東京ヴェルディ V的2015年総括
2015年成績 (2014年成績 △:アップ ▽:ダウン 数値は変動数値)
順位 8位(20位△12)
勝点 58(42△16)
勝ち点率 46.0%(33.3%△12.7%)
勝数 16 (9△7)
負数 16 (18▽2)
引分数10(15▽5)
得点 43(31△12)
失点 41(48▽7)
得失点 2(-17△+19)
▼まずは飛躍的に伸ばした順位。前年が残留争いの20位、13年も13位と低迷したから故、飛躍的に感じるがそもそもが8位でさえ12年以前ならワースト順位だったりする。
当然来期は6位以上を目指すわけだがこのチームは両刃の剣、一転してまた残留争いも可能性はあるし天狗になるにはまだ早い、結果を残してないのだから。
とはいえ前年より負け2試合、分け5試合を勝ち切ったタフさは評価したい。いつもなら大人しく負けていただろう岐阜戦や栃木戦のような逆転も成長した証。あれが随時見れたら少なくとも6位以上でしたが。
得点は12増やしたものの歴代ではヴェルディ史上ワースト2。失点こそ歴代でベスト3に入る堅守は築いたがJ2では守ってばかりではダメ。
効率性がなかった遅攻もただ回して終わるくらいならブロックされてもミドルで終わりたい。あとは攻守に苦手なセットプレーを大事にしたい。
得失点差+19っていかに前年が攻撃力ないかわかるよね。だって今年も得点力は五十歩百歩ですし。
▽某サイトの引用ですが。
一試合あたりの得点 1.02
一試合あたりの失点 0.98
1得点あたりのシュート数 10.42
1失点あたりの被シュート数 9
1試合あたりのファール数 17.64
1試合あたりの被ファール数 15.48
言うまでもなくシュート10本で1ゴールが誉められたもんでないと分かる。
比較までにアビスパ福岡
一試合あたりの得点 1.5
一試合あたりの失点 0.88
1得点あたりのシュート数 6.14
1失点あたりの被シュート数 10.76
1試合あたりのファール数 13.88
1試合あたりの被ファール数 16.07
▼そりゃあね、1得点奪うのにシュート6本と10本じゃ天地だよ。1試合当たりのファウルもそりゃ少ないほうがいいしファウル貰えばセットプレー増えるから攻めやすい。
チームのスタンスとか選手の気質とか要因は違えど余裕持たないと、ファウルされたらやり返そうは大事だがイエローもらったら意味がない。FKもクイックばかりでなくしっかり策を練りアウンでやらないと。
福岡の数値が何も目標ではないがこれくらいやれないと昇格争いは遠い。
▽2015年J2
1 HOME 3月8日(日) 1-1 C大阪 味スタ(アラン1)
▼Vトピ:フォルランvs三竿健斗
2 AWAY 3月15日(日) 0-3 金沢 石川西部
3 HOME 3月21日(土) 2-0 水戸 味スタ(井林1 ブルーノ1)
4 AWAY 3月29日(日) 1-1 長崎 長崎県立(一樹1)
5 HOME 4月1日(水) 2-0 北九州 味フィ西(アラン2 直人1)
6 AWAY 4月5日(日) 1-1 札幌 札幌ド(秀仁1)
▼Vトピ:V唯一の生観戦試合
7 HOME 4月11日(土) 4-3 岐阜 味スタ(一樹2 中後1 竜士1 一樹3)
▼Vトピ:当日は娘。コン参加で唯一の録画観戦。3点ビハインドからの逆転はクラブ初の快挙。
8 AWAY 4月19日(日) 0-2 磐田 ヤマハ
9 HOME 4月26日(日) 2-0 群馬 味スタ(秀仁2・3)
10 HOME 4月29日(水・祝) 0-1 横浜FC 味スタ
11 AWAY 5月3日(日) 0-1 讃岐 丸亀
12 HOME 5月6日(水・祝) 0-0 千葉 駒沢
13 AWAY 5月9日(土) 1-1 京都 西京極(一樹4)
14 HOME 5月17日(日) 0-0 徳島 味スタ
15 AWAY 5月24日(日) 1-0 大分 大銀ド(和樹1)
16 HOME 5月31日(日) 3-2 栃木 味スタ(一樹5 中後2 大輔1)
▼Vトピ:岐阜戦が先にあるからここに補足すると、2点ビハインドからだと通算7度目、13年以来の逆転勝ち。
17 AWAY 6月6日(土) 1-0 岡山 Cスタ(中後3)
18 AWAY 6月14日(日) 1-2 愛媛 ニンスタ(幸輝1)
19 HOME 6月21日(日) 0-2 熊本 駒沢
20 AWAY 6月28日(日) 2-0 大宮 NACK(秀仁4 田村1)
21 HOME 7月4日(土) 1-1 福岡 味スタ(秀仁5)
22 AWAY 7月8日(水) 2-0 岐阜 長良川(竜士2・3)
23 HOME 7月12日(日) 1-2 大分 味スタ(秀仁6)
24 AWAY 7月18日(土) 1-0 北九州 本城(大輔2)
25 AWAY 7月22日(水) 1-0 熊本 うまスタ(善朗1)
26 HOME 7月26日(日) 1-0 京都 味スタ(大輔3)
27 HOME 8月1日(土) 2-0 讃岐 味スタ(大輔4 秀仁7)
28 AWAY 8月8日(土) 6-1 横浜FC ニッパツ(大輔5・6 秀仁8・9 和樹2・3)
▼Vトピ:5連勝&6得点はともに11年以来。
29 AWAY 8月15日(土) 0-1 徳島 鳴門大塚
30 HOME 8月23日(日) 0-1 愛媛 味スタ
31 AWAY 9月13日(日) 3-1 群馬 正田スタ(井林2 中後4 秀仁10)
32 HOME 9月20日(日) 0-1 長崎 味フィ西
33 HOME 9月23日(水・祝) 0-1 大宮 味スタ
34 AWAY 9月27日(日) 0-0 福岡 レベスタ
35 HOME 10月4日(日) 0-2 札幌 味スタ
▼Vトピ:4試合連続無得点は06年以来。
36 HOME 10月10日(土) 1-1 岡山 味スタ(O・G)
37 AWAY 10月18日(日) 0-2 水戸 Ksスタ
38 AWAY 10月25日(日) 1-0 栃木 栃木グ(大輔7)
39 HOME 11月1日(日) 0-3 磐田 味スタ
40 AWAY 11月8日(日) 0-1 千葉 フクアリ
41 HOME 11月14日(土) 1-1 金沢 味スタ(アラン3)
42 AWAY 11月23日(月・祝) 0-2 C大阪 金鳥スタ
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
1回戦 8月29日(土) 5-1 JSC 味フィ西(大輔2 慎之輔 一樹 ブルーノ)
天皇杯2回戦 9月6日(日) 1-3 大宮 NACK(アラン)
▽各月別成績
3月 4試合・1勝1敗2分・4得5失-1差
4月 6試合・3勝2敗1分・9得7失+2差
5月 6試合・2勝1敗3分・5得4失+1差
6月 4試合・2勝2敗0分・4得4失+-0差
7月 6試合・4勝1敗1分・7得3失+4差
8月 4試合・2勝2敗0分・8得3失+5差
9月 4試合・1勝2敗1分・3得3失+-0差
10月 4試合・1勝2敗1分・2得5失-3差
11月 4試合・0勝3敗1分・1得7失-6差
9ヶ月あるなかで勝ち越し3、負け越し3、イーブン3と微妙な結果。
絶好調だった7月以外で勝ち越しは4月、5月とあるが7月までで貯金5勝。それを9月からすべて使い果たし16勝16敗10分。
当たり前だが半分以上、5ヶ月以上は勝ち越したいところ。
ちなみに終盤10試合だとリーグ21位という悲惨な成績。
▽個人出場記録
氏名: 出場試合数(年間割合 年間42試合): 出場時間(年間割合 年間3780分) 得点数※(チーム内得点率※: 90分あたりの得点率※) ※GKは失点数
~GK~
1 佐藤優也: 41試合(97.6%): 3690分(97.6%) 41失点(100.0%: 1.000)
26 柴崎貴広: 1試合(2.4%): 90分(2.4%)
32 ポープ ウィリアム: 0試合
40 児玉潤: 0試合
41 長谷川洸: 0試合
~DF~
3 井林章: 41試合(97.6%): 3647分(96.5%) 2得点(4.7%: 0.049)
2 安西幸輝: 35試合(83.3%): 2868分(75.9%) 1得点(2.3%: 0.031)
6 安在和樹: 33試合(78.6%): 2960分(78.3%) 3得点(7.0%: 0.091)
5 福井諒司: 19試合(45.2%): 1471分(38.9%)
15 ウェズレイ: 10試合(23.8%): 651分(17.2%)
37 コギョンジュン: 6試合(14.3%): 540分(14.3%)
19 大木暁: 5試合(11.9%): 389分(10.3%)
13 畠中慎之輔: 4試合(9.5%): 350分(9.3%)
4 キローラン木鈴: 0試合
~MF~
11 南秀仁 : 41試合(97.6%): 3047分(80.6%) 10得点(23.3%: 0.295)
8 中後雅喜: 40試合(95.2%):3522分(93.2%) 4得点(9.3%: 0.102)
20 三竿健斗 : 39試合(92.9%): 3186分(84.3%)
14 澤井直人: 33試合(78.6%): 2397分(63.4%) 1得点(2.3%: 0.038)
23 田村直也: 29試合(69.0%): 2311分(61.1%) 1得点(2.3%: 0.039)
10 ブルーノコウチーニョ: 21試合(50.0%): 1309分(34.6%) 1得点(2.3%: 0.069)
33 高木善朗: 18試合(42.9%): 793分(21.0%) 1得点(2.3%: 0.113)
45 永井秀樹: 18試合(42.9%): 279分(7.4%)
22 安田晃大: 10試合(23.8%): 442分(11.7%)
16 中野雅臣: 9試合(21.4%): 251分(6.6%)
17 渋谷亮: 0試合
24 井上潮音: 0試合
34 林昇吾 : 0試合
36 渡辺皓太 : 0試合
~FW~
7 杉本竜士 : 37試合(88.1%): 2314分(61.2%) 3得点(7.0%: 0.117)
9 アランピニェイロ: 31試合(73.8%): 1411分(37.3%) 3得点(7.0%: 0.191)
25 平本一樹: 30試合(71.4%): 2040分(54.0%) 5得点(11.6%: 0.221)
18 高木大輔: 25試合(59.5%): 1379分(36.5%) 7得点(16.3%: 0.457)
21 菅嶋弘希: 8試合(19.0%): 206分(5.4%)
29 北脇健慈: 1試合(2.4%): 10分(0.3%)
35 郡大夢 : 0試合
井林、慎之輔、秀仁、中後、直人、雅臣、竜士、大輔
以上8名はキャリアハイを記録。井林、秀仁、大輔は得点もキャリアハイ。
チーム得点ランキング
11 南秀仁 10得点(23.3%: 0.295)
18 高木大輔 7得点(16.3%: 0.457)
25 平本一樹 5得点(11.6%: 0.221)
8 中後雅喜 4得点(9.3%: 0.102)
6 安在和樹 3得点(7.0%: 0.091)
7 杉本竜士 3得点(7.0%: 0.117)
9 アランピニェイロ 3得点(7.0%: 0.191)
3 井林章 2得点(4.7%: 0.049)
2 安西幸輝 1得点(2.3%: 0.031)
14 澤井直人 1得点(2.3%: 0.038)
23 田村直也 1得点(2.3%: 0.039)
10 ブルーノコウチーニョ 1得点(2.3%: 0.069)
33 高木善朗 1得点(2.3%: 0.113)
オウンゴール 1得点(2.3%)
大輔の0.457で説明するとまぁそのまま45.7%と読めばいいのだけど。1試合90分あたりだから比較的高い数値の大輔だが出場時間が少なく且つ7得点だから。大輔は90分換算なら15.3222222222…試合。15試合7得点だもん。そりゃ高いわ。
秀仁も33.855…試合10得点換算。3分の1も奪えてはいない。
当たり前だが0.500くらい決めて欲しいしやらないと。
J2得点王ジェイ(磐田)を90分換算したら0.70754716981。助っ人だから?それなら、
J2日本人得点王小松塁(北九州)を90分換算すると0.53219448094。
やろうとしたらこれくらいは可能なのです。
大宮に引き抜かれた江坂(群馬→大宮)も0.31776208582。秀仁も大差ないようでオファーの話は聞かないし。オファーあるなしはともかく、移籍しろとか言うつもりないけど世間を賑わせる選手ではないということか。
2015年成績 (2014年成績 △:アップ ▽:ダウン 数値は変動数値)
順位 8位(20位△12)
勝点 58(42△16)
勝ち点率 46.0%(33.3%△12.7%)
勝数 16 (9△7)
負数 16 (18▽2)
引分数10(15▽5)
得点 43(31△12)
失点 41(48▽7)
得失点 2(-17△+19)
▼まずは飛躍的に伸ばした順位。前年が残留争いの20位、13年も13位と低迷したから故、飛躍的に感じるがそもそもが8位でさえ12年以前ならワースト順位だったりする。
当然来期は6位以上を目指すわけだがこのチームは両刃の剣、一転してまた残留争いも可能性はあるし天狗になるにはまだ早い、結果を残してないのだから。
とはいえ前年より負け2試合、分け5試合を勝ち切ったタフさは評価したい。いつもなら大人しく負けていただろう岐阜戦や栃木戦のような逆転も成長した証。あれが随時見れたら少なくとも6位以上でしたが。
得点は12増やしたものの歴代ではヴェルディ史上ワースト2。失点こそ歴代でベスト3に入る堅守は築いたがJ2では守ってばかりではダメ。
効率性がなかった遅攻もただ回して終わるくらいならブロックされてもミドルで終わりたい。あとは攻守に苦手なセットプレーを大事にしたい。
得失点差+19っていかに前年が攻撃力ないかわかるよね。だって今年も得点力は五十歩百歩ですし。
▽某サイトの引用ですが。
一試合あたりの得点 1.02
一試合あたりの失点 0.98
1得点あたりのシュート数 10.42
1失点あたりの被シュート数 9
1試合あたりのファール数 17.64
1試合あたりの被ファール数 15.48
言うまでもなくシュート10本で1ゴールが誉められたもんでないと分かる。
比較までにアビスパ福岡
一試合あたりの得点 1.5
一試合あたりの失点 0.88
1得点あたりのシュート数 6.14
1失点あたりの被シュート数 10.76
1試合あたりのファール数 13.88
1試合あたりの被ファール数 16.07
▼そりゃあね、1得点奪うのにシュート6本と10本じゃ天地だよ。1試合当たりのファウルもそりゃ少ないほうがいいしファウル貰えばセットプレー増えるから攻めやすい。
チームのスタンスとか選手の気質とか要因は違えど余裕持たないと、ファウルされたらやり返そうは大事だがイエローもらったら意味がない。FKもクイックばかりでなくしっかり策を練りアウンでやらないと。
福岡の数値が何も目標ではないがこれくらいやれないと昇格争いは遠い。
▽2015年J2
1 HOME 3月8日(日) 1-1 C大阪 味スタ(アラン1)
▼Vトピ:フォルランvs三竿健斗
2 AWAY 3月15日(日) 0-3 金沢 石川西部
3 HOME 3月21日(土) 2-0 水戸 味スタ(井林1 ブルーノ1)
4 AWAY 3月29日(日) 1-1 長崎 長崎県立(一樹1)
5 HOME 4月1日(水) 2-0 北九州 味フィ西(アラン2 直人1)
6 AWAY 4月5日(日) 1-1 札幌 札幌ド(秀仁1)
▼Vトピ:V唯一の生観戦試合
7 HOME 4月11日(土) 4-3 岐阜 味スタ(一樹2 中後1 竜士1 一樹3)
▼Vトピ:当日は娘。コン参加で唯一の録画観戦。3点ビハインドからの逆転はクラブ初の快挙。
8 AWAY 4月19日(日) 0-2 磐田 ヤマハ
9 HOME 4月26日(日) 2-0 群馬 味スタ(秀仁2・3)
10 HOME 4月29日(水・祝) 0-1 横浜FC 味スタ
11 AWAY 5月3日(日) 0-1 讃岐 丸亀
12 HOME 5月6日(水・祝) 0-0 千葉 駒沢
13 AWAY 5月9日(土) 1-1 京都 西京極(一樹4)
14 HOME 5月17日(日) 0-0 徳島 味スタ
15 AWAY 5月24日(日) 1-0 大分 大銀ド(和樹1)
16 HOME 5月31日(日) 3-2 栃木 味スタ(一樹5 中後2 大輔1)
▼Vトピ:岐阜戦が先にあるからここに補足すると、2点ビハインドからだと通算7度目、13年以来の逆転勝ち。
17 AWAY 6月6日(土) 1-0 岡山 Cスタ(中後3)
18 AWAY 6月14日(日) 1-2 愛媛 ニンスタ(幸輝1)
19 HOME 6月21日(日) 0-2 熊本 駒沢
20 AWAY 6月28日(日) 2-0 大宮 NACK(秀仁4 田村1)
21 HOME 7月4日(土) 1-1 福岡 味スタ(秀仁5)
22 AWAY 7月8日(水) 2-0 岐阜 長良川(竜士2・3)
23 HOME 7月12日(日) 1-2 大分 味スタ(秀仁6)
24 AWAY 7月18日(土) 1-0 北九州 本城(大輔2)
25 AWAY 7月22日(水) 1-0 熊本 うまスタ(善朗1)
26 HOME 7月26日(日) 1-0 京都 味スタ(大輔3)
27 HOME 8月1日(土) 2-0 讃岐 味スタ(大輔4 秀仁7)
28 AWAY 8月8日(土) 6-1 横浜FC ニッパツ(大輔5・6 秀仁8・9 和樹2・3)
▼Vトピ:5連勝&6得点はともに11年以来。
29 AWAY 8月15日(土) 0-1 徳島 鳴門大塚
30 HOME 8月23日(日) 0-1 愛媛 味スタ
31 AWAY 9月13日(日) 3-1 群馬 正田スタ(井林2 中後4 秀仁10)
32 HOME 9月20日(日) 0-1 長崎 味フィ西
33 HOME 9月23日(水・祝) 0-1 大宮 味スタ
34 AWAY 9月27日(日) 0-0 福岡 レベスタ
35 HOME 10月4日(日) 0-2 札幌 味スタ
▼Vトピ:4試合連続無得点は06年以来。
36 HOME 10月10日(土) 1-1 岡山 味スタ(O・G)
37 AWAY 10月18日(日) 0-2 水戸 Ksスタ
38 AWAY 10月25日(日) 1-0 栃木 栃木グ(大輔7)
39 HOME 11月1日(日) 0-3 磐田 味スタ
40 AWAY 11月8日(日) 0-1 千葉 フクアリ
41 HOME 11月14日(土) 1-1 金沢 味スタ(アラン3)
42 AWAY 11月23日(月・祝) 0-2 C大阪 金鳥スタ
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
1回戦 8月29日(土) 5-1 JSC 味フィ西(大輔2 慎之輔 一樹 ブルーノ)
天皇杯2回戦 9月6日(日) 1-3 大宮 NACK(アラン)
▽各月別成績
3月 4試合・1勝1敗2分・4得5失-1差
4月 6試合・3勝2敗1分・9得7失+2差
5月 6試合・2勝1敗3分・5得4失+1差
6月 4試合・2勝2敗0分・4得4失+-0差
7月 6試合・4勝1敗1分・7得3失+4差
8月 4試合・2勝2敗0分・8得3失+5差
9月 4試合・1勝2敗1分・3得3失+-0差
10月 4試合・1勝2敗1分・2得5失-3差
11月 4試合・0勝3敗1分・1得7失-6差
9ヶ月あるなかで勝ち越し3、負け越し3、イーブン3と微妙な結果。
絶好調だった7月以外で勝ち越しは4月、5月とあるが7月までで貯金5勝。それを9月からすべて使い果たし16勝16敗10分。
当たり前だが半分以上、5ヶ月以上は勝ち越したいところ。
ちなみに終盤10試合だとリーグ21位という悲惨な成績。
▽個人出場記録
氏名: 出場試合数(年間割合 年間42試合): 出場時間(年間割合 年間3780分) 得点数※(チーム内得点率※: 90分あたりの得点率※) ※GKは失点数
~GK~
1 佐藤優也: 41試合(97.6%): 3690分(97.6%) 41失点(100.0%: 1.000)
26 柴崎貴広: 1試合(2.4%): 90分(2.4%)
32 ポープ ウィリアム: 0試合
40 児玉潤: 0試合
41 長谷川洸: 0試合
~DF~
3 井林章: 41試合(97.6%): 3647分(96.5%) 2得点(4.7%: 0.049)
2 安西幸輝: 35試合(83.3%): 2868分(75.9%) 1得点(2.3%: 0.031)
6 安在和樹: 33試合(78.6%): 2960分(78.3%) 3得点(7.0%: 0.091)
5 福井諒司: 19試合(45.2%): 1471分(38.9%)
15 ウェズレイ: 10試合(23.8%): 651分(17.2%)
37 コギョンジュン: 6試合(14.3%): 540分(14.3%)
19 大木暁: 5試合(11.9%): 389分(10.3%)
13 畠中慎之輔: 4試合(9.5%): 350分(9.3%)
4 キローラン木鈴: 0試合
~MF~
11 南秀仁 : 41試合(97.6%): 3047分(80.6%) 10得点(23.3%: 0.295)
8 中後雅喜: 40試合(95.2%):3522分(93.2%) 4得点(9.3%: 0.102)
20 三竿健斗 : 39試合(92.9%): 3186分(84.3%)
14 澤井直人: 33試合(78.6%): 2397分(63.4%) 1得点(2.3%: 0.038)
23 田村直也: 29試合(69.0%): 2311分(61.1%) 1得点(2.3%: 0.039)
10 ブルーノコウチーニョ: 21試合(50.0%): 1309分(34.6%) 1得点(2.3%: 0.069)
33 高木善朗: 18試合(42.9%): 793分(21.0%) 1得点(2.3%: 0.113)
45 永井秀樹: 18試合(42.9%): 279分(7.4%)
22 安田晃大: 10試合(23.8%): 442分(11.7%)
16 中野雅臣: 9試合(21.4%): 251分(6.6%)
17 渋谷亮: 0試合
24 井上潮音: 0試合
34 林昇吾 : 0試合
36 渡辺皓太 : 0試合
~FW~
7 杉本竜士 : 37試合(88.1%): 2314分(61.2%) 3得点(7.0%: 0.117)
9 アランピニェイロ: 31試合(73.8%): 1411分(37.3%) 3得点(7.0%: 0.191)
25 平本一樹: 30試合(71.4%): 2040分(54.0%) 5得点(11.6%: 0.221)
18 高木大輔: 25試合(59.5%): 1379分(36.5%) 7得点(16.3%: 0.457)
21 菅嶋弘希: 8試合(19.0%): 206分(5.4%)
29 北脇健慈: 1試合(2.4%): 10分(0.3%)
35 郡大夢 : 0試合
井林、慎之輔、秀仁、中後、直人、雅臣、竜士、大輔
以上8名はキャリアハイを記録。井林、秀仁、大輔は得点もキャリアハイ。
チーム得点ランキング
11 南秀仁 10得点(23.3%: 0.295)
18 高木大輔 7得点(16.3%: 0.457)
25 平本一樹 5得点(11.6%: 0.221)
8 中後雅喜 4得点(9.3%: 0.102)
6 安在和樹 3得点(7.0%: 0.091)
7 杉本竜士 3得点(7.0%: 0.117)
9 アランピニェイロ 3得点(7.0%: 0.191)
3 井林章 2得点(4.7%: 0.049)
2 安西幸輝 1得点(2.3%: 0.031)
14 澤井直人 1得点(2.3%: 0.038)
23 田村直也 1得点(2.3%: 0.039)
10 ブルーノコウチーニョ 1得点(2.3%: 0.069)
33 高木善朗 1得点(2.3%: 0.113)
オウンゴール 1得点(2.3%)
大輔の0.457で説明するとまぁそのまま45.7%と読めばいいのだけど。1試合90分あたりだから比較的高い数値の大輔だが出場時間が少なく且つ7得点だから。大輔は90分換算なら15.3222222222…試合。15試合7得点だもん。そりゃ高いわ。
秀仁も33.855…試合10得点換算。3分の1も奪えてはいない。
当たり前だが0.500くらい決めて欲しいしやらないと。
J2得点王ジェイ(磐田)を90分換算したら0.70754716981。助っ人だから?それなら、
J2日本人得点王小松塁(北九州)を90分換算すると0.53219448094。
やろうとしたらこれくらいは可能なのです。
大宮に引き抜かれた江坂(群馬→大宮)も0.31776208582。秀仁も大差ないようでオファーの話は聞かないし。オファーあるなしはともかく、移籍しろとか言うつもりないけど世間を賑わせる選手ではないということか。