順位 チーム 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差
1 大宮 26 8 8 72 37 35
2 磐田 24 10 8 72 43 29
3 福岡 24 10 8 63 37 26
4 C大阪 18 13 11 57 40 17
5 愛媛 19 8 15 47 39 8
6 長崎 15 15 12 42 33 9
7 北九州 18 5 19 59 58 1
8 東京V 16 10 16 43 41 2
9 千葉 15 12 15 50 45 5
10 札幌 14 15 13 47 43 4
11 岡山 12 18 12 40 35 5
12 金沢 12 18 12 46 43 3
13 熊本 13 14 15 42 45 -3
14 徳島 13 14 15 35 44 -9
15 横浜 13 13 16 33 58 -25
16 讃岐 12 15 15 30 33 -3
17 京都 12 14 16 45 51 -6
18 群馬 13 9 20 34 56 -22
19 水戸 10 16 16 40 47 -7
20 岐阜 12 7 23 37 71 -34
21 大分 8 14 20 41 51 -10
22 栃木 7 14 21 39 64 -25


順位ポイント集計によるJ2 2015最強クラブ決定戦。
順位ポイントとは1位22ポイント、2位21ポイント、以下1ポイントずつ減り22位1ポイントとする。勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数の各ポイントを集計しJ2成績ランキングを確定する。

なお表の見やすさ確保のためC大阪、横浜FC、東京V、北九州の3文字以上クラブは略称している。

勝利数ランキング ()内はシーズン順位
1 大宮:26・22P(1)
2 磐田:24・21P(2)
2 福岡:24・21P(3)
4 愛媛:19・19P(5)
5 C大:18・18P(4)
5 北九:18・18P(7)
7 東京:16・16P(8)
8 長崎:15・15P(6)
8 千葉:15・15P(9)
10 札幌:14・13P(10)
11 熊本:13・12P(13)
11 徳島:13・12P(14)
11 横浜:13・12P(15)
11 群馬:13・12P(18)
15 岡山:12・8P(11)
15 金沢:12・8P(12)
15 讃岐:12・8P(16)
15 京都:12・8P(17)
15 岐阜:12・8P(20)
20 水戸:10・3P(19)
21 大分:8・2P(21)
22 栃木:7・1P(22)
▽勝ち点に影響でかい勝利数。ヴェルディは1ランクアップ。でも長崎、北九州には抜かれた。いかに勝ち、引き分けるか。勝ち点を稼げるかが重要だ。

引き分け数ランキング
1 岡山:18・22P(11)
1 金沢:18・22P(12)
3 水戸:16・20P(19)
4 長崎:15・19P(6)
4 札幌:15・19P(10)
4 讃岐:15・19P(16)
7 熊本:14・16P(13)
7 徳島:14・16P(14)
7 京都:14・16P(17)
7 大分:14・16P(21)
7 栃木:14・16P(22)
12 C大:13・11P(4)
12 横浜:13・11P(15)
14 千葉:12・9P(9)
15 磐田:10・8P(2)
15 福岡:10・8P(3)
15 東京:10・8P(8)
18 群馬:9・5P(18)
19 大宮:8・4P(1)
20 愛媛:8・3P(5)
21 岐阜:7・2P(20)
22 北九:5・1P(7)
▽ヴェルディは引き分けは上位3強と大差ない。つまり負け試合をいかに勝つか、その差がでかい。

敗戦数ランキング
1 大宮:8・22P(1)
1 磐田:8・22P(2)
1 福岡:8・22P(3)
4 C大:11・19P(4)
5 長崎:12・18P(6)
5 岡山:12・18P(11)
5 金沢:12・18P(12)
8 札幌:13・15P(10)
9 愛媛:15・14P(5)
9 千葉:15・14P(9)
9 熊本:15・14P(13)
9 徳島:15・14P(14)
9 讃岐:15・14P(16)
14 東京:16・9P(8)
14 横浜:16・9P(15)
14 京都:16・9P(17)
14 水戸:16・9P(19)
18 北九:19・5P(7)
19 群馬:20・4P(18)
19 大分:20・4P(21)
21 栃木:21・2P(22)
22 岐阜:23・1P(20)
▽上位3強に比べヴェルディは倍、それでは勝ち点24以上離されて然り。負けず引き分けず勝ち切る。そうならないと。

得点数ランキング
1 大宮:72・22P(1)
1 磐田:72・22P(2)
3 福岡:63・20P(3)
4 北九:59・19P(7)
5 C大:57・18P(4)
6 千葉:50・17P(9)
7 愛媛:47・16P(5)
7 札幌:47・16P(10)
9 金沢:46・14P(12)
10 京都:45・13P(17)
11 東京:43・12P(8)
12 長崎:42・11P(6)
12 熊本:42・11P(13)
14 大分:41・9P(21)
15 岡山:40・8P(11)
15 水戸:40・8P(19)
17 栃木:39・6P(22)
18 岐阜:37・5P(20)
19 徳島:35・4P(14)
20 群馬:34・3P(18)
21 横浜:33・2P(15)
22 讃岐:30・1P(16)
▽得点は3ランクダウン。あの程度でも平均並み、ヴェルディ史上ワースト2なのにリーグのAクラス入りは驚き。

失点数ランキング
1 長崎:33・22P(6)
1 讃岐:33・22P(16)
3 岡山:35・20P(11)
4 大宮:37・19P(1)
4 福岡:37・19P(3)
6 愛媛:39・17P(5)
7 C大:40・16P(4)
8 東京:41・15P(8)
9 磐田:43・14P(2)
9 札幌:43・14P(10)
9 金沢:43・14P(12)
12 徳島:44・11P(14)
13 千葉:45・10P(9)
13 熊本:45・10P(13)
15 水戸:47・8P(19)
16 京都:51・7P(17)
16 大分:51・7P(21)
18 群馬:56・5P(18)
19 北九:58・4P(7)
19 横浜:58・4P(15)
21 栃木:64・2P(22)
22 岐阜:71・1P(20)
▽平均1失点未満はヴェルディまで。長崎や讃岐が堅守1位だもん、リーグのアベレージもそりゃ下がるわ。ちなみに讃岐は得点ワースト1だし。

得失点差数ランキング
1 大宮:+35・22P(1)
2 磐田:+29・21P(2)
3 福岡:+26・20P(3)
4 C大:+17・19P(4)
5 長崎:+9・18P(6)
6 愛媛:+8・17P(5)
7 千葉:+5・16P(9)
7 岡山:+5・16P(11)
9 札幌:+4・14P(10)
10 金沢:+3・13P(12)
11 東京:+2・12P(8)
12 北九:+1・11P(7)
13 熊本:-3・10P(13)
13 讃岐:-3・10P(16)
15 京都:-6・8P(17)
16 水戸:-7・7P(19)
17 徳島:-9・6P(14)
18 大分:-10・5P(21)
19 群馬:-22・4P(18)
20 横浜:-25・3P(15)
20 栃木:-25・3P(22)
22 岐阜:-34・1P(20)
▽こちらもヴェルディはAクラス入り。そりゃプラスにすれば上位争いは優位。激しい2位争いはその優位性を磐田が活かした。




では集計してみよう。
1大宮:22+4+22+22+19+22=111P(1)
成績6部門でも福岡の追撃を交わし堂々の1位。どーしても稼ぎようがない引き分けこそ低いが4冠はお見事。

2福岡:21+8+22+20+19+20=110P(3)
磐田を振り切り成績6部門では2位浮上。磐田との差は守備だが得失点差がやはり穴に。

3磐田:21+8+22+22+14+21=108P(2)
危うく勝ち点も抜かれそうになったが成績6部門は福岡に抜かれた。やはり守備が足枷になったが敗戦数、攻撃で2冠と奮闘、無事昇格したから無問題?

4長崎:15+19+18+11+22+18=103P(6)
堅守1位を武器に引き分け4位、敗戦数&得失点差5位とC大阪抜きを果たした。課題はやはり得点力。

5C大阪:18+11+19+18+16+19=101P(4)
引き分けは仕方ないにせよ守備7位も足枷に。3位以上がないから成績6部門では上がる要素はやはりない。

6岡山:8+22+18+8+20+16=92P(11)
5ランクアップでPO圏内に殴り込み。引き分け1位は誉めれないが守備3位が武器に。勝利数、得点数がワースト10ではさすがに厳しい。

7札幌:13+19+15+16+14+14=91P(10)
成績6部門でさえPO圏内逃す。引き分け4位以外は穴はないが強いて言えば勝てないことか。3ランクアップも嬉しくはない。

8金沢:8+22+18+14+14+13=89P(12)
4ランクアップの1年生は及第点。引き分け1位、敗戦数5位と飛躍もやはり勝てないと本当の順位には影響しない。

9愛媛:19+3+14+16+17+17=86P(5)
PO圏内クラブで唯一4ランクダウン。勝利数こそ4位も引き分け稼げず。粘り強さがなかったがそれを勝ちにするだけ勝ち点も増えたわけか。

10千葉:15+9+14+17+10+16=77P(9)
さっきまで書き忘れたが特記もないか。そりゃPO圏外だよと皮肉ってみる。ヴェルディも似たり寄ったりだけど。

11讃岐:8+19+14+1+22+10=74P(16)
成績6部門は5ランクアップ。堅守1位に引き分け4位。足枷はやはりワースト1の攻撃。守ってばかりでは勝てないね。

12熊本:12+16+14+11+10+10=73P(13)
引き分け7位が特筆か。得失点は通じたとは言い難く。

13東京V:16+8+9+12+15+12=72P(8)
5ランクダウンで済んだと考えよう。勝利数こそ7位、守備は8位と前年よりは飛躍も引き分け、敗戦数ともに伸び悩み。負け試合を引き分け、勝てれば自ずと上位だ。ヴェルディ史上ワースト2の得点力さえリーグ11位、いかに得点力ないかJ2の課題だ。

14徳島:12+16+14+4+11+6=63P(14)
やはり得点力ワースト4は痛すぎる。勝ち切れないから引き分けは増えた、これがボトムになるか?

15京都:8+16+9+13+7+8=61P(17)
守備ワースト7。引き分け7位と勝ち切れないのが響いた。得点力はあるから浮上したい。

16北九州:18+1+5+19+4+11=58P(7)
今期下落幅No.1の9ランクダウン。勝利数5位、得点数4位も敗戦数ワースト5、守備ワースト4で打ち消し。両刃の剣から脱却したい。

17水戸:3+20+9+8+8+7=55P(19)
勝利数ワースト3では勝ち点も増えない。引き分け3位だが勝ちに繋げたい。

18大分:2+16+4+9+7+5=43P(21)
成績6部門では降格圏内は回避。いかに勝ち点、勝ちに繋げるかだ。来週決まる残留争い、粘り見せたい。

19横浜FC:12+11+9+2+4+3=41P(15)
成績6部門ワースト4。得点力笑えないし守備も。またあの監督、期待しにくいわ。

20群馬:12+5+4+3+5+4=33P(18)
こういう成績だと来期は本命に成りかねない。軒並みワースト5では不安が尽きない。

21栃木:1+16+2+6+2+3=30P(22)
勝利数ワースト1がすべて。岐阜いなければ成績6部門も最下位に沈んだ。頑張れJ3。

22岐阜:8+2+1+5+1+1=18P(20)
敗戦数&守備&得失点差ワースト1とカリオカらしい惨状も勝利数がすべて。とはいえ来期は本命に?



2015明治安田生命J2リーグ
成績6部門No.1はやはり
大宮アルディージャ。

文句なしの2015年J2最強だ。