目次
▽春夏秋冬月別データ
▽逆転試合
▽連続ドロー
▽連勝&連敗
▽vs King KAZU
▽交代選手ゴール
▽各クール順位表
▽春夏秋冬月別データ
11月 4試合・0勝1敗0分・0得3失-3差
39 HOME 11月1日(日) 0-3 磐田 味スタ
40 AWAY 11月8日(日) 13:00 千葉 フクアリ
41 HOME 11月14日(土) 13:00 金沢 味スタ
42 AWAY 11月23日(月・祝) 14:00 C大阪 金鳥スタ
終了月まとめ
▽3月 4試合・1勝1敗2分・4得5失-1差
1 HOME 3月8日(日) 1-1 C大阪 味スタ(アラン1)
2 AWAY 3月15日(日) 0-3 金沢 石川西部
3 HOME 3月21日(土) 2-0 水戸 味スタ(井林1 ブルーノ1)
4 AWAY 3月29日(日) 1-1 長崎 長崎県立(一樹1)
▼苦手な3月シリーズらしく黒星先行も覚悟したが勝ち点5、最多勝ち点12だから半分以下と考えるか勝ち点率41.7%を上出来とするかは各々。私は上出来と判断。まっ今は。4月以降にどんだけやるかだし。
▽4月 6試合・3勝2敗1分・9得7失+2差
5 HOME 4月1日(水) 2-0 北九州 味フィ西(アラン2 直人1)
6 AWAY 4月5日(日) 1-1 札幌 札幌ド(秀仁1)
7 HOME 4月11日(土) 4-3 岐阜 味スタ(一樹2 中後1 竜士1 一樹3)
8 AWAY 4月19日(日) 0-2 磐田 ヤマハ
9 HOME 4月26日(日) 2-0 群馬 味スタ(秀仁2・3)
10 HOME 4月29日(水・祝) 0-1 横浜FC 味スタ
▼4月は順調に3勝をマーク、うち二つはアディショナルタイムの劇的な勝利とあり今期のクライマックスにならないことを願う(苦笑)
勝ち点率72.2%と4月バカなのか嘘みたいな快進撃を見せたがやはり最後まで諦めないしぶとさは冨樫監督の人徳か。3月に書いたようにまだ出だし、夏に連敗とかすれば4月の奮闘も水の泡に。戦いは続くのだ。
▽5月 6試合・2勝1敗3分・5得4失+1差
11 AWAY 5月3日(日) 0-1 讃岐 丸亀
12 HOME 5月6日(水・祝) 0-0 千葉 駒沢
13 AWAY 5月9日(土) 1-1 京都 西京極(一樹4)
14 HOME 5月17日(日) 0-0 徳島 味スタ
15 AWAY 5月24日(日) 1-0 大分 大銀ド(和樹1)
16 HOME 5月31日(日) 3-2 栃木 味スタ(一樹5 中後2 大輔1)
▼5月は前節からの連敗から始まり、3戦連続ドローで伸び悩むものの冨樫体制初の連勝で5月シリーズの得意ぶりを発揮。第7節以来の逆転勝ちも果たし2点ビハインドからの逆転は13年シーズン以来のこと。勢いは取り戻したが立ち上がりの不安定さや継続しない悪癖は課題のまま。6月からの前半戦ラストスパートは勢いを持続したい。
▽6月 4試合・2勝2敗0分・4得4失+-0差
17 AWAY 6月6日(土) 1-0 岡山 Cスタ(中後3)
18 AWAY 6月14日(日) 1-2 愛媛 ニンスタ(幸輝1)
19 HOME 6月21日(日) 0-2 熊本 駒沢
20 AWAY 6月28日(日) 2-0 大宮 NACK(秀仁4 田村1)
▼苦手な岡山を撃破し先月から続く連勝を3に伸ばしヴェルディとしては3年ぶりの3連勝に勢いづくかと思いきや鬼門ニンスタで逆転負け。熊本にも対策され連敗。得意なはずの6月シリーズ、負け越し覚悟でAway大宮。首位らしかぬ低調さで大宮が自滅したのもあるがきっちり完勝し連敗はストップ。成績もイーブンで真夏の連戦へ突入、タイトなスケジュールだが7月の戦いで目標とする9位以上か下位か決まるだろう。
▽7月 6試合・4勝1敗1分・7得3失+4差
21 HOME 7月4日(土) 1-1 福岡 味スタ(秀仁5)
22 AWAY 7月8日(水) 2-0 岐阜 長良川(竜士2・3)
23 HOME 7月12日(日) 1-2 大分 味スタ(秀仁6)
24 AWAY 7月18日(土) 1-0 北九州 本城(大輔2)
25 AWAY 7月22日(水) 1-0 熊本 うまスタ(善朗1)
26 HOME 7月26日(日) 1-0 京都 味スタ(大輔3)
▼後半戦に突入し得意な夏場、7月シリーズも決して内容が良くはなかったが終われば4勝をマーク。7月後半は1-0で3連勝と結果は上出来。気づけば順位もあれよあれよと4位まで浮上し目標とした9位以内は視野に入ったがもちろん8月以降に低迷すればそれも難しい。連勝はいずれ止まるもの、問題は負け続けないこと。勝ち点さえ稼げば少なくとも9位以内は果たせる。個人的にはPO云々は時期尚早だと思う、チームとしてPOは目指したいが結果はどうあれ7月の結果を生かすためにも8月攻勢は欠かせない。
▽8月 4試合・2勝2敗0分・8得3失+5差
27 HOME 8月1日(土) 2-0 讃岐 味スタ(大輔4 秀仁7)
28 AWAY 8月8日(土) 6-1 横浜FC ニッパツ(大輔5・6 秀仁8・9 和樹2・3)
29 AWAY 8月15日(土) 0-1 徳島 鳴門大塚
30 HOME 8月23日(日) 0-1 愛媛 味スタ
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
1回戦 8月29日(土) 5-1 JSC 味フィ西(大輔2 慎之輔 一樹 ブルーノ)
▼前月からの連勝を伸ばし2011年以来の5連勝を達成。3位にまで浮上しPO圏内、2位さえも射程圏内にした。しかし大輔を出場停止で欠くとそこから失速、連敗を喫し4位で天皇杯インターバルへ。天皇杯はJAPANサッカーカレッジ、内容はともかく大勝で公式戦の連敗はストップ、8月のラストゲームは大宮への挑戦権を得て9月へ。リーグ戦も天皇杯も正念場、9月はより負けられない戦いになった。
▽9月 4試合・1勝2敗1分・3得3失+-0差
天皇杯2回戦 9月6日(日) 1-3 大宮 NACK(アラン)
31 AWAY 9月13日(日) 3-1 群馬 正田スタ(井林2 中後4 秀仁10)
32 HOME 9月20日(日) 0-1 長崎 味フィ西
33 HOME 9月23日(水・祝) 0-1 大宮 味スタ
34 AWAY 9月27日(日) 0-0 福岡 レベスタ
▼より負けれなかった9月、天皇杯はどーでもいいとしてリーグ戦は連敗を含む停滞ぶり。得点もここ3試合なくサッカーとしては実につまらんばかり。今一度楽しいサッカーで突き進みたい、楽しい=ゴールだ。負けないためにもゴールを決めるべき。
▽10月 4試合・1勝2敗1分・2得5失-3差
35 HOME 10月4日(日) 0-2 札幌 味スタ
36 HOME 10月10日(土) 1-1 岡山 味スタ(O・G)
37 AWAY 10月18日(日) 0-2 水戸 Ksスタ
38 AWAY 10月25日(日) 1-0 栃木 栃木グ
▼得点力不足は深刻化。7試合連続で複数得点が奪えないまま1勝4敗2分。順位も7位まで下降したがライバルの停滞もあり6位で10月シリーズは終了。とにもかくにも得点不足が響いている、ゴールを奪い守る。サッカーの本来の楽しさを取り戻すのが先決だ。11月は楽しいサッカーを見たい。
▽逆転試合
第7節
東京V 4-3 岐阜(Home)
第16節
東京V 3-2 栃木(Home)
第18節
東京V 1-2 愛媛(Away)
第節
東京V - (Home Away)
第節
東京V - (Home Away)
備考:岐阜戦は3点ビハインドからの逆転勝利。栃木戦は2点ビハインドからの逆転勝利。
▽連続ドロー
第12節~第14節:3試合連続ドロー
第節~第節:試合連続ドロー
第節~第節:試合連続ドロー
▽連勝&連敗
2連勝:0回
3連勝:1回(第15節~第17節)
5連勝:1回(第24節~第28節)
2連敗:4回
(第10節~第11節、第18節~第19節、第29節~第30節、第32節~第33節)
3連敗:0回
4連敗:0回
▽vs King KAZU
第10節
東京V0-1横浜FC・味スタ(得点者0-1中里)
King KAZU・メンバー外:備考開幕から9試合全てメンバー入り、7試合出場。スタメン7試合2得点と好調だったが第9節は前半で負傷退場。そのためヴェルディ戦はメンバー外に。
第28節
東京V6-1横浜FC・ニッパツ(得点者大輔1-0、大輔2-0、秀仁3-0、秀仁4-0、和樹5-0、5-1黒津、和樹6-1)
King KAZU・▼45:備考スタメンは4試合ぶり。3試合連続出場で古巣戦にスタメン出場したが大量ビハインドで前半で退く。
▽交代選手ゴール
2015年:岐阜戦で初の3点ビハインドからの逆転を飾りアディショナルタイム襲撃の快感を味わった矢先、またしても群馬にアディショナルタイム2ゴール。交代選手が結果を出すとやはりチームは勢いづく。残り試合も特に交代出場選手は活躍(ゴール)すべし。
▽ヴェルディ交代出場選手得点
第7節 東京V 4-3 岐阜:杉本竜士:▲45・1
第9節 東京V 2-0 群馬:南秀仁:▲19・2
第25節 東京V 1-0 熊本:高木善朗:▲29・1
第31節 東京V 3-1 群馬:南秀仁:▲45・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
4勝0敗0分
▽対戦相手
第13節 東京V 1-1 京都:ダニエルロビーニョ:▲14・1
第28節 東京V 6-1 横浜FC:黒津勝:▲45・1
第33節 東京V 0-1 大宮:富山貴光:▲33・1
第35節 東京V 0-2 札幌:上里一将:▲25・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
0勝0敗1分
▽各クール順位表(第10節 第21節 第31節 )
第1クール順位表(第10節)
順位 チーム名 勝点 勝 引 負 得失
勝ち点・最多勝ち点・予想最終勝ち点
1 磐田 22 7 1 2 11
73.3%・118・92.358
2 金沢 22 7 1 2 11
73.3%・118・92.358
3 千葉 20 6 2 2 9
66.7%・116・84.042
4 C大阪 18 5 3 2 8
60.0%・114・75.600
5 大宮 18 5 3 2 4
60.0%・114・75.600
6 長崎 17 5 2 3 5
56.7%・113・71.442
7 福岡 17 5 2 3 1
56.7%・113・71.442
8 札幌 16 4 4 2 2
53.3%・112・67.158
9 横浜FC 16 4 4 2 1
53.3%・112・67.158
10 愛媛 16 5 1 4 0
53.3%・112・67.158
11 岡山 15 4 3 3 5
50.0%・111・63.000
12 東京V 15 4 3 3 1
50.0%・111・63.000
13 北九州 12 4 0 6 -3
40.0%・108・50.400
14 水戸11 3 2 5 -1
36.7%・107・46.242
15 群馬 11 3 2 5 -3
36.7%・107・46.242
16 栃木 11 3 2 5 -5
36.7%・107・46.242
17 徳島 10 2 4 4 -5
33.3%・106・41.958
18 京都 10 3 1 6 -7
33.3%・106・41.958
19 讃岐 9 2 3 5 -4
30.0%・105・37.800
20 大分 7 2 1 7 -6
23.3%・103・29.358
21 岐阜 7 2 1 7 -12
23.3%・103・29.358
22 熊本 6 1 3 6 -12
20.0%・102・25.200
第1クール首位は高い昇格率を有するが2位は厳しいデータ。磐田はようやく掴んだチャンス生かしたいが金沢はそもそもJ1ライセンス取れるかが鍵か。J2ジンクス、このワードつけると検索引っ掛かるらしいからつけとこ(笑)
ヴェルディは50%、上出来ではないか、今んとこは。
第2クール順位表(第21節)
順位 チーム名 勝点 勝 引 負 得失
勝ち点率・最多勝ち点・予想最終勝ち点
1 大宮 46 14 4 3 22
73.0%・109・91.980
2 磐田 40 12 4 5 12
63.5%・103・80.010
3 金沢 37 10 7 4 12
58.7%・100・73.692
4 千葉 36 10 6 5 11
57.1%・99・71.946
5 C大阪 34 9 7 5 13
54.0%・97・68.040
6 札幌 34 8 10 3 8
54.0%・97・68.040
7 福岡 33 9 6 6 1
52.4%・96・66.024
8 東京V 31 8 7 6 2
49.2%・94・61.992
9 横浜FC 31 8 7 6 -5
49.2%・94・61.992
10 長崎 30 8 6 7 6
47.6%・93・59.976
11 愛媛 30 9 3 9 -1
47.6%・93・59.976
12 岡山 29 7 8 6 6
46.0%・92・57.960
13 北九州 29 9 2 10 -3
46.0%・92・57.960
14 讃岐 25 6 7 8 -3
39.7%・88・50.022
15 群馬 25 7 4 10 -10
39.7%・88・50.022
16 栃木 22 5 7 9 -7
34.9%・85・43.974
17 京都 22 6 4 11 -8
34.9%・85・43.974
18 水戸 20 5 5 11 -7
31.7%・83・39.942
19 徳島 19 3 10 8 -8
30.2%・82・38.052
20 熊本 19 4 7 10 -13
30.2%・82・38.052
21 岐阜 19 5 4 12 -19
30.2%・82・38.052
22 大分 15 2 9 10 -9
23.8%・78・29.988
50%は下回るものの第1クールから4ランクアップと奮闘。3連勝もあり連敗もありと波は相変わらず激しいが首位大宮撃破など安定したときの破壊力は見ていて楽しい。PO圏内を目標としてきたわけではないがやるなら上を目指して後半戦に挑みたいものだ。
第3クール順位表(第31節)
順位 チーム名 勝点 勝 引 負 得失
勝ち点率・最多勝ち点・予想最終勝ち点
1 大宮 68 21 5 5 35
73.1%・101・92. 106
2 磐田 57 17 6 8 16
61.3%・90・77.238
3 C大阪 54 15 9 7 21
58.1%・87・73.206
4 東京V 52 15 7 9 13
55.9%・85・70.434
5 福岡 51 14 9 8 5
54.8%・84・69.048
6 愛媛 48 14 6 11 1
51.6%・81・65.016
7 千葉 47 12 11 8 10
50.5%・80・63.630
8 長崎 45 11 12 8 9
48.4%・78・60.984
9 金沢 43 10 13 8 6
46.2%・76・58.212
10 札幌 41 9 14 8 3
44.1%・74・55.566
11 北九州 40 12 4 15 -6
43.0%・73・54.180
12 熊本 39 10 9 12 -5
41.9%・72・52.164
13 群馬 39 11 6 14 -12
41.9%・72・52.164
14 徳島 38 9 11 11 -4
40.9%・71・51.534
15 讃岐 37 9 10 12 -5
39.8%・70・50.148
16 岡山 36 8 12 11 -2
38.7%・69・48.762
17 横浜FC 35 9 8 14 -23
37.6%・68・47.376
18 水戸 34 8 10 13 -4
36.6%・67・46.116
19 京都34 9 7 15 -8
36.6%・67・46.116
20 岐阜 32 9 5 17 -24
34.4%・65・43.344
21 栃木 30 7 9 15 -15
32.3%・63・40.698
22 大分26 5 11 15 -11
28.0%・59・35.280
第1クールからすると8ランク、クール毎に4ランクずつアップ。このままなら最終成績は優勝だ。まっ机上でもそれは物理的に無理っぽいが。
5連勝もあり一時は3位まで浮上し現在も2位磐田と勝ち点5差と射程圏内。残り11試合で他力本願ではなく自力でPO圏内を勝ち得る可能性があるのは2012年以降だとクラブ史上初。もちろん2位の可能性も直接対決がありわからない。どうあれ戦わないと結実はしない、未来を切り開くのは自分たちだ。
第4クール順位表(第42節)
▽春夏秋冬月別データ
▽逆転試合
▽連続ドロー
▽連勝&連敗
▽vs King KAZU
▽交代選手ゴール
▽各クール順位表
▽春夏秋冬月別データ
11月 4試合・0勝1敗0分・0得3失-3差
39 HOME 11月1日(日) 0-3 磐田 味スタ
40 AWAY 11月8日(日) 13:00 千葉 フクアリ
41 HOME 11月14日(土) 13:00 金沢 味スタ
42 AWAY 11月23日(月・祝) 14:00 C大阪 金鳥スタ
終了月まとめ
▽3月 4試合・1勝1敗2分・4得5失-1差
1 HOME 3月8日(日) 1-1 C大阪 味スタ(アラン1)
2 AWAY 3月15日(日) 0-3 金沢 石川西部
3 HOME 3月21日(土) 2-0 水戸 味スタ(井林1 ブルーノ1)
4 AWAY 3月29日(日) 1-1 長崎 長崎県立(一樹1)
▼苦手な3月シリーズらしく黒星先行も覚悟したが勝ち点5、最多勝ち点12だから半分以下と考えるか勝ち点率41.7%を上出来とするかは各々。私は上出来と判断。まっ今は。4月以降にどんだけやるかだし。
▽4月 6試合・3勝2敗1分・9得7失+2差
5 HOME 4月1日(水) 2-0 北九州 味フィ西(アラン2 直人1)
6 AWAY 4月5日(日) 1-1 札幌 札幌ド(秀仁1)
7 HOME 4月11日(土) 4-3 岐阜 味スタ(一樹2 中後1 竜士1 一樹3)
8 AWAY 4月19日(日) 0-2 磐田 ヤマハ
9 HOME 4月26日(日) 2-0 群馬 味スタ(秀仁2・3)
10 HOME 4月29日(水・祝) 0-1 横浜FC 味スタ
▼4月は順調に3勝をマーク、うち二つはアディショナルタイムの劇的な勝利とあり今期のクライマックスにならないことを願う(苦笑)
勝ち点率72.2%と4月バカなのか嘘みたいな快進撃を見せたがやはり最後まで諦めないしぶとさは冨樫監督の人徳か。3月に書いたようにまだ出だし、夏に連敗とかすれば4月の奮闘も水の泡に。戦いは続くのだ。
▽5月 6試合・2勝1敗3分・5得4失+1差
11 AWAY 5月3日(日) 0-1 讃岐 丸亀
12 HOME 5月6日(水・祝) 0-0 千葉 駒沢
13 AWAY 5月9日(土) 1-1 京都 西京極(一樹4)
14 HOME 5月17日(日) 0-0 徳島 味スタ
15 AWAY 5月24日(日) 1-0 大分 大銀ド(和樹1)
16 HOME 5月31日(日) 3-2 栃木 味スタ(一樹5 中後2 大輔1)
▼5月は前節からの連敗から始まり、3戦連続ドローで伸び悩むものの冨樫体制初の連勝で5月シリーズの得意ぶりを発揮。第7節以来の逆転勝ちも果たし2点ビハインドからの逆転は13年シーズン以来のこと。勢いは取り戻したが立ち上がりの不安定さや継続しない悪癖は課題のまま。6月からの前半戦ラストスパートは勢いを持続したい。
▽6月 4試合・2勝2敗0分・4得4失+-0差
17 AWAY 6月6日(土) 1-0 岡山 Cスタ(中後3)
18 AWAY 6月14日(日) 1-2 愛媛 ニンスタ(幸輝1)
19 HOME 6月21日(日) 0-2 熊本 駒沢
20 AWAY 6月28日(日) 2-0 大宮 NACK(秀仁4 田村1)
▼苦手な岡山を撃破し先月から続く連勝を3に伸ばしヴェルディとしては3年ぶりの3連勝に勢いづくかと思いきや鬼門ニンスタで逆転負け。熊本にも対策され連敗。得意なはずの6月シリーズ、負け越し覚悟でAway大宮。首位らしかぬ低調さで大宮が自滅したのもあるがきっちり完勝し連敗はストップ。成績もイーブンで真夏の連戦へ突入、タイトなスケジュールだが7月の戦いで目標とする9位以上か下位か決まるだろう。
▽7月 6試合・4勝1敗1分・7得3失+4差
21 HOME 7月4日(土) 1-1 福岡 味スタ(秀仁5)
22 AWAY 7月8日(水) 2-0 岐阜 長良川(竜士2・3)
23 HOME 7月12日(日) 1-2 大分 味スタ(秀仁6)
24 AWAY 7月18日(土) 1-0 北九州 本城(大輔2)
25 AWAY 7月22日(水) 1-0 熊本 うまスタ(善朗1)
26 HOME 7月26日(日) 1-0 京都 味スタ(大輔3)
▼後半戦に突入し得意な夏場、7月シリーズも決して内容が良くはなかったが終われば4勝をマーク。7月後半は1-0で3連勝と結果は上出来。気づけば順位もあれよあれよと4位まで浮上し目標とした9位以内は視野に入ったがもちろん8月以降に低迷すればそれも難しい。連勝はいずれ止まるもの、問題は負け続けないこと。勝ち点さえ稼げば少なくとも9位以内は果たせる。個人的にはPO云々は時期尚早だと思う、チームとしてPOは目指したいが結果はどうあれ7月の結果を生かすためにも8月攻勢は欠かせない。
▽8月 4試合・2勝2敗0分・8得3失+5差
27 HOME 8月1日(土) 2-0 讃岐 味スタ(大輔4 秀仁7)
28 AWAY 8月8日(土) 6-1 横浜FC ニッパツ(大輔5・6 秀仁8・9 和樹2・3)
29 AWAY 8月15日(土) 0-1 徳島 鳴門大塚
30 HOME 8月23日(日) 0-1 愛媛 味スタ
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
1回戦 8月29日(土) 5-1 JSC 味フィ西(大輔2 慎之輔 一樹 ブルーノ)
▼前月からの連勝を伸ばし2011年以来の5連勝を達成。3位にまで浮上しPO圏内、2位さえも射程圏内にした。しかし大輔を出場停止で欠くとそこから失速、連敗を喫し4位で天皇杯インターバルへ。天皇杯はJAPANサッカーカレッジ、内容はともかく大勝で公式戦の連敗はストップ、8月のラストゲームは大宮への挑戦権を得て9月へ。リーグ戦も天皇杯も正念場、9月はより負けられない戦いになった。
▽9月 4試合・1勝2敗1分・3得3失+-0差
天皇杯2回戦 9月6日(日) 1-3 大宮 NACK(アラン)
31 AWAY 9月13日(日) 3-1 群馬 正田スタ(井林2 中後4 秀仁10)
32 HOME 9月20日(日) 0-1 長崎 味フィ西
33 HOME 9月23日(水・祝) 0-1 大宮 味スタ
34 AWAY 9月27日(日) 0-0 福岡 レベスタ
▼より負けれなかった9月、天皇杯はどーでもいいとしてリーグ戦は連敗を含む停滞ぶり。得点もここ3試合なくサッカーとしては実につまらんばかり。今一度楽しいサッカーで突き進みたい、楽しい=ゴールだ。負けないためにもゴールを決めるべき。
▽10月 4試合・1勝2敗1分・2得5失-3差
35 HOME 10月4日(日) 0-2 札幌 味スタ
36 HOME 10月10日(土) 1-1 岡山 味スタ(O・G)
37 AWAY 10月18日(日) 0-2 水戸 Ksスタ
38 AWAY 10月25日(日) 1-0 栃木 栃木グ
▼得点力不足は深刻化。7試合連続で複数得点が奪えないまま1勝4敗2分。順位も7位まで下降したがライバルの停滞もあり6位で10月シリーズは終了。とにもかくにも得点不足が響いている、ゴールを奪い守る。サッカーの本来の楽しさを取り戻すのが先決だ。11月は楽しいサッカーを見たい。
▽逆転試合
第7節
東京V 4-3 岐阜(Home)
第16節
東京V 3-2 栃木(Home)
第18節
東京V 1-2 愛媛(Away)
第節
東京V - (Home Away)
第節
東京V - (Home Away)
備考:岐阜戦は3点ビハインドからの逆転勝利。栃木戦は2点ビハインドからの逆転勝利。
▽連続ドロー
第12節~第14節:3試合連続ドロー
第節~第節:試合連続ドロー
第節~第節:試合連続ドロー
▽連勝&連敗
2連勝:0回
3連勝:1回(第15節~第17節)
5連勝:1回(第24節~第28節)
2連敗:4回
(第10節~第11節、第18節~第19節、第29節~第30節、第32節~第33節)
3連敗:0回
4連敗:0回
▽vs King KAZU
第10節
東京V0-1横浜FC・味スタ(得点者0-1中里)
King KAZU・メンバー外:備考開幕から9試合全てメンバー入り、7試合出場。スタメン7試合2得点と好調だったが第9節は前半で負傷退場。そのためヴェルディ戦はメンバー外に。
第28節
東京V6-1横浜FC・ニッパツ(得点者大輔1-0、大輔2-0、秀仁3-0、秀仁4-0、和樹5-0、5-1黒津、和樹6-1)
King KAZU・▼45:備考スタメンは4試合ぶり。3試合連続出場で古巣戦にスタメン出場したが大量ビハインドで前半で退く。
▽交代選手ゴール
2015年:岐阜戦で初の3点ビハインドからの逆転を飾りアディショナルタイム襲撃の快感を味わった矢先、またしても群馬にアディショナルタイム2ゴール。交代選手が結果を出すとやはりチームは勢いづく。残り試合も特に交代出場選手は活躍(ゴール)すべし。
▽ヴェルディ交代出場選手得点
第7節 東京V 4-3 岐阜:杉本竜士:▲45・1
第9節 東京V 2-0 群馬:南秀仁:▲19・2
第25節 東京V 1-0 熊本:高木善朗:▲29・1
第31節 東京V 3-1 群馬:南秀仁:▲45・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
4勝0敗0分
▽対戦相手
第13節 東京V 1-1 京都:ダニエルロビーニョ:▲14・1
第28節 東京V 6-1 横浜FC:黒津勝:▲45・1
第33節 東京V 0-1 大宮:富山貴光:▲33・1
第35節 東京V 0-2 札幌:上里一将:▲25・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
第節 東京V - ::▲・1
0勝0敗1分
▽各クール順位表(第10節 第21節 第31節 )
第1クール順位表(第10節)
順位 チーム名 勝点 勝 引 負 得失
勝ち点・最多勝ち点・予想最終勝ち点
1 磐田 22 7 1 2 11
73.3%・118・92.358
2 金沢 22 7 1 2 11
73.3%・118・92.358
3 千葉 20 6 2 2 9
66.7%・116・84.042
4 C大阪 18 5 3 2 8
60.0%・114・75.600
5 大宮 18 5 3 2 4
60.0%・114・75.600
6 長崎 17 5 2 3 5
56.7%・113・71.442
7 福岡 17 5 2 3 1
56.7%・113・71.442
8 札幌 16 4 4 2 2
53.3%・112・67.158
9 横浜FC 16 4 4 2 1
53.3%・112・67.158
10 愛媛 16 5 1 4 0
53.3%・112・67.158
11 岡山 15 4 3 3 5
50.0%・111・63.000
12 東京V 15 4 3 3 1
50.0%・111・63.000
13 北九州 12 4 0 6 -3
40.0%・108・50.400
14 水戸11 3 2 5 -1
36.7%・107・46.242
15 群馬 11 3 2 5 -3
36.7%・107・46.242
16 栃木 11 3 2 5 -5
36.7%・107・46.242
17 徳島 10 2 4 4 -5
33.3%・106・41.958
18 京都 10 3 1 6 -7
33.3%・106・41.958
19 讃岐 9 2 3 5 -4
30.0%・105・37.800
20 大分 7 2 1 7 -6
23.3%・103・29.358
21 岐阜 7 2 1 7 -12
23.3%・103・29.358
22 熊本 6 1 3 6 -12
20.0%・102・25.200
第1クール首位は高い昇格率を有するが2位は厳しいデータ。磐田はようやく掴んだチャンス生かしたいが金沢はそもそもJ1ライセンス取れるかが鍵か。J2ジンクス、このワードつけると検索引っ掛かるらしいからつけとこ(笑)
ヴェルディは50%、上出来ではないか、今んとこは。
第2クール順位表(第21節)
順位 チーム名 勝点 勝 引 負 得失
勝ち点率・最多勝ち点・予想最終勝ち点
1 大宮 46 14 4 3 22
73.0%・109・91.980
2 磐田 40 12 4 5 12
63.5%・103・80.010
3 金沢 37 10 7 4 12
58.7%・100・73.692
4 千葉 36 10 6 5 11
57.1%・99・71.946
5 C大阪 34 9 7 5 13
54.0%・97・68.040
6 札幌 34 8 10 3 8
54.0%・97・68.040
7 福岡 33 9 6 6 1
52.4%・96・66.024
8 東京V 31 8 7 6 2
49.2%・94・61.992
9 横浜FC 31 8 7 6 -5
49.2%・94・61.992
10 長崎 30 8 6 7 6
47.6%・93・59.976
11 愛媛 30 9 3 9 -1
47.6%・93・59.976
12 岡山 29 7 8 6 6
46.0%・92・57.960
13 北九州 29 9 2 10 -3
46.0%・92・57.960
14 讃岐 25 6 7 8 -3
39.7%・88・50.022
15 群馬 25 7 4 10 -10
39.7%・88・50.022
16 栃木 22 5 7 9 -7
34.9%・85・43.974
17 京都 22 6 4 11 -8
34.9%・85・43.974
18 水戸 20 5 5 11 -7
31.7%・83・39.942
19 徳島 19 3 10 8 -8
30.2%・82・38.052
20 熊本 19 4 7 10 -13
30.2%・82・38.052
21 岐阜 19 5 4 12 -19
30.2%・82・38.052
22 大分 15 2 9 10 -9
23.8%・78・29.988
50%は下回るものの第1クールから4ランクアップと奮闘。3連勝もあり連敗もありと波は相変わらず激しいが首位大宮撃破など安定したときの破壊力は見ていて楽しい。PO圏内を目標としてきたわけではないがやるなら上を目指して後半戦に挑みたいものだ。
第3クール順位表(第31節)
順位 チーム名 勝点 勝 引 負 得失
勝ち点率・最多勝ち点・予想最終勝ち点
1 大宮 68 21 5 5 35
73.1%・101・92. 106
2 磐田 57 17 6 8 16
61.3%・90・77.238
3 C大阪 54 15 9 7 21
58.1%・87・73.206
4 東京V 52 15 7 9 13
55.9%・85・70.434
5 福岡 51 14 9 8 5
54.8%・84・69.048
6 愛媛 48 14 6 11 1
51.6%・81・65.016
7 千葉 47 12 11 8 10
50.5%・80・63.630
8 長崎 45 11 12 8 9
48.4%・78・60.984
9 金沢 43 10 13 8 6
46.2%・76・58.212
10 札幌 41 9 14 8 3
44.1%・74・55.566
11 北九州 40 12 4 15 -6
43.0%・73・54.180
12 熊本 39 10 9 12 -5
41.9%・72・52.164
13 群馬 39 11 6 14 -12
41.9%・72・52.164
14 徳島 38 9 11 11 -4
40.9%・71・51.534
15 讃岐 37 9 10 12 -5
39.8%・70・50.148
16 岡山 36 8 12 11 -2
38.7%・69・48.762
17 横浜FC 35 9 8 14 -23
37.6%・68・47.376
18 水戸 34 8 10 13 -4
36.6%・67・46.116
19 京都34 9 7 15 -8
36.6%・67・46.116
20 岐阜 32 9 5 17 -24
34.4%・65・43.344
21 栃木 30 7 9 15 -15
32.3%・63・40.698
22 大分26 5 11 15 -11
28.0%・59・35.280
第1クールからすると8ランク、クール毎に4ランクずつアップ。このままなら最終成績は優勝だ。まっ机上でもそれは物理的に無理っぽいが。
5連勝もあり一時は3位まで浮上し現在も2位磐田と勝ち点5差と射程圏内。残り11試合で他力本願ではなく自力でPO圏内を勝ち得る可能性があるのは2012年以降だとクラブ史上初。もちろん2位の可能性も直接対決がありわからない。どうあれ戦わないと結実はしない、未来を切り開くのは自分たちだ。
第4クール順位表(第42節)