individual:個々の
サブタイトルは『井林章の警告率は6.8%』
CBであれば対人プレーは必ずと言って良いほど激しくなる。相手FWとの駆け引き、競り合い、チャージ、嫌でも身体を張りファウルせざる得ない場面は多々ある。
その代償がイエローカードとなり累積すれば退場、または出場停止になる。
我々一般人は道交法が似てる。違反すれば退場(免停)はするしイエローカード(点数)が累積するのは痛い。初めてバスレーン捕まったとき郵便局で罰金納付したが郵便局員の「ご苦労様でした」に囚人の気分感じたが(笑)
やはりペナルティはある、イエローカードもチームで反則金取られるわけで貰わないにこしたことはない。
さてCBに限らず守備陣、強いては真ん中のポジションの選手は例年イエローを累積しやすい。特にヴェルディのようなスタイル、両SBが高い位置を取るチームだと奪われてカウンターを浴びてCBがやむなしにファウルしてしまう。
俗に言う止めなければやられたシーン、是非はあるがそれで失点を回避したシーンも多い。もちろんカードを貰わない、ファウルをしないディフェンスを見たいしCBだけでなくチームでしっかりショートカウンターは警戒したい。
CBながら2013年、2014年の2年間、井林章は実に素晴らしい。警告わずか1、CBとしては異質な数値。
2015年、キャプテンとして牽引するなかで止めなくてはというシーンでのファウルは必然的に増えてしまったのは確か。その積み重ねがイエロー6枚という、キャリアハイを更新してしまった。もちろんイエローをもらわないクリーンな守備も必要だがガツンとやらないとならないシーンもそりゃある。舐められたら最後、悪質なことしてくる相手に強気なところも見せないと。もちろんレフリーにバレないように(笑)
では歴代のCB陣と比較してみよう。
CBと一言で言ってもシーズンで起用法も変わるしボランチやSB、時にはパワープレー要員にさえなる。CBの選定は独断と偏見でセレクトする。
また対象は2001年以降、東京ヴェルディ1969所属からとし、ヴェルディリーグ戦通算出場30試合以上、在籍年数2年以上とする。
井林章:6.8%
通算警告7枚
計: 106試合 9272分
6.8%=7÷(9272÷90)
90分当たりの警告数をパーセンテージにしてみた。1試合当たりの警告数ではわずか6.8%と井林の偉大さは分かりやすい数値。当たり前だが100%に近ければそれだけ1試合でイエローもらう率が高い。
警告枚数とは、退場となる1試合2枚のイエローも込みとして加算された枚数となるがレッドは含まない。
土屋征夫:15.8%
通算警告32枚
計: 208試合 18200分
富澤清太郎:25.1%
通算警告40枚
計: 184試合 14336分
林健太郎:12.3%
通算警告15枚
計: 125試合 10984分
米山篤志:17.1%
通算警告21枚
計: 124試合 11042分
高橋祥平:15.9%
通算警告16枚
計: 111試合 9044分
戸川健太:22.6%
通算警告20枚
計: 97試合 7975分
金鐘必:23.7%
通算警告14枚
計: 61試合 5312分
萩村滋則:13.8%
通算警告7枚
計: 56試合 4548分
深津康太:30.4%
通算警告12枚
計: 49試合 3556分
ロペス:42.9%
通算警告16枚
計: 42試合 3360分
刀根亮輔:31.5%
通算警告10枚
計: 37試合 2858分
福井諒司:36.9%
通算警告15枚
計: 49試合 3655分
田村直也:16.9%
通算警告10枚
計: 67試合 5326分
こう振り返ると固定されないメンバー構成だなと嘆きたくなる。
なお土屋、米山、林は01年以降の成績のみ。
対象外として
中澤は東京ヴェルディ1969としては1年のみ、那須や石神も1年だから除外。服部や菅原とかはSBあるいはボランチと独断。その他30試合未到達なので除外。田村は2015年でようやく対象とした。田村をCBとして見たくないが。
さて、この話にやはりこのゲストは必要かと。CBでないし井林章の記事にまで登場するのはなんだが。
森勇介:18.7%
通算警告20枚
計: 118試合 9623分
99年00年は不思議なことにヴェルディ川崎でのイエローカードなし。11年から4シーズンで20枚、まぁ少ないほうだ(笑)
1試合当たりの2割未満も落ち着いた勇介らしい数値でしょ?
そして、お節介にも勇介はプロ累計で見てみる。ヴェルディ、仙台、京都、川崎、岐阜でのJ1 J2累計。
森勇介:26.2%
通算警告78枚
計: 331試合 26757分
資料では26754分とありたぶんこちらが正解。ヴェルディに関してはV独自集計だから3分間違えてるかも?
思ったより落ち着いた感じです(笑)5割越えくらいの感覚だし(笑)
ヴェルディ森勇介を加えたCBランキング
ロペス:42.9%
福井諒司:36.9%
刀根亮輔:31.5%
深津康太:30.4%
富澤清太郎:25.1%
金鐘必:23.7%
戸川健太:22.6%
森勇介:18.7%
米山篤志:17.1%
田村直也:16.9%
高橋祥平:15.9%
土屋征夫:15.8%
萩村滋則:13.8%
林健太郎:12.3%
井林章:6.8%
90分当たりのCB警告王はロペス。
出場数が少ない3人がワーストを飾りましたが、にしても井林6.8%は凄すぎる。
イエロー大王 森勇介でさえ2割未満だがそれの3分の1。
林、萩村とガツガツいくイメージでないベスト組だが井林はガツガツ系だし。
ガツガツ行くにはカードも必然になる。相手も井林対策は必至、競り合いは負けたくないね。
東京ヴェルディDF3井林章
オファーあるのにヴェルディ愛貫く。間違ってないよ井林って言うにはJ1一緒に上がるしかない。私なら目の前に大枚叩かれたら喜んで飛び込むだろう(笑)井林もいつまでもヴェルディにはいないJ2ではね。
イエローは仕方ない、しっかり押さえて完封しよう、失点しなきゃ負けないんだからさ。
頼むぜイバ。
サブタイトルは『井林章の警告率は6.8%』
CBであれば対人プレーは必ずと言って良いほど激しくなる。相手FWとの駆け引き、競り合い、チャージ、嫌でも身体を張りファウルせざる得ない場面は多々ある。
その代償がイエローカードとなり累積すれば退場、または出場停止になる。
我々一般人は道交法が似てる。違反すれば退場(免停)はするしイエローカード(点数)が累積するのは痛い。初めてバスレーン捕まったとき郵便局で罰金納付したが郵便局員の「ご苦労様でした」に囚人の気分感じたが(笑)
やはりペナルティはある、イエローカードもチームで反則金取られるわけで貰わないにこしたことはない。
さてCBに限らず守備陣、強いては真ん中のポジションの選手は例年イエローを累積しやすい。特にヴェルディのようなスタイル、両SBが高い位置を取るチームだと奪われてカウンターを浴びてCBがやむなしにファウルしてしまう。
俗に言う止めなければやられたシーン、是非はあるがそれで失点を回避したシーンも多い。もちろんカードを貰わない、ファウルをしないディフェンスを見たいしCBだけでなくチームでしっかりショートカウンターは警戒したい。
CBながら2013年、2014年の2年間、井林章は実に素晴らしい。警告わずか1、CBとしては異質な数値。
2015年、キャプテンとして牽引するなかで止めなくてはというシーンでのファウルは必然的に増えてしまったのは確か。その積み重ねがイエロー6枚という、キャリアハイを更新してしまった。もちろんイエローをもらわないクリーンな守備も必要だがガツンとやらないとならないシーンもそりゃある。舐められたら最後、悪質なことしてくる相手に強気なところも見せないと。もちろんレフリーにバレないように(笑)
では歴代のCB陣と比較してみよう。
CBと一言で言ってもシーズンで起用法も変わるしボランチやSB、時にはパワープレー要員にさえなる。CBの選定は独断と偏見でセレクトする。
また対象は2001年以降、東京ヴェルディ1969所属からとし、ヴェルディリーグ戦通算出場30試合以上、在籍年数2年以上とする。
井林章:6.8%
通算警告7枚
計: 106試合 9272分
6.8%=7÷(9272÷90)
90分当たりの警告数をパーセンテージにしてみた。1試合当たりの警告数ではわずか6.8%と井林の偉大さは分かりやすい数値。当たり前だが100%に近ければそれだけ1試合でイエローもらう率が高い。
警告枚数とは、退場となる1試合2枚のイエローも込みとして加算された枚数となるがレッドは含まない。
土屋征夫:15.8%
通算警告32枚
計: 208試合 18200分
富澤清太郎:25.1%
通算警告40枚
計: 184試合 14336分
林健太郎:12.3%
通算警告15枚
計: 125試合 10984分
米山篤志:17.1%
通算警告21枚
計: 124試合 11042分
高橋祥平:15.9%
通算警告16枚
計: 111試合 9044分
戸川健太:22.6%
通算警告20枚
計: 97試合 7975分
金鐘必:23.7%
通算警告14枚
計: 61試合 5312分
萩村滋則:13.8%
通算警告7枚
計: 56試合 4548分
深津康太:30.4%
通算警告12枚
計: 49試合 3556分
ロペス:42.9%
通算警告16枚
計: 42試合 3360分
刀根亮輔:31.5%
通算警告10枚
計: 37試合 2858分
福井諒司:36.9%
通算警告15枚
計: 49試合 3655分
田村直也:16.9%
通算警告10枚
計: 67試合 5326分
こう振り返ると固定されないメンバー構成だなと嘆きたくなる。
なお土屋、米山、林は01年以降の成績のみ。
対象外として
中澤は東京ヴェルディ1969としては1年のみ、那須や石神も1年だから除外。服部や菅原とかはSBあるいはボランチと独断。その他30試合未到達なので除外。田村は2015年でようやく対象とした。田村をCBとして見たくないが。
さて、この話にやはりこのゲストは必要かと。CBでないし井林章の記事にまで登場するのはなんだが。
森勇介:18.7%
通算警告20枚
計: 118試合 9623分
99年00年は不思議なことにヴェルディ川崎でのイエローカードなし。11年から4シーズンで20枚、まぁ少ないほうだ(笑)
1試合当たりの2割未満も落ち着いた勇介らしい数値でしょ?
そして、お節介にも勇介はプロ累計で見てみる。ヴェルディ、仙台、京都、川崎、岐阜でのJ1 J2累計。
森勇介:26.2%
通算警告78枚
計: 331試合 26757分
資料では26754分とありたぶんこちらが正解。ヴェルディに関してはV独自集計だから3分間違えてるかも?
思ったより落ち着いた感じです(笑)5割越えくらいの感覚だし(笑)
ヴェルディ森勇介を加えたCBランキング
ロペス:42.9%
福井諒司:36.9%
刀根亮輔:31.5%
深津康太:30.4%
富澤清太郎:25.1%
金鐘必:23.7%
戸川健太:22.6%
森勇介:18.7%
米山篤志:17.1%
田村直也:16.9%
高橋祥平:15.9%
土屋征夫:15.8%
萩村滋則:13.8%
林健太郎:12.3%
井林章:6.8%
90分当たりのCB警告王はロペス。
出場数が少ない3人がワーストを飾りましたが、にしても井林6.8%は凄すぎる。
イエロー大王 森勇介でさえ2割未満だがそれの3分の1。
林、萩村とガツガツいくイメージでないベスト組だが井林はガツガツ系だし。
ガツガツ行くにはカードも必然になる。相手も井林対策は必至、競り合いは負けたくないね。
東京ヴェルディDF3井林章
オファーあるのにヴェルディ愛貫く。間違ってないよ井林って言うにはJ1一緒に上がるしかない。私なら目の前に大枚叩かれたら喜んで飛び込むだろう(笑)井林もいつまでもヴェルディにはいないJ2ではね。
イエローは仕方ない、しっかり押さえて完封しよう、失点しなきゃ負けないんだからさ。
頼むぜイバ。