キャリアハイを果たした中後、CBで定着し新境地を開いた田村(14年もやったけど)、大逆転を呼び込む活躍した一樹、44歳なのか疑わしい永井。
ベテランは来期も走る、まだまだ走れ(鬼?)
8 中後雅喜: 40試合(95.2%):3522分(93.2%) 4得点(9.3%: 0.102)
23 田村直也: 29試合(69.0%): 2311分(61.1%) 1得点(2.3%: 0.039)
25 平本一樹: 30試合(71.4%): 2040分(54.0%) 5得点(11.6%: 0.221)
45 永井秀樹: 18試合(42.9%): 279分(7.4%)
MF 8 中後雅喜 40試合 4得点
出場時間 3522分
第1節 :〇
第2節 :---
第3節 :〇
第4節 :〇C
第5節 :〇
第6節 :〇
第7節 :〇 1
第8節 :〇
第9節 :○
第10節:▲34
第11節:○
第12節:〇
第13節:〇
第14節:〇C
第15節:〇
第16節:〇 1
第17節:〇 1
第18節:〇C
第19節:〇
第20節:〇
第21節:〇C
第22節:×
第23節:〇
第24節:〇
第25節:〇
第26節:〇C
第27節:〇
第28節:▼68
第29節:〇
第30節:〇
第31節:〇 1
第32節:〇
第33節:〇
第34節:〇
第35節:〇
第36節:〇
第37節:〇
第38節:〇
第39節:〇C
第40節:〇
第41節:〇
第42節:〇
イエロー:累積2枚[+4枚]
レッド:累積0枚=イエロー0枚
8中後雅喜・10アシスト:4ゴール
ゴール貢献率:14回・32.6%
直結アシスト:4回
1アラン*,2井林*,4一樹*,7秀仁,9中後G,11一樹,14一樹*,17中後G,18大輔,19中後G,30大輔,32大輔,39中後G,41O・G
V的アシスト数2位
V的ゴール貢献数2位
序盤のアシストが多かったがシーズンを通して攻撃のキーマンに。
◇V的あのプレーに『あっぱれ喝!!』
第7節 vs 岐阜:得点者 中後雅喜
得点シーン内容:アランが競り合い、相手のハンドで得たゴール正面のFK、中後がFKを左に沈める。なおこのゴールはヴェルディJ2通算500ゴール目のメモリアルゴールだ。
アシスト独断選定:FKを獲得したアランにアシスト独断。
アラン以上1名をアシストと独断し、直結はなしとします。
苦しい展開でこそ直接FKの価値は計り知れない。数年に一度の伝家の宝刀と揶揄してますが蹴ればやれるんだから狙おうよ。
和樹や竜士、善朗らに譲る場面も多かったけどやはり中後つうキックは多才。まぁ多才過ぎて味方が合わないつうのが難。って散々中後批判してきた輩が掌返ししたらあれだが。
称賛するに値するキャリアハイ、33歳でキャリアハイは異常だ、まぁ今までケガに泣かされてきたから必然のキャリアハイだけど中後ってタフだなと改めて感じるシーズンに。
よくスカパーで触れられた健斗の良き手本、むしろ逆じゃないかな?中後が健斗に刺
激受けてないか?こんな若造に負けてられんと。
相乗効果で2歳くらい若返ったような、大した若返りでないけど(笑)
少なくともヴェルディきて冨樫体制になるまでこんなに中後の存在感を思い知らしめてくれるとは。
来期は健斗から若さ吸収して10代目指せ、無理か。契約更新、34歳さらなる成長を。
MF 23 田村直也 29試合 1得点
出場時間 2311分
第1節 :---
第2節 :---
第3節 :---
第4節 :---
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :SUB
第8節 :SUB
第9節 :SUB
第10節:〇
第11節:○
第12節:〇C
第13節:〇
第14節:〇C
第15節:〇
第16節:〇
第17節:〇
第18節:〇
第19節:〇
第20節:〇 1
第21節:---
第22節:---
第23節:SUB
第24節:▼55
第25節:▲7
第26節:▲18
第27節:▲20
第28節:〇
第29節:〇
第30節:〇
第31節:---
第32節:〇
第33節:〇
第34節:〇
第35節:〇
第36節:〇
第37節:〇
第38節:〇
第39節:▼51C
第40節:〇
第41節:〇
第42節:〇
イエロー:累積2枚
レッド:累積0枚=イエロー0枚
23田村直也・4アシスト:1ゴール
ゴール貢献率:5回・11.6%
直結アシスト:0回
15和樹,22田村G,27大輔,35秀仁,36和樹
◇V的あのプレーに『あっぱれ!!』
第20節 vs 大宮:得点者 田村直也
得点シーン内容:大宮がムルジャ狙いのフィード、井林がカットし和樹へ。和樹は高く蹴り上げ一樹とカルリーニョスが競るが触れず秀仁が回収。秀仁は一樹しか前線にいないため右のオープンスペースに上がってきた田村へ。蹴り方と弾道からして田村が狙ったアーリークロスはGK加藤が憶測を誤りゴール左に突き刺さる。
アシスト独断選定:まず田村のシュータリングをミドルシュートと断定、本人も予想以上に伸びたと認めたが。その上で井林、和樹にはアシスト独断。競り合いでボールには触れてない一樹はアシストには含まない。秀仁には田村が狙ったシュートとした上での直結アシスト独断とします。
井林、和樹、秀仁以上3名をアシストと独断し、直結は秀仁とします。
ゴールはこれだけだからもっとCKやFKで井林のこぼれでも押し込めたら結果も違うのに。そこらへん生粋のCBではない分、どーしても競り勝てない面は攻守において課題か。一転SBでは秀仁が全幅の信頼をしているように安定しこのゴールは大宮にトドメを刺した。
シュータリング決まるのはそうないけどミドルなり流れの中でのカウンターなりしっかり枠を狙いシーズン3ゴール以上は果たしてくれないと。
◇V的あのプレーに『喝!!』
第29節
東京V 0-1 徳島・1点目:津田知宏:PK:PKに断定。起点は相手自陣からのFK、慎之輔が競り
勝ち後方にボールは流れる。田村は右足トラップも大きく津田に渡る。津田のドリブルを阻止した田村、判定はPK。PKを津田がゴール中央に蹴り込む。
田村に限らず幸輝もDFラインみんなだけど安易に繋ごうとしてミスるとこれをやる。慎之輔が弾いた時点で難しい処理だったとはいえ単にクリアすれば少なくとも津田には渡らないシーン、クリアが半端で相手に渡ったり結果としてボールをロストしたとしてもPKを与えるよりはマシ。セーフティを優先する、まさか冨樫がクリアしたからって激昂しないだろうし。むしろミスってPK与えるほうが激おこでしょうし。
契約更新、来期も頼むぞ。
FW 25 平本一樹 30試合 5得点
出場時間 2040分
第1節 :〇
第2節 :〇
第3節 :▼72
第4節 :▼78 1
第5節 :▲27
第6節 :▼77C
第7節 :〇 2
第8節 :〇C
第9節 :SUB
第10節:〇
第11節:▲28
第12節:〇
第13節:〇 1
第14節:〇C
第15節:〇
第16節:〇 1
第17節:〇C
第18節:×
第19節:〇
第20節:〇C
第21節:▼84
第22節:▲29
第23節:▲29
第24節:---
第25節:---
第26節:▲9
第27節:SUB
第28節:SUB
第29節:▲32
第30節:▲21
第31節:---
第32節:---
第33節:---
第34節:---
第35節:SUB
第36節:〇
第37節:〇C
第38節:▲8C
第39節:▲16
第40節:SUB
第41節:〇
第42節:〇
イエロー:累積3枚[+4枚]
レッド:累積0枚=イエロー0枚
25平本一樹・9アシスト:5ゴール
ゴール貢献率:14回・32.6%
直結アシスト:4回
1アラン,4一樹G,6直人,7秀仁*,8一樹G,11一樹G,14一樹G,15和樹*,16一樹G,17中後,18大輔*,19中後,25竜士*,26秀仁
V的アシスト数6位
V的ゴール貢献数2位
貢献数は意外と2位。終盤は絡めず伸び悩んだが頼れる存在感を見せた証し。
◇V的あのプレーに『あっぱれ!!』
第13節 vs 京都:得点者 平本一樹
得点シーン内容:京都和田が攻め上がろうと京都右サイドをドリブル、しかし秀仁がこれを食い止める。ルーズボールは和樹が拾い中央の中後へ。中後はミドルをちらつかせ、相手の寄せが甘いなか一樹へグラウンダースルーパス。受けた一樹はシュートと見せかけスライディングしたDFを置き去りPA内に侵入、出
てきたGK山田を嘲笑うかのような左足アウトのループをゴール右に突き刺す。
アシスト独断選定:まずボールを奪った秀仁にアシスト独断。ボールを拾い繋いだ和樹にもアシスト独断。中後は当たり前の直結アシスト独断。
なお余談だがまだ決まる前の段階でプレー放棄した11番に苦言を呈します。
中後からのパスを受けた一樹がDFが交わしたタイミングで秀仁だけは両手を挙げてゴールを確信したかのように喜んでる。結果決まったから良いが君もゴール前にカバーで走るなり万が一外した場合のリバウンドを狙うなりしたほうがいいでしょ。決まったから結果許すがプレーを手放しで放棄するのが早すぎる(笑)
秀仁、和樹、中後以上3名をアシストと独断し、直結は中後とします。
秀仁への苦言が懐かしいです。
さて、さすが一樹つうお洒落なループ炸裂。顔に似つかわしくないお洒落なループやるよね。
このDF寝かせてからつうFWらしいFWっぷり。たまにでなく毎試合やってくれたらね(泣)
皮肉はこれくらいにして、やっぱ一樹は必要だと再認識する。竜士や大輔が生き生きしたのも健斗が自信持ったのも、若手に慕われる兄貴がいるから。
中盤以降一樹を欠いてからチームは調子上がり調子崩す。一樹関係ないようでかなり一樹頼みだった、私には。
やっぱ第7節vs岐阜みたいな何かやっちまう男、後輩に取らせたい、後輩にJ1見せてやりたい。その気持ちは本物だ。
なら実現してください。一樹率いる今のメンバーでもう一度J1へ。
更新、頼むぞ一樹。
MF 45 永井秀樹 18試合 0得点
出場時間 279分
第1節 :SUB
第2節 :SUB
第3節 :▲5
第4節 :SUB
第5節 :▲27
第6節 :▲2
第7節 :▲17
第8節 :SUB
第9節 :▲27
第10節:▲24
第11節:---
第12節:---
第13節:▲16
第14節:SUB
第15節:▲7
第16節:▲17
第17節:SUB
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
第22節:▲19
第23節:▲23
第24節:▲2
第25節:SUB
第26節:SUB
第27節:SUB
第28節:▲10
第29節:SUB
第30節:▲21
第31節:SUB
第32節:▲10
第33節:SUB
第34節:SUB
第35節:▲24
第36節:SUB
第37節:SUB
第38節:SUB
第39節:SUB
第40節:▲8
第41節:SUB
第42節:▲20
イエロー:累積0枚
レッド:累積0枚=イエロー0枚
45永井秀樹・5アシスト:0ゴール
ゴール貢献率:5回・11.6%
直結アシスト:1回
6直人*,8一樹,12秀仁,15和樹,37和樹
◇V的あのプレーに『あっぱれ!!』
第9節 vs 群馬:得点者 南秀仁
得点シーン内容:パス回しが始まるのは89分41秒の場面。ゴール(90分09秒)の28秒前から基本ヴェルディボールでパス回しが行われる。
福井のフィード、これは群馬DFがクリア。89分41秒、クリアは小さく秀仁が拾い反転からブルーノへ。ブルーノは股抜きを狙うがミス、ボールは転がり福井が拾う。すぐに秀仁に預け福井が左サイドを大外から回るが敵は釣れず堪らず秀仁はサイドチェンジ。幸輝がドフリーで受けるが無理はせず永井へ。永井は反転からまた左に展開、井林を経由して福井へ。福井は中で待ち構えて下りて
きたブルーノへ。ブルーノがルックアップからボールを要求してきた永井へ預ける。このときヴェルディは左から福井、秀仁、弘希、右にアランがいたが相手も同数のDF。
永井はクサビを打つ素振りから芝を蹴り一瞬の間を設ける。飛び込めないで様子見をしている群馬松下らを尻目に右のオープンスペースに駆け上がる幸輝へ絶妙なスルーパス。幸輝は永井直伝の低く早いクロスをスライディングで送り込み秀仁が左足インサイドで合わせゴール左に突き刺す。実に28秒間のヴェルディパス回しでのゴールとなった。
アシスト独断選定:パス回しが始まる秀仁からアシスト独断、最も得点者なので秀仁は含まない。ブルーノ、福井、幸輝、永井、井林とボールは回り全員アシスト独断。上記に書いてないが中後が衛星的に走り回ってたりフリーランしてたアラン、弘希はボールに関与してないためアシストには含まない。永井に直結付けたいくらいだがもちろん直結は幸輝。
ブルーノ、福井、幸輝、永井、井林以上5名をアシストと独断し、直結は幸輝とします。
芝を蹴る一連の動き、まるで「あっち向いてホイ」。相手も味方も欺き、まぁ味方も不意を突かれたわけで。
それを察してすかさず右を駆け上がる幸輝、アドバイスに素直に応える幸輝クロス、しっかり合わせた秀仁。成すべくして果たしたゴール。
正直読売クラブ時代をリアルに見てないしダイジェストくらいしか見たことないし。つうてヴェルディ川崎も似たようなもんでコアな読売サポには鼻で笑われるかも知れんけどこれぞ『読売』つうイメージ。
永井のフェイクも、28秒というボールキープも、左から右に転じてあっさり左に戻したように無駄が多いようでそれがブローのように相手を揺さぶり波状攻撃を生み出す、VTRしか見たことないけど『読売』らしさってこんなのも入りませんか?(自信ないが)
あと永井フェイクからのスルーパス見てカリ
オカがスルーパス出して「あとは若いのが走れ」ってやつがリンクする。永井にカリオカの背中が残像のように見えたんだ、病気か?だから永井さん好きなんだと思う私。
第28節vs横浜FCの和樹1点目(和樹股抜きズドーン)も30秒間のヴェルディパス回しから。こういうプレー見たいからヴェルディサポしてるんです。和樹股抜きズドーンも永井さん関与してるが。
来期はいよいよ45歳永井秀樹。まだまだやり残したことたくさんあります。永井さんの活躍なくしてヴェルディの躍進はない。頼みますぜ。
ベテランは来期も走る、まだまだ走れ(鬼?)
8 中後雅喜: 40試合(95.2%):3522分(93.2%) 4得点(9.3%: 0.102)
23 田村直也: 29試合(69.0%): 2311分(61.1%) 1得点(2.3%: 0.039)
25 平本一樹: 30試合(71.4%): 2040分(54.0%) 5得点(11.6%: 0.221)
45 永井秀樹: 18試合(42.9%): 279分(7.4%)
MF 8 中後雅喜 40試合 4得点
出場時間 3522分
第1節 :〇
第2節 :---
第3節 :〇
第4節 :〇C
第5節 :〇
第6節 :〇
第7節 :〇 1
第8節 :〇
第9節 :○
第10節:▲34
第11節:○
第12節:〇
第13節:〇
第14節:〇C
第15節:〇
第16節:〇 1
第17節:〇 1
第18節:〇C
第19節:〇
第20節:〇
第21節:〇C
第22節:×
第23節:〇
第24節:〇
第25節:〇
第26節:〇C
第27節:〇
第28節:▼68
第29節:〇
第30節:〇
第31節:〇 1
第32節:〇
第33節:〇
第34節:〇
第35節:〇
第36節:〇
第37節:〇
第38節:〇
第39節:〇C
第40節:〇
第41節:〇
第42節:〇
イエロー:累積2枚[+4枚]
レッド:累積0枚=イエロー0枚
8中後雅喜・10アシスト:4ゴール
ゴール貢献率:14回・32.6%
直結アシスト:4回
1アラン*,2井林*,4一樹*,7秀仁,9中後G,11一樹,14一樹*,17中後G,18大輔,19中後G,30大輔,32大輔,39中後G,41O・G
V的アシスト数2位
V的ゴール貢献数2位
序盤のアシストが多かったがシーズンを通して攻撃のキーマンに。
◇V的あのプレーに『あっぱれ喝!!』
第7節 vs 岐阜:得点者 中後雅喜
得点シーン内容:アランが競り合い、相手のハンドで得たゴール正面のFK、中後がFKを左に沈める。なおこのゴールはヴェルディJ2通算500ゴール目のメモリアルゴールだ。
アシスト独断選定:FKを獲得したアランにアシスト独断。
アラン以上1名をアシストと独断し、直結はなしとします。
苦しい展開でこそ直接FKの価値は計り知れない。数年に一度の伝家の宝刀と揶揄してますが蹴ればやれるんだから狙おうよ。
和樹や竜士、善朗らに譲る場面も多かったけどやはり中後つうキックは多才。まぁ多才過ぎて味方が合わないつうのが難。って散々中後批判してきた輩が掌返ししたらあれだが。
称賛するに値するキャリアハイ、33歳でキャリアハイは異常だ、まぁ今までケガに泣かされてきたから必然のキャリアハイだけど中後ってタフだなと改めて感じるシーズンに。
よくスカパーで触れられた健斗の良き手本、むしろ逆じゃないかな?中後が健斗に刺
激受けてないか?こんな若造に負けてられんと。
相乗効果で2歳くらい若返ったような、大した若返りでないけど(笑)
少なくともヴェルディきて冨樫体制になるまでこんなに中後の存在感を思い知らしめてくれるとは。
来期は健斗から若さ吸収して10代目指せ、無理か。契約更新、34歳さらなる成長を。
MF 23 田村直也 29試合 1得点
出場時間 2311分
第1節 :---
第2節 :---
第3節 :---
第4節 :---
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :SUB
第8節 :SUB
第9節 :SUB
第10節:〇
第11節:○
第12節:〇C
第13節:〇
第14節:〇C
第15節:〇
第16節:〇
第17節:〇
第18節:〇
第19節:〇
第20節:〇 1
第21節:---
第22節:---
第23節:SUB
第24節:▼55
第25節:▲7
第26節:▲18
第27節:▲20
第28節:〇
第29節:〇
第30節:〇
第31節:---
第32節:〇
第33節:〇
第34節:〇
第35節:〇
第36節:〇
第37節:〇
第38節:〇
第39節:▼51C
第40節:〇
第41節:〇
第42節:〇
イエロー:累積2枚
レッド:累積0枚=イエロー0枚
23田村直也・4アシスト:1ゴール
ゴール貢献率:5回・11.6%
直結アシスト:0回
15和樹,22田村G,27大輔,35秀仁,36和樹
◇V的あのプレーに『あっぱれ!!』
第20節 vs 大宮:得点者 田村直也
得点シーン内容:大宮がムルジャ狙いのフィード、井林がカットし和樹へ。和樹は高く蹴り上げ一樹とカルリーニョスが競るが触れず秀仁が回収。秀仁は一樹しか前線にいないため右のオープンスペースに上がってきた田村へ。蹴り方と弾道からして田村が狙ったアーリークロスはGK加藤が憶測を誤りゴール左に突き刺さる。
アシスト独断選定:まず田村のシュータリングをミドルシュートと断定、本人も予想以上に伸びたと認めたが。その上で井林、和樹にはアシスト独断。競り合いでボールには触れてない一樹はアシストには含まない。秀仁には田村が狙ったシュートとした上での直結アシスト独断とします。
井林、和樹、秀仁以上3名をアシストと独断し、直結は秀仁とします。
ゴールはこれだけだからもっとCKやFKで井林のこぼれでも押し込めたら結果も違うのに。そこらへん生粋のCBではない分、どーしても競り勝てない面は攻守において課題か。一転SBでは秀仁が全幅の信頼をしているように安定しこのゴールは大宮にトドメを刺した。
シュータリング決まるのはそうないけどミドルなり流れの中でのカウンターなりしっかり枠を狙いシーズン3ゴール以上は果たしてくれないと。
◇V的あのプレーに『喝!!』
第29節
東京V 0-1 徳島・1点目:津田知宏:PK:PKに断定。起点は相手自陣からのFK、慎之輔が競り
勝ち後方にボールは流れる。田村は右足トラップも大きく津田に渡る。津田のドリブルを阻止した田村、判定はPK。PKを津田がゴール中央に蹴り込む。
田村に限らず幸輝もDFラインみんなだけど安易に繋ごうとしてミスるとこれをやる。慎之輔が弾いた時点で難しい処理だったとはいえ単にクリアすれば少なくとも津田には渡らないシーン、クリアが半端で相手に渡ったり結果としてボールをロストしたとしてもPKを与えるよりはマシ。セーフティを優先する、まさか冨樫がクリアしたからって激昂しないだろうし。むしろミスってPK与えるほうが激おこでしょうし。
契約更新、来期も頼むぞ。
FW 25 平本一樹 30試合 5得点
出場時間 2040分
第1節 :〇
第2節 :〇
第3節 :▼72
第4節 :▼78 1
第5節 :▲27
第6節 :▼77C
第7節 :〇 2
第8節 :〇C
第9節 :SUB
第10節:〇
第11節:▲28
第12節:〇
第13節:〇 1
第14節:〇C
第15節:〇
第16節:〇 1
第17節:〇C
第18節:×
第19節:〇
第20節:〇C
第21節:▼84
第22節:▲29
第23節:▲29
第24節:---
第25節:---
第26節:▲9
第27節:SUB
第28節:SUB
第29節:▲32
第30節:▲21
第31節:---
第32節:---
第33節:---
第34節:---
第35節:SUB
第36節:〇
第37節:〇C
第38節:▲8C
第39節:▲16
第40節:SUB
第41節:〇
第42節:〇
イエロー:累積3枚[+4枚]
レッド:累積0枚=イエロー0枚
25平本一樹・9アシスト:5ゴール
ゴール貢献率:14回・32.6%
直結アシスト:4回
1アラン,4一樹G,6直人,7秀仁*,8一樹G,11一樹G,14一樹G,15和樹*,16一樹G,17中後,18大輔*,19中後,25竜士*,26秀仁
V的アシスト数6位
V的ゴール貢献数2位
貢献数は意外と2位。終盤は絡めず伸び悩んだが頼れる存在感を見せた証し。
◇V的あのプレーに『あっぱれ!!』
第13節 vs 京都:得点者 平本一樹
得点シーン内容:京都和田が攻め上がろうと京都右サイドをドリブル、しかし秀仁がこれを食い止める。ルーズボールは和樹が拾い中央の中後へ。中後はミドルをちらつかせ、相手の寄せが甘いなか一樹へグラウンダースルーパス。受けた一樹はシュートと見せかけスライディングしたDFを置き去りPA内に侵入、出
てきたGK山田を嘲笑うかのような左足アウトのループをゴール右に突き刺す。
アシスト独断選定:まずボールを奪った秀仁にアシスト独断。ボールを拾い繋いだ和樹にもアシスト独断。中後は当たり前の直結アシスト独断。
なお余談だがまだ決まる前の段階でプレー放棄した11番に苦言を呈します。
中後からのパスを受けた一樹がDFが交わしたタイミングで秀仁だけは両手を挙げてゴールを確信したかのように喜んでる。結果決まったから良いが君もゴール前にカバーで走るなり万が一外した場合のリバウンドを狙うなりしたほうがいいでしょ。決まったから結果許すがプレーを手放しで放棄するのが早すぎる(笑)
秀仁、和樹、中後以上3名をアシストと独断し、直結は中後とします。
秀仁への苦言が懐かしいです。
さて、さすが一樹つうお洒落なループ炸裂。顔に似つかわしくないお洒落なループやるよね。
このDF寝かせてからつうFWらしいFWっぷり。たまにでなく毎試合やってくれたらね(泣)
皮肉はこれくらいにして、やっぱ一樹は必要だと再認識する。竜士や大輔が生き生きしたのも健斗が自信持ったのも、若手に慕われる兄貴がいるから。
中盤以降一樹を欠いてからチームは調子上がり調子崩す。一樹関係ないようでかなり一樹頼みだった、私には。
やっぱ第7節vs岐阜みたいな何かやっちまう男、後輩に取らせたい、後輩にJ1見せてやりたい。その気持ちは本物だ。
なら実現してください。一樹率いる今のメンバーでもう一度J1へ。
更新、頼むぞ一樹。
MF 45 永井秀樹 18試合 0得点
出場時間 279分
第1節 :SUB
第2節 :SUB
第3節 :▲5
第4節 :SUB
第5節 :▲27
第6節 :▲2
第7節 :▲17
第8節 :SUB
第9節 :▲27
第10節:▲24
第11節:---
第12節:---
第13節:▲16
第14節:SUB
第15節:▲7
第16節:▲17
第17節:SUB
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
第22節:▲19
第23節:▲23
第24節:▲2
第25節:SUB
第26節:SUB
第27節:SUB
第28節:▲10
第29節:SUB
第30節:▲21
第31節:SUB
第32節:▲10
第33節:SUB
第34節:SUB
第35節:▲24
第36節:SUB
第37節:SUB
第38節:SUB
第39節:SUB
第40節:▲8
第41節:SUB
第42節:▲20
イエロー:累積0枚
レッド:累積0枚=イエロー0枚
45永井秀樹・5アシスト:0ゴール
ゴール貢献率:5回・11.6%
直結アシスト:1回
6直人*,8一樹,12秀仁,15和樹,37和樹
◇V的あのプレーに『あっぱれ!!』
第9節 vs 群馬:得点者 南秀仁
得点シーン内容:パス回しが始まるのは89分41秒の場面。ゴール(90分09秒)の28秒前から基本ヴェルディボールでパス回しが行われる。
福井のフィード、これは群馬DFがクリア。89分41秒、クリアは小さく秀仁が拾い反転からブルーノへ。ブルーノは股抜きを狙うがミス、ボールは転がり福井が拾う。すぐに秀仁に預け福井が左サイドを大外から回るが敵は釣れず堪らず秀仁はサイドチェンジ。幸輝がドフリーで受けるが無理はせず永井へ。永井は反転からまた左に展開、井林を経由して福井へ。福井は中で待ち構えて下りて
きたブルーノへ。ブルーノがルックアップからボールを要求してきた永井へ預ける。このときヴェルディは左から福井、秀仁、弘希、右にアランがいたが相手も同数のDF。
永井はクサビを打つ素振りから芝を蹴り一瞬の間を設ける。飛び込めないで様子見をしている群馬松下らを尻目に右のオープンスペースに駆け上がる幸輝へ絶妙なスルーパス。幸輝は永井直伝の低く早いクロスをスライディングで送り込み秀仁が左足インサイドで合わせゴール左に突き刺す。実に28秒間のヴェルディパス回しでのゴールとなった。
アシスト独断選定:パス回しが始まる秀仁からアシスト独断、最も得点者なので秀仁は含まない。ブルーノ、福井、幸輝、永井、井林とボールは回り全員アシスト独断。上記に書いてないが中後が衛星的に走り回ってたりフリーランしてたアラン、弘希はボールに関与してないためアシストには含まない。永井に直結付けたいくらいだがもちろん直結は幸輝。
ブルーノ、福井、幸輝、永井、井林以上5名をアシストと独断し、直結は幸輝とします。
芝を蹴る一連の動き、まるで「あっち向いてホイ」。相手も味方も欺き、まぁ味方も不意を突かれたわけで。
それを察してすかさず右を駆け上がる幸輝、アドバイスに素直に応える幸輝クロス、しっかり合わせた秀仁。成すべくして果たしたゴール。
正直読売クラブ時代をリアルに見てないしダイジェストくらいしか見たことないし。つうてヴェルディ川崎も似たようなもんでコアな読売サポには鼻で笑われるかも知れんけどこれぞ『読売』つうイメージ。
永井のフェイクも、28秒というボールキープも、左から右に転じてあっさり左に戻したように無駄が多いようでそれがブローのように相手を揺さぶり波状攻撃を生み出す、VTRしか見たことないけど『読売』らしさってこんなのも入りませんか?(自信ないが)
あと永井フェイクからのスルーパス見てカリ
オカがスルーパス出して「あとは若いのが走れ」ってやつがリンクする。永井にカリオカの背中が残像のように見えたんだ、病気か?だから永井さん好きなんだと思う私。
第28節vs横浜FCの和樹1点目(和樹股抜きズドーン)も30秒間のヴェルディパス回しから。こういうプレー見たいからヴェルディサポしてるんです。和樹股抜きズドーンも永井さん関与してるが。
来期はいよいよ45歳永井秀樹。まだまだやり残したことたくさんあります。永井さんの活躍なくしてヴェルディの躍進はない。頼みますぜ。