当ブログの人気記事に「森勇介は問題児なのか?」がある。更新しない日はアクセス1位になってる当ブログの代表作だ(笑)
森勇介氏は泣く子も黙る鬼だ、サッカー選手として尊敬できねー。
とは書いてない。ただ昔はワルだったと書いたつもりだ。
だいたい稀代のワルだったり性格最悪だったらそもそもコミュ症だし味方選手が毛嫌いしてたらパスすら回ってこない。不思議にも森勇介にはボールが集まる、それは彼の素性を誰よりチームメートが理解し彼に局面を打開して欲しいから。サラリーマンもボール回ってこないやつは人間として信用されないやつ、「あいつ仕事遅いし」「頼んでもやれないし」「任せられん」ではボールは回ってこない。
森勇介の人間性はイメージに反して実に良い人。若手を中心に周囲が彼を慕い、彼を受け入れる。
たまにラフプレーしてたまに相手に重傷負わせた過去もあるけど、それも引っくるめて人間森勇介は好きです。
告白してみたが当人は現在フリー、現役としてヴェルディにまた帰還する可能性は低いか。
さてタイトルにもあるイエローキング。ヴェルディ警告王を調べてみる。
強いて言うと資料の関係上(警告数資料は98年以降しか持ってない)、東京ヴェルディ1969以降、即ち2001年以降とする。
▼イエローカード掲示枚数がシーズンでチーム3位までの選手をリストアップ。
2001年
7枚:西田吉洋・26試合:2363分
6枚:山田卓也 米山篤志 北澤豪 エメルソン
2002年
9枚:桜井直人・24試合:1132分
8枚:ロペス
7枚:山田卓也 エジムンド
2003年
8枚:ロペス・22試合:1556分
7枚:三浦淳宏
6枚:桜井直人
2004年
13枚:ウベダ・25試合:2240分
6枚:米山篤志 桜井直人
2005年
7枚:林健太郎・30試合:2669分
7枚:戸田和幸・23試合:1610分
7枚:相馬崇人・28試合:2520分
7枚:小林大悟・32試合:2738分
2006年
11枚:平本一樹・40試合:3156分
10枚:金澤慎
7枚:マルクス 一柳夢吾
2007年
14枚:フッキ・42試合:3693分
9枚:土屋征夫
7枚:戸川健太 ディエゴ 服部年宏
2008年
13枚:福西崇史・29試合:2391分
8枚:柴崎晃誠 ディエゴ
2009年
12枚:レアンドロ・32試合:2565分
9枚:富澤清太郎
7枚:河野広貴 柴崎晃誠
2010年
9枚:河野広貴・29試合:2424分
7枚:富澤清太郎
6枚:菊岡拓朗 平本一樹
2011年
10枚:小林祐希・34試合:2636分
6枚:マラニョン 土屋征夫 森勇介
2012年
10枚:深津康太・32試合:2562分
9枚:森勇介
7枚:高橋祥平 土屋征夫
2013年
10枚:福井諒司・27試合:2007分
7枚:刀根亮輔 鈴木惇
2014年
12枚:ニウド・24試合:2019分
8枚:金鐘必
7枚:澤井直人 田村直也
2015年
9枚:アランピニェイロ・31試合:1411分
7枚:平本一樹 安在和樹
では比較してみよう。単純にイエロー枚数を1試合90分当たりで算出しヴェルディイエローキングとする。
02桜井直人・71.6%
15アランピニェイロ・57.4%
14ニウド・53.5%
04ウベダ・52.2%
08福西崇史・48.9%
03ロペス・46.3%
13福井諒司・44.8%
09レアンドロ・42.1%
05戸田和幸・39.1%
12深津康太・35.1%
07フッキ・34.1%
11小林祐希・34.1%
10河野広貴・33.4%
06平本一樹・31.4%
01西田吉洋・26.7%
05相馬崇人・25.0%
05林健太郎・23.6%
05小林大悟・23.0%
各シーズンのイエローキングの90分当たりであるため調べてない選手の率でそれ以上はいるはず。
イメージにあまりないが02桜井直人がヴェルディオブイエローキングの称号に輝く。
そもそも出場時間が短い上にイエロー9枚はもらいすぎだ。
出場時間を90分で割ると12.6試合、本来は24試合出場だが1試合当たりでは47.25分。ハーフタイムプレーで12試合イエロー9枚なんだからそりゃ7割越えますわ。
次点が15アラン、出場時間は15.7試合と出場試合からするとハーフタイムプレー、桜井より3試合くらい多いから歴代2位だがもちろん誉められたもんではない。
アランに更新されたが14ニウドもなかなか。
ウベダ、福西、ロペスとイメージぴったり。
大量イエローは勘弁、まぁ誰にしてもイエローキングの二桁は11年から4シーズン続きなんとか一桁に収まったがアランは16年は抑えて欲しいもんだ。
森勇介氏は泣く子も黙る鬼だ、サッカー選手として尊敬できねー。
とは書いてない。ただ昔はワルだったと書いたつもりだ。
だいたい稀代のワルだったり性格最悪だったらそもそもコミュ症だし味方選手が毛嫌いしてたらパスすら回ってこない。不思議にも森勇介にはボールが集まる、それは彼の素性を誰よりチームメートが理解し彼に局面を打開して欲しいから。サラリーマンもボール回ってこないやつは人間として信用されないやつ、「あいつ仕事遅いし」「頼んでもやれないし」「任せられん」ではボールは回ってこない。
森勇介の人間性はイメージに反して実に良い人。若手を中心に周囲が彼を慕い、彼を受け入れる。
たまにラフプレーしてたまに相手に重傷負わせた過去もあるけど、それも引っくるめて人間森勇介は好きです。
告白してみたが当人は現在フリー、現役としてヴェルディにまた帰還する可能性は低いか。
さてタイトルにもあるイエローキング。ヴェルディ警告王を調べてみる。
強いて言うと資料の関係上(警告数資料は98年以降しか持ってない)、東京ヴェルディ1969以降、即ち2001年以降とする。
▼イエローカード掲示枚数がシーズンでチーム3位までの選手をリストアップ。
2001年
7枚:西田吉洋・26試合:2363分
6枚:山田卓也 米山篤志 北澤豪 エメルソン
2002年
9枚:桜井直人・24試合:1132分
8枚:ロペス
7枚:山田卓也 エジムンド
2003年
8枚:ロペス・22試合:1556分
7枚:三浦淳宏
6枚:桜井直人
2004年
13枚:ウベダ・25試合:2240分
6枚:米山篤志 桜井直人
2005年
7枚:林健太郎・30試合:2669分
7枚:戸田和幸・23試合:1610分
7枚:相馬崇人・28試合:2520分
7枚:小林大悟・32試合:2738分
2006年
11枚:平本一樹・40試合:3156分
10枚:金澤慎
7枚:マルクス 一柳夢吾
2007年
14枚:フッキ・42試合:3693分
9枚:土屋征夫
7枚:戸川健太 ディエゴ 服部年宏
2008年
13枚:福西崇史・29試合:2391分
8枚:柴崎晃誠 ディエゴ
2009年
12枚:レアンドロ・32試合:2565分
9枚:富澤清太郎
7枚:河野広貴 柴崎晃誠
2010年
9枚:河野広貴・29試合:2424分
7枚:富澤清太郎
6枚:菊岡拓朗 平本一樹
2011年
10枚:小林祐希・34試合:2636分
6枚:マラニョン 土屋征夫 森勇介
2012年
10枚:深津康太・32試合:2562分
9枚:森勇介
7枚:高橋祥平 土屋征夫
2013年
10枚:福井諒司・27試合:2007分
7枚:刀根亮輔 鈴木惇
2014年
12枚:ニウド・24試合:2019分
8枚:金鐘必
7枚:澤井直人 田村直也
2015年
9枚:アランピニェイロ・31試合:1411分
7枚:平本一樹 安在和樹
では比較してみよう。単純にイエロー枚数を1試合90分当たりで算出しヴェルディイエローキングとする。
02桜井直人・71.6%
15アランピニェイロ・57.4%
14ニウド・53.5%
04ウベダ・52.2%
08福西崇史・48.9%
03ロペス・46.3%
13福井諒司・44.8%
09レアンドロ・42.1%
05戸田和幸・39.1%
12深津康太・35.1%
07フッキ・34.1%
11小林祐希・34.1%
10河野広貴・33.4%
06平本一樹・31.4%
01西田吉洋・26.7%
05相馬崇人・25.0%
05林健太郎・23.6%
05小林大悟・23.0%
各シーズンのイエローキングの90分当たりであるため調べてない選手の率でそれ以上はいるはず。
イメージにあまりないが02桜井直人がヴェルディオブイエローキングの称号に輝く。
そもそも出場時間が短い上にイエロー9枚はもらいすぎだ。
出場時間を90分で割ると12.6試合、本来は24試合出場だが1試合当たりでは47.25分。ハーフタイムプレーで12試合イエロー9枚なんだからそりゃ7割越えますわ。
次点が15アラン、出場時間は15.7試合と出場試合からするとハーフタイムプレー、桜井より3試合くらい多いから歴代2位だがもちろん誉められたもんではない。
アランに更新されたが14ニウドもなかなか。
ウベダ、福西、ロペスとイメージぴったり。
大量イエローは勘弁、まぁ誰にしてもイエローキングの二桁は11年から4シーズン続きなんとか一桁に収まったがアランは16年は抑えて欲しいもんだ。