津、大宮岩上、福岡城後
J2(22クラブ)・17クラブ:東京V 10番高木善朗
まとめよう。
97年(17)・5クラブ
98年(18)・9クラブ
99年(16)・8クラブ
00年(16)・8クラブ
01年(16)・9クラブ
02年(16)・12クラブ
03年(16)・9クラブ
04年(16)・9クラブ
05年(18)・8クラブ
06年(18)・9クラブ
07年(18)・8クラブ
08年(18)・7クラブ
09年(18)・10クラブ
10年(18)・8クラブ
11年(18)・8クラブ
12年(18)・9クラブ
13年(18)・8クラブ
14年(18)・10クラブ
15年(18)・11クラブ
16年(18)・12クラブ
累計(311)・177クラブ
平均(15.6)・8.85クラブ
J1は長年10番を託すクラブが多々。鹿島ビスマルク、本山を始め清水澤登、磐田藤田、G大阪二川、横浜FM中村、名古屋ピクシーら。近年は日本人10番が増加傾向だが最多は02年の75.0%、18クラブだと14クラブが日本人10番にならないと最多にはならない。
J2
99年(10)・4クラブ
00年(11)・5クラブ
01年(12)・7クラブ
02年(12)・6クラブ
03年(12)・7クラブ
04年(12)・9クラブ
05年(12)・11クラブ
06年(13)・5クラブ
07年(13)・5クラブ
08年(15)・9クラブ
09年(18)・9クラブ
10年(19)・11クラブ
11年(20)・11クラブ
12年(22)・13クラブ
13年(22)・20クラブ
14年(22)・20クラブ
15年(22)・15クラブ
16年(22)・17クラブ
累計(289)・184クラブ
平均(16.1)・10.22
J2は日本人10番多い印象。ただ05年のようにほぼ日本人10番のシーズンもあれば助っ人に占領されたシーズンもあり波は激しい。選手の入れ替わりが激しいJ2らしいっちゃらしいが。
▽所詮ただの背番号。されど重宝したい背番号。
千葉のように長年10番置かないクラブもあったり、新加入助っ人や他クラブの10番経験者を当てるクラブも多い。
それはクラブの方針だしあとはその選手がそれで活躍しないならそれまでだ。
長年預けクラブの象徴になるのが理想だけど看板はいつまでも腐らない。
サッカーの10番、やはり偉大なナンバーだ。
背負うからには結果を。たかが背番号つう以上の重みはやはり結果で示さないと。ある種の呪いを解き放つのもまた、背番号10なわけだ。
東京ヴェルディ背番号10高木善朗
結果つまり勝つこと。それにいかに貢献するか。冨樫が託した想い、善朗が結果を示してチームを勝利に導け。
たかが背番号10、されど背番号10。
日本人10番の活躍がJリーグを盛り上げる。
リオで翔哉が活躍するのも期待してます。
やらなあかんデータはごまんとありながら毎年毎年開幕に間に合わない醜態。
これがライターの類いだと締め切り守れず解雇されそうだが所詮一般人の趣味。
間に合わないデータは3月も継続してやろう(笑)
つうわけでネタを新鮮なまま仕入れよう、窃盗で。
V的定義としては
・日本国籍
・J1またはJ2クラブ
・開幕前のサカダイ名鑑時点(各年度2月中旬時点)
備考は補足的に。
なお帰化前の選手は日本人として見なさない(名鑑時点では帰化してないロペスなど)
また10番がいない場合ももちろん含まない。
J2は作業効率上すべての選手は記載しません。
カテゴリ(クラブ数)・日本人10番のクラブ数:ヴェルディ10番:備考
97年
J1(17クラブ)・5クラブ:V川崎 10番石塚啓次:清水澤登、磐田藤田、京都ラモス、広島久保に石塚で日本人わずか5名
98年
J1(18クラブ)・9クラブ:V川崎 10番ラモス瑠偉:浦和福永、横浜F永井、平塚呂比須、清水澤登、磐田藤田、C大阪西澤、神戸長谷部、広島久保
99年
J1(16クラブ)・8クラブ:V川崎 10番山口貴之:柏大野、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、神戸長谷部、広島久保、福岡中払
J2(10クラブ)・4クラブ
00年
J1(16クラブ)・8クラブ:V川崎 10番キムヒョンソク:柏大野、FC東京加賀見、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、神戸長谷部、広島久保、福岡中払
J2(11クラブ)・5クラブ
01年
J1(16クラブ)・9クラブ:東京V 10番永井秀樹:柏大野、FC東京三浦文、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、神戸望月、広島久保、福岡中払
J2(12クラブ)・7クラブ
02年
J1(16クラブ)・12クラブ:東京V 10番永井秀樹:札幌山瀬、仙台財前、鹿島本山、柏大野、FC東京三浦文、横浜FM中村、清水澤登、磐田藤田、京都松井、神戸望月、広島久保
J2(12クラブ)・6クラブ
03年
J1(16クラブ)・9クラブ:東京V 10番ラモン:仙台財前、鹿島本山、柏大野、FC東京三浦文、清水澤登、磐田藤田、京都松井、G大阪二川、C大阪大久保
J2(12クラブ)・7クラブ
04年
J1(16クラブ)・9クラブ:東京V 10番ウーゴ:鹿島本山、市原望月、FC東京三浦文、横浜FM遠藤、清水澤登、磐田藤田、G大阪二川、C大阪大久保、神戸藤本
J2(12クラブ)・9クラブ
05年
J1(18クラブ)・8クラブ:東京V 10番ジウ(開幕後に加入):鹿島本山、FC東京三浦文、横浜FM山瀬、清水澤登、磐田藤田、G大阪二川、C大阪黒部、神戸小島
J2(12クラブ)・11クラブ:助っ人は京都パウリーニョだけ。
06年
J1(18クラブ)・9クラブ:鹿島本山、FC東京三浦文、横浜FM山瀬、甲府藤田、清水藤本、磐田成岡、名古屋藤田、G大阪二川、福岡工藤
J2(13クラブ)・5クラブ:東京V 10番アナイウソン
07年
J1(18クラブ)・8クラブ:G大阪二川、清水藤本、磐田成岡、鹿島本山、名古屋藤田、横浜FM山瀬、甲府藤田、横浜FC内田
J2(13クラブ)・5クラブ:東京V 10番ディエゴ
08年
J1(18クラブ)・7クラブ:東京V 10番ディエゴ:鹿島本山、G大阪二川、清水藤本、横浜FM山瀬、磐田成岡、名古屋藤田、FC東京梶山
J2(15クラブ)・9クラブ
09年
J1(18クラブ)・10クラブ:鹿島本山、名古屋小川、清水藤本、FC東京梶山、G大阪二川、横浜FM山瀬、千葉工藤、磐田成岡、広島柏木、山形財前
J2(18クラブ)・9クラブ:東京V 10番レアンドロ
10年
J1(18クラブ)・8クラブ:鹿島本山、G大阪二川、FC東京梶山、清水藤本、名古屋小川、横浜FM山瀬、磐田成岡、山形田代
J2(19クラブ)・11クラブ:東京V 10番菊岡拓朗
11年
J1(18クラブ)・8クラブ:名古屋小川、G大阪二川、鹿島本山、清水小林、横浜FM小野、磐田山田、山形長谷川、福岡城後
J2(20クラブ)・11クラブ:東京V 10番菊岡拓朗
12年
J1(18クラブ)・9クラブ:名古屋小川、G大阪二川、横浜FM小野、鹿島本山、磐田山田、神戸大久保、清水小林、FC東京梶山、札幌宮澤
J2(22クラブ)・13クラブ:東京V 10番小林祐希
13年
J1(18クラブ)・8クラブ:広島高萩、名古屋小川、清水河井、鹿島本山、磐田山田、C大阪楠神、甲府井澤、湘南菊池
J2(22クラブ)・20クラブ:東京V 10番安田晃大
14年
J1(18クラブ)・10クラブ:鹿島本山、大宮渡邉、FC東京梶山、横浜FM中村、新潟田中亜、清水大前、名古屋小川、G大阪二川、神戸森岡、広島高萩
J2(22クラブ)・20クラブ:10番いないのはヴェルディだけ。あとは大分チェだけ助っ人。
15年
J1(18クラブ)・11クラブ:山形伊東、鹿島本山、柏大津、FC東京梶山、横浜FM中村、湘南菊池、松本塩沢、清水大前、名古屋小川、G大阪二川、神戸森岡
J2(22クラブ)・15クラブ:東京V 10番ブルーノコウチーニョ
16年
J1(18クラブ)・12クラブ:広島浅野、G大阪二川、浦和柏木、FC東京梶山、鹿島柴崎、川崎大島、横浜FM中村、湘南菊池、名古屋小川、柏大津、大宮岩上、福岡城後
J2(22クラブ)・17クラブ:東京V 10番高木善朗
まとめよう。
97年(17)・5クラブ
98年(18)・9クラブ
99年(16)・8クラブ
00年(16)・8クラブ
01年(16)・9クラブ
02年(16)・12クラブ
03年(16)・9クラブ
04年(16)・9クラブ
05年(18)・8クラブ
06年(18)・9クラブ
07年(18)・8クラブ
08年(18)・7クラブ
09年(18)・10クラブ
10年(18)・8クラブ
11年(18)・8クラブ
12年(18)・9クラブ
13年(18)・8クラブ
14年(18)・10クラブ
15年(18)・11クラブ
16年(18)・12クラブ
累計(311)・177クラブ
平均(15.6)・8.85クラブ
J1は長年10番を託すクラブが多々。鹿島ビスマルク、本山を始め清水澤登、磐田藤田、G大阪二川、横浜FM中村、名古屋ピクシーら。近年は日本人10番が増加傾向だが最多は02年の75.0%、18クラブだと14クラブが日本人10番にならないと最多にはならない。
J2
99年(10)・4クラブ
00年(11)・5クラブ
01年(12)・7クラブ
02年(12)・6クラブ
03年(12)・7クラブ
04年(12)・9クラブ
05年(12)・11クラブ
06年(13)・5クラブ
07年(13)・5クラブ
08年(15)・9クラブ
09年(18)・9クラブ
10年(19)・11クラブ
11年(20)・11クラブ
12年(22)・13クラブ
13年(22)・20クラブ
14年(22)・20クラブ
15年(22)・15クラブ
16年(22)・17クラブ
累計(289)・184クラブ
平均(16.1)・10.22
J2は日本人10番多い印象。ただ05年のようにほぼ日本人10番のシーズンもあれば助っ人に占領されたシーズンもあり波は激しい。選手の入れ替わりが激しいJ2らしいっちゃらしいが。
▽所詮ただの背番号。されど重宝したい背番号。
千葉のように長年10番置かないクラブもあったり、新加入助っ人や他クラブの10番経験者を当てるクラブも多い。
それはクラブの方針だしあとはその選手がそれで活躍しないならそれまでだ。
長年預けクラブの象徴になるのが理想だけど看板はいつまでも腐らない。
サッカーの10番、やはり偉大なナンバーだ。
背負うからには結果を。たかが背番号つう以上の重みはやはり結果で示さないと。ある種の呪いを解き放つのもまた、背番号10なわけだ。
東京ヴェルディ背番号10高木善朗
結果つまり勝つこと。それにいかに貢献するか。冨樫が託した想い、善朗が結果を示してチームを勝利に導け。
たかが背番号10、されど背番号10。
日本人10番の活躍がJリーグを盛り上げる。
リオで翔哉が活躍するのも期待してます。