勝ち点率だけのJ1 No.1は調べてあるが成績各部門の最強はJ2しか調べてないためJ1もやりましょう。
史上最強のJ1クラブを選定しよう。
各シーズンチャンピオンのうちNo.1を選定します。
ただしJ1は過去23シーズンのうち、CSの優勝により必ずしも年間成績1位クラブと年間優勝クラブが同一にならないことが多々あった。
当データで扱うのは年間成績1位であり当時のCSによる年間1位以外のチャンピオンは対象外となる。
▽略説
年間最高勝ち点=試合数×勝ち点3
勝ち点率=勝ち点÷年間最高勝ち点
勝率=勝数÷試合数
得点率=得点÷試合数
失点率=失点÷試合数
得失点差率=得失点差数÷試合数
▽93年&94年
勝ち点制度がなく勝ちに勝ち点3、負けに勝ち点0で換算する。
▽95年～02年まで
現行とは勝ち点制度が異なるが当時の制度で稼いだ勝ち点（PK負けに勝ち点1、延長勝ちに勝ち点2など）をそのまま比較する。
では各年間成績1位クラブ
15年・試合数34・年間最高勝ち点102
サンフレッチェ広島
勝ち点74・勝ち点率72.5%
23勝6敗5分・勝率67.6%
73得30失43差・得点率2.15・失点率0.88・得失点差率1.26
14年・試合数34・年間最高勝ち点102
ガンバ大阪
勝ち点63・勝ち点率61.8%
19勝9敗6分・勝率55.9%
59得31失28差・得点率1.74・失点率0.91・得失点差率0.82
13年・試合数34・年間最高勝ち点102
サンフレッチェ広島
勝ち点63・勝ち点率61.8%
19勝9敗6分・勝率55.9%
51得29失22差・得点率1.50・失点率0.85・得失点差率0.65
12年・試合数34・年間最高勝ち点102
サンフレッチェ広島
勝ち点64・勝ち点率62.7%
19勝8敗7分・勝率55.9%
63得34失29差・得点率1.85・失点率1.00・得失点差率0.85
11年・試合数34・年間最高勝ち点102
柏レイソル
勝ち点72・勝ち点率70.6%
23勝8敗3分・勝率67.6%
65得42失23差・得点率1.91・失点率1.24・得失点差率0.68
10年・試合数34・年間最高勝ち点102
名古屋グランパス
勝ち点72・勝ち点率70.6%
23勝8敗3分・勝率67.6%
54得37失17差・得点率1.59・失点率1.09・得失点差率0.50
09年・試合数34・年間最高勝ち点102
鹿島アントラーズ
勝ち点66・勝ち点率64.7%
20勝8敗6分・勝率58.8%
51得30失21差・得点率1.50・失点率0.88・得失点差率0.62
08年・試合数34・年間最高勝ち点102
鹿島アントラーズ
勝ち点63・勝ち点率61.8%
18勝9敗7分・勝率52.9%
56得30失26差・得点率1.65・失点率0.88・得失点差率0.76
07年・試合数34・年間最高勝ち点102
鹿島アントラーズ
勝ち点72・勝ち点率70.6%
22勝6敗6分・勝率64.7%
60得36失24差・得点率1.76・失点率1.06・得失点差率0.71
06年・試合数34・年間最高勝ち点102
浦和レッズ
勝ち点72・勝ち点率70.6%
22勝6敗6分・勝率64.7%
67得28失39差・得点率1.97・失点率0.82・得失点差率1.15
05年・試合数34・年間最高勝ち点102
ガンバ大阪
勝ち点60・勝ち点率58.8%
18勝10敗6分・勝率52.9%
82得58失24差・得点率2.41・失点率1.71・得失点差率0.71
04年・試合数30・年間最高勝ち点90
浦和レッズ
勝ち点62・勝ち点率68.9%
19勝6敗5分・勝率63.3%
70得39失31差・得点率2.33・失点率1.30・得失点差率1.03
03年・試合数30・年間最高勝ち点90
横浜F・マリノス
勝ち点58・勝ち点率64.4%
17勝6敗7分・勝率56.7%
56得33失23差・得点率1.87・失点率1.10・得失点差率0.77
02年・試合数30・年間最高勝ち点90
ジュビロ磐田
勝ち点71・勝ち点率78.9%
26勝3敗1分・勝率86.7%
72得30失42差・得点率2.40・失点率1.00・得失点差率1.40
01年・試合数30・年間最高勝ち点90
ジュビロ磐田
勝ち点71・勝ち点率78.9%
26勝3敗1分・勝率86.7%
63得26失37差・得点率2.10・失点率0.87・得失点差率1.23
00年・試合数30・年間最高勝ち点90
柏レイソル
勝ち点58・勝ち点率64.4%
21勝8敗1分・勝率70.0%
48得32失16差・得点率1.68・失点率1.07・得失点差率0.53
99年・試合数30・年間最高勝ち点90
清水エスパルス
勝ち点65・勝ち点率72.2%
22勝7敗1分・勝率73.3%
56得36失20差・得点率1.87・失点率1.20・得失点差率0.67
98年・試合数34・年間最高勝ち点102
ジュビロ磐田
勝ち点78・勝ち点率76.5%
26勝8敗・勝率76.5%
107得39失68差・得点率3.15・失点率1.15・得失点差率2.00
97年・試合数32・年間最高勝ち点96
鹿島アントラーズ
勝ち点68・勝ち点率70.8%
24勝8敗・勝率75.0%
78得38失40差・得点率2.44・失点率1.19・得失点差率1.25
96年・試合数30・年間最高勝ち点90
鹿島アントラーズ
勝ち点66・勝ち点率73.3%
21勝9敗・勝率70.0%
61得34失27差・得点率2.03・失点率1.13・得失点差率0.90
95年・試合数52・年間最高勝ち点156
ヴェルディ川崎
勝ち点108・勝ち点率69.2%
35勝17敗・勝率67.3%
106得62失44差・得点率2.04・失点率1.19・得失点差率0.85
94年・試合数44・年間最高勝ち点132
ヴェルディ川崎
勝ち点93・勝ち点率70.5%
31勝13敗・勝率70.5%
91得47失44差・得点率2.07・失点率1.07・得失点差率1.00
93年・試合数36・年間最高勝ち点108
ヴェルディ川崎
勝ち点84・勝ち点率77.8%
28勝8敗・勝率77.8%
72得31失41差・得点率2.00・失点率0.86・得失点差率1.14
では勝ち点率、勝率、得点率、失点率、得失点差率をランキングしてみよう。各右端の数値は順位ポイントである。
勝ち点率ランキング
1磐田・78.9%（02）23
1磐田・78.9%（01）23
3V川崎・77.8%（93）21
4磐田・76.5%（98）20
5鹿島・73.3%（96）19
6広島・72.5%（15）18
7清水・72.2%（99）17
8鹿島・70.8%（97）16
9柏・70.6%（11）15
9名古屋・70.6%（10）15
9鹿島・70.6%（07）15
9浦和・70.6%（06）15
13V川崎・70.5%（94）11
14V川崎・69.2%（95）10
15浦和・68.9%（04）9
16鹿島・64.7%（09）8
17横浜FM・64.4%（03）7
17柏・64.4%（00）7
19広島・62.7%（12）5
20G大阪・61.8%（14）4
20広島・61.8%（13）4
20鹿島・61.8%（08）4
23G大阪・58.8%（05）1
勝率ランキング
1磐田・86.7%（02）23
1磐田・86.7%（01）23
3V川崎・77.8%（93）21
4磐田・76.5%（98）20
5鹿島・75.0%（97）19
6清水・73.3%（99）18
7V川崎・70.5%（94）17
8鹿島・70.0%（96）16
8柏・70.0%（00）16
10広島・67.6%（15）14
10柏・67.6%（11）14
10名古屋・67.6%（10）14
13V川崎・67.3%（95）11
14鹿島・64.7%（07）10
14浦和・64.7%（06）10
16浦和・63.3%（04）8
17鹿島・58.8%（09）7
18横浜FM・56.7%（03）6
19G大阪・55.9%（14）5
19広島・55.9%（13）5
19広島・55.9%（12）5
22鹿島・52.9%（08）2
22G大阪・52.9%（05）2
得点率ランキング
1磐田・3.15（98）23
2鹿島・2.44（97）22
3G大阪・2.41（05）21
4磐田・2.40（02）20
5浦和・2.33（04）19
6広島・2.15（15）18
7磐田・2.10（01）17
8V川崎・2.07（94）16
9V川崎・2.04（95）15
10鹿島・2.03（96）14
11V川崎・2.00（93）13
12浦和・1.97（06）12
13柏・1.91（11）11
14横浜FM・1.87（03）10
14清水・1.87（99）10
16広島・1.85（12）8
17鹿島・1.76（07）7
18G大阪・1.74（14）6
19柏・1.68（00）5
20鹿島・1.65（08）4
21名古屋・1.59（10）3
22広島・1.50（13）2
22鹿島・1.50（09）2
失点率ランキング
1浦和・0.82（06）23
2広島・0.85（13）22
3V川崎・0.86（93）21
4磐田・0.87（01）20
5広島・0.88（15）19
5鹿島・0.88（09）19
5鹿島・0.88（08）19
8G大阪・0.91（14）16
9広島・1.00（12）15
9磐田・1.00（02）15
11鹿島・1.06（07）13
12柏・1.07（00）12
12V川崎・1.07（94）12
14名古屋・1.09（10）10
15横浜FM・1.10（03）9
16鹿島・1.13（96）8
17磐田・1.15（98）7
18鹿島・1.19（97）6
18V川崎・1.19（95）6
20清水・1.20（99）4
21柏・1.24（11）3
22浦和・1.30（04）2
23G大阪・1.71（05）1
得失点差率ランキング
1磐田・2.00（98）23
2磐田・1.40（02）22
3広島・1.26（15）21
4鹿島・1.25（97）20
5磐田・1.23（01）19
6浦和・1.15（06）18
7V川崎・1.14（93）17
8浦和・1.03（04）16
9V川崎・1.00（94）15
10鹿島・0.90（96）14
11広島・0.85（12）13
11V川崎・0.85（95）13
13G大阪・0.82（14）11
14横浜FM・0.77（03）10
15鹿島・0.76（08）9
16鹿島・0.71（07）8
16G大阪・0.71（05）8
18柏・0.68（11）6
19清水・0.67（99）5
20広島・0.65（13）4
21鹿島・0.62（09）3
22柏・0.53（00）2
23名古屋・0.50（10）1
順位ポイント集計表（左から勝ち点率+勝率+得点率+失点率+得失点差率=累計）
広島◇15・18+14+18+19+21=90P
G大阪◇14・4+5+6+16+11=42P
広島◇13・4+5+2+22+4=37P
広島◇12・5+5+8+15+13=46P
柏◇11・15+14+11+3+6=49P
名古屋◇10・15+14+3+10+1=44P
鹿島◇09・8+7+2+19+3=39P
鹿島◇08・4+2+4+19+9=38P
鹿島◇07・15+10+7+13+8=53P
浦和◇06・15+10+12+23+18=78P
G大阪◇05・1+2+21+1+8=33P
浦和◇04・9+8+19+2+16=54P
横浜FM◇03・7+6+10+9+10=42P
磐田◇02・23+23+20+15+22=103P
磐田◇01・23+23+17+20+19=102P
柏◇00・7+16+5+12+2=42P
清水◇99・17+18+10+4+5=54P
磐田◇98・20+20+23+7+23=93P
鹿島◇97・16+19+22+6+20=83P
鹿島◇96・19+16+14+8+14=71P
V川崎◇95・10+11+15+6+13=55P
V川崎◇94・11+17+16+12+15=71P
V川崎◇93・21+21+13+21+17=93P
順位ポイントランキング
1位磐田◇02・23+23+20+15+22=103P
J1歴代No.1クラブは02年磐田。勝ち点率、勝率2冠と当たり前の歴代1位。
2位磐田◇01・23+23+17+20+19=102P
歴代No.2は前年の01年磐田、翌年は攻撃的になりやや守備がランクダウンする。前年の成績だけでも他を圧倒。
3位磐田◇98・20+20+23+7+23=93P
磐田3連チャンの98年磐田。やはり得点力No.1は他を寄せ付けない。延長はなくとも現行と同じ34試合107得点、異質だ。
3位V川崎◇93・21+21+13+21+17=93P
98年磐田と同率3位に初代Jチャンピオン。15年ヴェルディが儚くも叶わなかった守備歴代No.1ヴェルディは、歴代J1チャンピオンでも3位と輝かしく目標としては果てしなく遠い。
5位広島◇15・18+14+18+19+21=90P
15年広島も奮闘、近年チャンピオンでは最多勝ち点だけあり歴代5位へ。それでもまだ強者が過去にいる。
6位鹿島◇97・16+19+22+6+20=83P
7位浦和◇06・15+10+12+23+18=78P
8位鹿島◇96・19+16+14+8+14=71P
8位V川崎◇94・11+17+16+12+15=71P
10位V川崎◇95・10+11+15+6+13=55P
11位浦和◇04・9+8+19+2+16=54P
11位清水◇99・17+18+10+4+5=54P
13位鹿島◇07・15+10+7+13+8=53P
14位柏◇11・15+14+11+3+6=49P
15位広島◇12・5+5+8+15+13=46P
16位名古屋◇10・15+14+3+10+1=44P
17位G大阪◇14・4+5+6+16+11=42P
17位横浜FM◇03・7+6+10+9+10=42P
17位柏◇00・7+16+5+12+2=42P
20位鹿島◇09・8+7+2+19+3=39P
21位鹿島◇08・4+2+4+19+9=38P
22位広島◇13・4+5+2+22+4=37P
23位G大阪◇05・1+2+21+1+8=33P
各年間成績1位だから決して弱くないのは長所が半端なくスゲーからわかる。
05年G大阪は歴代3位の得点力が武器。13年広島は歴代2位の堅守。
だから優勝したわけでこの歴代ランキングで下位だから弱いわけではない。
そんななかで歴代No.1から3位まで独占した磐田、3位のヴェルディと実情J2（磐田も15年はまだJ2クラブ扱いです）
ぶっ倒したいのは過去の自分でそれは浦和や鹿島ももがいてる。
広島が今宵年間優勝したらそれは過去の自分をぶっ倒すわけで本当に強いこと。
ヴェルディもいつかJ1歴代チャンピオンの歴代3位、93年ヴェルディ川崎をぶっ倒したい。
やれないわけではない、広島のようにやってみせないと。
以上、J1史上最強クラブはどこだ？
J1史上最強クラブは2002年ジュビロ磐田だ！
史上最強のJ1クラブを選定しよう。
各シーズンチャンピオンのうちNo.1を選定します。
ただしJ1は過去23シーズンのうち、CSの優勝により必ずしも年間成績1位クラブと年間優勝クラブが同一にならないことが多々あった。
当データで扱うのは年間成績1位であり当時のCSによる年間1位以外のチャンピオンは対象外となる。
▽略説
年間最高勝ち点=試合数×勝ち点3
勝ち点率=勝ち点÷年間最高勝ち点
勝率=勝数÷試合数
得点率=得点÷試合数
失点率=失点÷試合数
得失点差率=得失点差数÷試合数
▽93年&94年
勝ち点制度がなく勝ちに勝ち点3、負けに勝ち点0で換算する。
▽95年～02年まで
現行とは勝ち点制度が異なるが当時の制度で稼いだ勝ち点（PK負けに勝ち点1、延長勝ちに勝ち点2など）をそのまま比較する。
では各年間成績1位クラブ
15年・試合数34・年間最高勝ち点102
サンフレッチェ広島
勝ち点74・勝ち点率72.5%
23勝6敗5分・勝率67.6%
73得30失43差・得点率2.15・失点率0.88・得失点差率1.26
14年・試合数34・年間最高勝ち点102
ガンバ大阪
勝ち点63・勝ち点率61.8%
19勝9敗6分・勝率55.9%
59得31失28差・得点率1.74・失点率0.91・得失点差率0.82
13年・試合数34・年間最高勝ち点102
サンフレッチェ広島
勝ち点63・勝ち点率61.8%
19勝9敗6分・勝率55.9%
51得29失22差・得点率1.50・失点率0.85・得失点差率0.65
12年・試合数34・年間最高勝ち点102
サンフレッチェ広島
勝ち点64・勝ち点率62.7%
19勝8敗7分・勝率55.9%
63得34失29差・得点率1.85・失点率1.00・得失点差率0.85
11年・試合数34・年間最高勝ち点102
柏レイソル
勝ち点72・勝ち点率70.6%
23勝8敗3分・勝率67.6%
65得42失23差・得点率1.91・失点率1.24・得失点差率0.68
10年・試合数34・年間最高勝ち点102
名古屋グランパス
勝ち点72・勝ち点率70.6%
23勝8敗3分・勝率67.6%
54得37失17差・得点率1.59・失点率1.09・得失点差率0.50
09年・試合数34・年間最高勝ち点102
鹿島アントラーズ
勝ち点66・勝ち点率64.7%
20勝8敗6分・勝率58.8%
51得30失21差・得点率1.50・失点率0.88・得失点差率0.62
08年・試合数34・年間最高勝ち点102
鹿島アントラーズ
勝ち点63・勝ち点率61.8%
18勝9敗7分・勝率52.9%
56得30失26差・得点率1.65・失点率0.88・得失点差率0.76
07年・試合数34・年間最高勝ち点102
鹿島アントラーズ
勝ち点72・勝ち点率70.6%
22勝6敗6分・勝率64.7%
60得36失24差・得点率1.76・失点率1.06・得失点差率0.71
06年・試合数34・年間最高勝ち点102
浦和レッズ
勝ち点72・勝ち点率70.6%
22勝6敗6分・勝率64.7%
67得28失39差・得点率1.97・失点率0.82・得失点差率1.15
05年・試合数34・年間最高勝ち点102
ガンバ大阪
勝ち点60・勝ち点率58.8%
18勝10敗6分・勝率52.9%
82得58失24差・得点率2.41・失点率1.71・得失点差率0.71
04年・試合数30・年間最高勝ち点90
浦和レッズ
勝ち点62・勝ち点率68.9%
19勝6敗5分・勝率63.3%
70得39失31差・得点率2.33・失点率1.30・得失点差率1.03
03年・試合数30・年間最高勝ち点90
横浜F・マリノス
勝ち点58・勝ち点率64.4%
17勝6敗7分・勝率56.7%
56得33失23差・得点率1.87・失点率1.10・得失点差率0.77
02年・試合数30・年間最高勝ち点90
ジュビロ磐田
勝ち点71・勝ち点率78.9%
26勝3敗1分・勝率86.7%
72得30失42差・得点率2.40・失点率1.00・得失点差率1.40
01年・試合数30・年間最高勝ち点90
ジュビロ磐田
勝ち点71・勝ち点率78.9%
26勝3敗1分・勝率86.7%
63得26失37差・得点率2.10・失点率0.87・得失点差率1.23
00年・試合数30・年間最高勝ち点90
柏レイソル
勝ち点58・勝ち点率64.4%
21勝8敗1分・勝率70.0%
48得32失16差・得点率1.68・失点率1.07・得失点差率0.53
99年・試合数30・年間最高勝ち点90
清水エスパルス
勝ち点65・勝ち点率72.2%
22勝7敗1分・勝率73.3%
56得36失20差・得点率1.87・失点率1.20・得失点差率0.67
98年・試合数34・年間最高勝ち点102
ジュビロ磐田
勝ち点78・勝ち点率76.5%
26勝8敗・勝率76.5%
107得39失68差・得点率3.15・失点率1.15・得失点差率2.00
97年・試合数32・年間最高勝ち点96
鹿島アントラーズ
勝ち点68・勝ち点率70.8%
24勝8敗・勝率75.0%
78得38失40差・得点率2.44・失点率1.19・得失点差率1.25
96年・試合数30・年間最高勝ち点90
鹿島アントラーズ
勝ち点66・勝ち点率73.3%
21勝9敗・勝率70.0%
61得34失27差・得点率2.03・失点率1.13・得失点差率0.90
95年・試合数52・年間最高勝ち点156
ヴェルディ川崎
勝ち点108・勝ち点率69.2%
35勝17敗・勝率67.3%
106得62失44差・得点率2.04・失点率1.19・得失点差率0.85
94年・試合数44・年間最高勝ち点132
ヴェルディ川崎
勝ち点93・勝ち点率70.5%
31勝13敗・勝率70.5%
91得47失44差・得点率2.07・失点率1.07・得失点差率1.00
93年・試合数36・年間最高勝ち点108
ヴェルディ川崎
勝ち点84・勝ち点率77.8%
28勝8敗・勝率77.8%
72得31失41差・得点率2.00・失点率0.86・得失点差率1.14
では勝ち点率、勝率、得点率、失点率、得失点差率をランキングしてみよう。各右端の数値は順位ポイントである。
勝ち点率ランキング
1磐田・78.9%（02）23
1磐田・78.9%（01）23
3V川崎・77.8%（93）21
4磐田・76.5%（98）20
5鹿島・73.3%（96）19
6広島・72.5%（15）18
7清水・72.2%（99）17
8鹿島・70.8%（97）16
9柏・70.6%（11）15
9名古屋・70.6%（10）15
9鹿島・70.6%（07）15
9浦和・70.6%（06）15
13V川崎・70.5%（94）11
14V川崎・69.2%（95）10
15浦和・68.9%（04）9
16鹿島・64.7%（09）8
17横浜FM・64.4%（03）7
17柏・64.4%（00）7
19広島・62.7%（12）5
20G大阪・61.8%（14）4
20広島・61.8%（13）4
20鹿島・61.8%（08）4
23G大阪・58.8%（05）1
勝率ランキング
1磐田・86.7%（02）23
1磐田・86.7%（01）23
3V川崎・77.8%（93）21
4磐田・76.5%（98）20
5鹿島・75.0%（97）19
6清水・73.3%（99）18
7V川崎・70.5%（94）17
8鹿島・70.0%（96）16
8柏・70.0%（00）16
10広島・67.6%（15）14
10柏・67.6%（11）14
10名古屋・67.6%（10）14
13V川崎・67.3%（95）11
14鹿島・64.7%（07）10
14浦和・64.7%（06）10
16浦和・63.3%（04）8
17鹿島・58.8%（09）7
18横浜FM・56.7%（03）6
19G大阪・55.9%（14）5
19広島・55.9%（13）5
19広島・55.9%（12）5
22鹿島・52.9%（08）2
22G大阪・52.9%（05）2
得点率ランキング
1磐田・3.15（98）23
2鹿島・2.44（97）22
3G大阪・2.41（05）21
4磐田・2.40（02）20
5浦和・2.33（04）19
6広島・2.15（15）18
7磐田・2.10（01）17
8V川崎・2.07（94）16
9V川崎・2.04（95）15
10鹿島・2.03（96）14
11V川崎・2.00（93）13
12浦和・1.97（06）12
13柏・1.91（11）11
14横浜FM・1.87（03）10
14清水・1.87（99）10
16広島・1.85（12）8
17鹿島・1.76（07）7
18G大阪・1.74（14）6
19柏・1.68（00）5
20鹿島・1.65（08）4
21名古屋・1.59（10）3
22広島・1.50（13）2
22鹿島・1.50（09）2
失点率ランキング
1浦和・0.82（06）23
2広島・0.85（13）22
3V川崎・0.86（93）21
4磐田・0.87（01）20
5広島・0.88（15）19
5鹿島・0.88（09）19
5鹿島・0.88（08）19
8G大阪・0.91（14）16
9広島・1.00（12）15
9磐田・1.00（02）15
11鹿島・1.06（07）13
12柏・1.07（00）12
12V川崎・1.07（94）12
14名古屋・1.09（10）10
15横浜FM・1.10（03）9
16鹿島・1.13（96）8
17磐田・1.15（98）7
18鹿島・1.19（97）6
18V川崎・1.19（95）6
20清水・1.20（99）4
21柏・1.24（11）3
22浦和・1.30（04）2
23G大阪・1.71（05）1
得失点差率ランキング
1磐田・2.00（98）23
2磐田・1.40（02）22
3広島・1.26（15）21
4鹿島・1.25（97）20
5磐田・1.23（01）19
6浦和・1.15（06）18
7V川崎・1.14（93）17
8浦和・1.03（04）16
9V川崎・1.00（94）15
10鹿島・0.90（96）14
11広島・0.85（12）13
11V川崎・0.85（95）13
13G大阪・0.82（14）11
14横浜FM・0.77（03）10
15鹿島・0.76（08）9
16鹿島・0.71（07）8
16G大阪・0.71（05）8
18柏・0.68（11）6
19清水・0.67（99）5
20広島・0.65（13）4
21鹿島・0.62（09）3
22柏・0.53（00）2
23名古屋・0.50（10）1
順位ポイント集計表（左から勝ち点率+勝率+得点率+失点率+得失点差率=累計）
広島◇15・18+14+18+19+21=90P
G大阪◇14・4+5+6+16+11=42P
広島◇13・4+5+2+22+4=37P
広島◇12・5+5+8+15+13=46P
柏◇11・15+14+11+3+6=49P
名古屋◇10・15+14+3+10+1=44P
鹿島◇09・8+7+2+19+3=39P
鹿島◇08・4+2+4+19+9=38P
鹿島◇07・15+10+7+13+8=53P
浦和◇06・15+10+12+23+18=78P
G大阪◇05・1+2+21+1+8=33P
浦和◇04・9+8+19+2+16=54P
横浜FM◇03・7+6+10+9+10=42P
磐田◇02・23+23+20+15+22=103P
磐田◇01・23+23+17+20+19=102P
柏◇00・7+16+5+12+2=42P
清水◇99・17+18+10+4+5=54P
磐田◇98・20+20+23+7+23=93P
鹿島◇97・16+19+22+6+20=83P
鹿島◇96・19+16+14+8+14=71P
V川崎◇95・10+11+15+6+13=55P
V川崎◇94・11+17+16+12+15=71P
V川崎◇93・21+21+13+21+17=93P
順位ポイントランキング
1位磐田◇02・23+23+20+15+22=103P
J1歴代No.1クラブは02年磐田。勝ち点率、勝率2冠と当たり前の歴代1位。
2位磐田◇01・23+23+17+20+19=102P
歴代No.2は前年の01年磐田、翌年は攻撃的になりやや守備がランクダウンする。前年の成績だけでも他を圧倒。
3位磐田◇98・20+20+23+7+23=93P
磐田3連チャンの98年磐田。やはり得点力No.1は他を寄せ付けない。延長はなくとも現行と同じ34試合107得点、異質だ。
3位V川崎◇93・21+21+13+21+17=93P
98年磐田と同率3位に初代Jチャンピオン。15年ヴェルディが儚くも叶わなかった守備歴代No.1ヴェルディは、歴代J1チャンピオンでも3位と輝かしく目標としては果てしなく遠い。
5位広島◇15・18+14+18+19+21=90P
15年広島も奮闘、近年チャンピオンでは最多勝ち点だけあり歴代5位へ。それでもまだ強者が過去にいる。
6位鹿島◇97・16+19+22+6+20=83P
7位浦和◇06・15+10+12+23+18=78P
8位鹿島◇96・19+16+14+8+14=71P
8位V川崎◇94・11+17+16+12+15=71P
10位V川崎◇95・10+11+15+6+13=55P
11位浦和◇04・9+8+19+2+16=54P
11位清水◇99・17+18+10+4+5=54P
13位鹿島◇07・15+10+7+13+8=53P
14位柏◇11・15+14+11+3+6=49P
15位広島◇12・5+5+8+15+13=46P
16位名古屋◇10・15+14+3+10+1=44P
17位G大阪◇14・4+5+6+16+11=42P
17位横浜FM◇03・7+6+10+9+10=42P
17位柏◇00・7+16+5+12+2=42P
20位鹿島◇09・8+7+2+19+3=39P
21位鹿島◇08・4+2+4+19+9=38P
22位広島◇13・4+5+2+22+4=37P
23位G大阪◇05・1+2+21+1+8=33P
各年間成績1位だから決して弱くないのは長所が半端なくスゲーからわかる。
05年G大阪は歴代3位の得点力が武器。13年広島は歴代2位の堅守。
だから優勝したわけでこの歴代ランキングで下位だから弱いわけではない。
そんななかで歴代No.1から3位まで独占した磐田、3位のヴェルディと実情J2（磐田も15年はまだJ2クラブ扱いです）
ぶっ倒したいのは過去の自分でそれは浦和や鹿島ももがいてる。
広島が今宵年間優勝したらそれは過去の自分をぶっ倒すわけで本当に強いこと。
ヴェルディもいつかJ1歴代チャンピオンの歴代3位、93年ヴェルディ川崎をぶっ倒したい。
やれないわけではない、広島のようにやってみせないと。
以上、J1史上最強クラブはどこだ？
J1史上最強クラブは2002年ジュビロ磐田だ！