秀仁がキャリアハイの10ゴールをマークしている。秀仁もとい竜士はプロ入り後の最多出場を記録。まさにドライブ世代がトップギアだぜ。
今期は他にもキャリアハイの選手がたくさん。
調べてみると実に8人(井林、竜士、中後、秀仁、慎之輔、直人、雅臣、大輔)が試合数でキャリアハイ。慎之輔や雅臣はホップステップする段階にすらないがここから飛躍したいところ。
得点も4人がキャリアハイ(井林、和樹、秀仁、大輔)
まだ2015年シーズンが確定しないため暫定は暫定だがさらなるキャリアハイを記録したいところだ。
なお対象は以下のようにする。
▼原則として最多出場試合数、最多出場時間、最多得点をリーグ戦のキャリア最多からピックアップ。
▼2種登録時の出場記録も比較としキャリアに含むが0試合の場合はキャリアに含まない。
▼助っ人はJリーグ以外のキャリアが調べつかないため対象外とした。
▼GKはシーズン7割以上の出場数での最少失点をキャリアハイとしている。
▼キャリアはJ2以上を対象としJ3以下、JFLなどは含まない。また海外リーグも含まない。
▼シーズン中の移籍はカテゴリー違いは無論、同カテゴリーでも前クラブと合算しないため必然的にキャリアハイにはならない。
▽各選手キャリアハイ記録
1GK佐藤優也
試合数: 42試合(13年※)15年 37試合
出場時間: 3780分(13年※)15年 3330分
失点数: 37失点(14年)15年 34失点
※12年北九州でもタイ記録がある。
▼15年の失点が36失点以下ならキャリアハイとなる。
2DF安西幸輝
試合数: 41試合(14年)15年 31試合
出場時間: 3132分(14年)15年 2507分
得点数: 2得点(14年)15年 1得点
▼得点以外のキャリアハイはない。そもそも1年目が活躍しすぎたわけだが。
3DF井林章
試合数: 37試合(15年)15年 37試合
出場時間: 3287分(15年)15年 3287分
得点数: 2得点(15年)15年 2得点
※14年も37試合出場、15年記録更新濃厚。
▼すべてキャリアハイとなったキャプテン、欲を言えばゴール増やしたい。
5DF福井諒司
試合数: 33試合(11年北九州)15年 19試合
出場時間: 2909分(11年北九州)15年 1471分
得点数: 3得点(11年北九州)15年 0得点
▼福井の全盛は北九州時代しか活躍してないという皮肉。
6DF安在和樹
試合数: 38試合(14年)15年 29試合
出場時間: 3330分(14年)15年 2605分
得点数: 3得点(15年)15年 3得点
▼U-22代表による離脱もあれど得点以外はキャリアハイならず。
7FW杉本竜士
試合数: 34試合(15年)15年 34試合
出場時間: 2085分(15年)15年 2085分
得点数: 4得点(14年)15年 3得点
▼これまで他にまともな出場機会を得なかったのも不思議って言えば不思議、ようやくブレイク。
8MF中後雅喜
試合数: 36試合(15年)15年 36試合
出場時間: 3162分(15年)15年 3162分
得点数: 4得点(15年※)15年 4得点
※07年J1鹿島でタイ記録がある。
▼J1と比較したらあれだがキャリアの大半をケガに悩まされてきただけにJ2とはいえ本人からすれば初めて通年でまともに活躍したシーズン。
11MF南秀仁
試合数: 37試合(15年)15年 37試合
出場時間: 2731分(15年)15年 2731分
得点数: 10得点(15年)15年 10得点
▼竜士共々ようやくの大成、得点もさることながら37試合というこれまでにない起用率に驚く。それだけ信用が増したのは成長の証。
13DF畠中慎之輔
試合数: 4試合(15年)15年 4試合
出場時間: 350分(15年)15年 350分
得点数: 0得点15年 0得点
▼まだホプステの段階にすらきてないが年々出場機会を増やすのも難しく来期こそ定位置奪取が至上命題に。
14MF澤井直人
試合数: 31試合(15年)15年 31試合
出場時間: 2252分(15年)15年 2252分
得点数: 1得点(15年※)15年 1得点
※14年も1得点。
▼得点は自他共に認める課題。出場機会を得、経験を重ねるなかでミスや無駄な退場など糧にしたいことだらけだがこの年齢でキャリアハイが30試合越えるのも、実力なわけで。
16MF中野雅臣
試合数: 9試合(15年)15年 9試合
出場時間: 249分(15年)15年 249分
得点数: 0得点15年 0得点
▼まだ2年目(ルーキーイヤーだけど扱いは2年目)、されど2年目。出場機会を得るのも実力、来期は倍増したい。
17MF渋谷亮
試合数: 0試合15年 0試合
出場時間: 0分15年 0分
得点数: 0得点15年 0得点
▼FP唯一の0試合、今期はメンバー入り果たしたいが。
18FW高木大輔
試合数: 21試合(15年)15年 21試合
出場時間: 1198分(15年)15年 1198分
得点数: 7得点(15年)15年 7得点
▼ようやくのブレイク。2種入れたら6年目。まだたかが21試合7得点、こんなもんではないと期待。
19DF大木暁
試合数: 5試合(15年)15年 5試合
出場時間: 389分(15年)15年 389分
得点数: 0得点(15年)15年 0得点
▼渋谷よりは恵まれてるが実力で幸輝を脅かすには至らず。これが1年目だと納得はしてはならない。
20MF三竿健斗
試合数: 35試合(15年)15年 35試合
出場時間: 2843分(15年)15年 2843分
得点数: 0得点(15年)15年 0得点
▼まだルーキーイヤーだと忘れるくらいの躍動でU-22代表にも呼ばれた。この上ないルーキーイヤーだがまだまだやれる。さらなる高みを見せたい。
21FW菅嶋弘希
試合数: 21試合(14年)15年 8試合
出場時間: 878分(14年)15年 205分
得点数: 0得点15年 得点
▼いわゆる2年目のジンクスにこれほどハマるとは…。負傷?4試合しかないが復活、初ゴールを目指せ。
23MF田村直也
試合数: 38試合(14年)15年 25試合
出場時間: 3119分(08年仙台)15年 1990分
得点数: 2得点(08年仙台)15年 1得点
▼試合数はヴェルディで14年に更新も出場時間や得点は仙台時代を上回ってない。今期も負傷で叶わず。
25FW平本一樹
試合数: 40試合(06年)15年 27試合
出場時間: 3156分(06年)15年 1844分
得点数: 15得点(06年)15年 5得点
▼06年がピークなのは確かだが今期も30試合は可能。ピークはまだ先にあるのかもよ。
26GK柴崎貴広
試合数: 36試合(11年)15年 1試合
出場時間: 3240分(11年)15年 90分
失点数: 42失点(11年)15年 0失点
▼さすがに2ndGKではチャンスが少ない。優也累積出場停止による出場のみ。
32GKポープウィリアム
試合数: 1試合(14年)15年 0試合
出場時間: 90分(14年)15年 0分
失点数: 3失点(14年)15年 0失点
▼相次ぐGKの補強がポープの窮地を語るのか?来期こそ巻き返したい。
33MF高木善朗
試合数: 33試合(10年)15年 15試合
出場時間: 1766分(10年)15年 628分
得点数: 5得点(10年)15年 1得点
▼シーズン半ばからではキャリアハイにはなるわけないがかなり物足りないキャリアになっている。
45MF永井秀樹
試合数: 32試合(98年横浜F)15年 16試合
出場時間: 2671分(98年横浜F)15年 251分
得点数: 12得点(98年横浜F)15年 0得点
▼97シーズン以前の出場時間が調べついたから後日編集するとして44歳で16試合出場は物足りない(って善朗への当て付けも込めてます)
秀仁や大輔たちはさらなるキャリアハイをあと4試合果たせるだろうか?
泣いても笑ってもあと4試合、悔いのないキャリアハイを目指して欲しい。
今期は他にもキャリアハイの選手がたくさん。
調べてみると実に8人(井林、竜士、中後、秀仁、慎之輔、直人、雅臣、大輔)が試合数でキャリアハイ。慎之輔や雅臣はホップステップする段階にすらないがここから飛躍したいところ。
得点も4人がキャリアハイ(井林、和樹、秀仁、大輔)
まだ2015年シーズンが確定しないため暫定は暫定だがさらなるキャリアハイを記録したいところだ。
なお対象は以下のようにする。
▼原則として最多出場試合数、最多出場時間、最多得点をリーグ戦のキャリア最多からピックアップ。
▼2種登録時の出場記録も比較としキャリアに含むが0試合の場合はキャリアに含まない。
▼助っ人はJリーグ以外のキャリアが調べつかないため対象外とした。
▼GKはシーズン7割以上の出場数での最少失点をキャリアハイとしている。
▼キャリアはJ2以上を対象としJ3以下、JFLなどは含まない。また海外リーグも含まない。
▼シーズン中の移籍はカテゴリー違いは無論、同カテゴリーでも前クラブと合算しないため必然的にキャリアハイにはならない。
▽各選手キャリアハイ記録
1GK佐藤優也
試合数: 42試合(13年※)15年 37試合
出場時間: 3780分(13年※)15年 3330分
失点数: 37失点(14年)15年 34失点
※12年北九州でもタイ記録がある。
▼15年の失点が36失点以下ならキャリアハイとなる。
2DF安西幸輝
試合数: 41試合(14年)15年 31試合
出場時間: 3132分(14年)15年 2507分
得点数: 2得点(14年)15年 1得点
▼得点以外のキャリアハイはない。そもそも1年目が活躍しすぎたわけだが。
3DF井林章
試合数: 37試合(15年)15年 37試合
出場時間: 3287分(15年)15年 3287分
得点数: 2得点(15年)15年 2得点
※14年も37試合出場、15年記録更新濃厚。
▼すべてキャリアハイとなったキャプテン、欲を言えばゴール増やしたい。
5DF福井諒司
試合数: 33試合(11年北九州)15年 19試合
出場時間: 2909分(11年北九州)15年 1471分
得点数: 3得点(11年北九州)15年 0得点
▼福井の全盛は北九州時代しか活躍してないという皮肉。
6DF安在和樹
試合数: 38試合(14年)15年 29試合
出場時間: 3330分(14年)15年 2605分
得点数: 3得点(15年)15年 3得点
▼U-22代表による離脱もあれど得点以外はキャリアハイならず。
7FW杉本竜士
試合数: 34試合(15年)15年 34試合
出場時間: 2085分(15年)15年 2085分
得点数: 4得点(14年)15年 3得点
▼これまで他にまともな出場機会を得なかったのも不思議って言えば不思議、ようやくブレイク。
8MF中後雅喜
試合数: 36試合(15年)15年 36試合
出場時間: 3162分(15年)15年 3162分
得点数: 4得点(15年※)15年 4得点
※07年J1鹿島でタイ記録がある。
▼J1と比較したらあれだがキャリアの大半をケガに悩まされてきただけにJ2とはいえ本人からすれば初めて通年でまともに活躍したシーズン。
11MF南秀仁
試合数: 37試合(15年)15年 37試合
出場時間: 2731分(15年)15年 2731分
得点数: 10得点(15年)15年 10得点
▼竜士共々ようやくの大成、得点もさることながら37試合というこれまでにない起用率に驚く。それだけ信用が増したのは成長の証。
13DF畠中慎之輔
試合数: 4試合(15年)15年 4試合
出場時間: 350分(15年)15年 350分
得点数: 0得点15年 0得点
▼まだホプステの段階にすらきてないが年々出場機会を増やすのも難しく来期こそ定位置奪取が至上命題に。
14MF澤井直人
試合数: 31試合(15年)15年 31試合
出場時間: 2252分(15年)15年 2252分
得点数: 1得点(15年※)15年 1得点
※14年も1得点。
▼得点は自他共に認める課題。出場機会を得、経験を重ねるなかでミスや無駄な退場など糧にしたいことだらけだがこの年齢でキャリアハイが30試合越えるのも、実力なわけで。
16MF中野雅臣
試合数: 9試合(15年)15年 9試合
出場時間: 249分(15年)15年 249分
得点数: 0得点15年 0得点
▼まだ2年目(ルーキーイヤーだけど扱いは2年目)、されど2年目。出場機会を得るのも実力、来期は倍増したい。
17MF渋谷亮
試合数: 0試合15年 0試合
出場時間: 0分15年 0分
得点数: 0得点15年 0得点
▼FP唯一の0試合、今期はメンバー入り果たしたいが。
18FW高木大輔
試合数: 21試合(15年)15年 21試合
出場時間: 1198分(15年)15年 1198分
得点数: 7得点(15年)15年 7得点
▼ようやくのブレイク。2種入れたら6年目。まだたかが21試合7得点、こんなもんではないと期待。
19DF大木暁
試合数: 5試合(15年)15年 5試合
出場時間: 389分(15年)15年 389分
得点数: 0得点(15年)15年 0得点
▼渋谷よりは恵まれてるが実力で幸輝を脅かすには至らず。これが1年目だと納得はしてはならない。
20MF三竿健斗
試合数: 35試合(15年)15年 35試合
出場時間: 2843分(15年)15年 2843分
得点数: 0得点(15年)15年 0得点
▼まだルーキーイヤーだと忘れるくらいの躍動でU-22代表にも呼ばれた。この上ないルーキーイヤーだがまだまだやれる。さらなる高みを見せたい。
21FW菅嶋弘希
試合数: 21試合(14年)15年 8試合
出場時間: 878分(14年)15年 205分
得点数: 0得点15年 得点
▼いわゆる2年目のジンクスにこれほどハマるとは…。負傷?4試合しかないが復活、初ゴールを目指せ。
23MF田村直也
試合数: 38試合(14年)15年 25試合
出場時間: 3119分(08年仙台)15年 1990分
得点数: 2得点(08年仙台)15年 1得点
▼試合数はヴェルディで14年に更新も出場時間や得点は仙台時代を上回ってない。今期も負傷で叶わず。
25FW平本一樹
試合数: 40試合(06年)15年 27試合
出場時間: 3156分(06年)15年 1844分
得点数: 15得点(06年)15年 5得点
▼06年がピークなのは確かだが今期も30試合は可能。ピークはまだ先にあるのかもよ。
26GK柴崎貴広
試合数: 36試合(11年)15年 1試合
出場時間: 3240分(11年)15年 90分
失点数: 42失点(11年)15年 0失点
▼さすがに2ndGKではチャンスが少ない。優也累積出場停止による出場のみ。
32GKポープウィリアム
試合数: 1試合(14年)15年 0試合
出場時間: 90分(14年)15年 0分
失点数: 3失点(14年)15年 0失点
▼相次ぐGKの補強がポープの窮地を語るのか?来期こそ巻き返したい。
33MF高木善朗
試合数: 33試合(10年)15年 15試合
出場時間: 1766分(10年)15年 628分
得点数: 5得点(10年)15年 1得点
▼シーズン半ばからではキャリアハイにはなるわけないがかなり物足りないキャリアになっている。
45MF永井秀樹
試合数: 32試合(98年横浜F)15年 16試合
出場時間: 2671分(98年横浜F)15年 251分
得点数: 12得点(98年横浜F)15年 0得点
▼97シーズン以前の出場時間が調べついたから後日編集するとして44歳で16試合出場は物足りない(って善朗への当て付けも込めてます)
秀仁や大輔たちはさらなるキャリアハイをあと4試合果たせるだろうか?
泣いても笑ってもあと4試合、悔いのないキャリアハイを目指して欲しい。