2015年10月21日
すっかり有名になった日だが。
1985年10月21日16時29分。
ちなみに送信予約したからうまく反映してればいいが。
小生は2歳と5ヶ月。まぁ記憶にはない。
物心ついてからの記憶となるが30年前の札幌市は
・砂利道
・畑多かった
・高い建物はなかった
単に田舎に住んでるからだろうけど。仮にも札幌市西区です。
砂利道はしばらく。少なくとも80年代の中通りは砂利道だった。小学3年くらいだったから92年くらいにほぼ中通りすべて舗装されたかな。
通学路には少なくとも3箇所畑があった。じゃがいもやとうきびなど盗んでないけど落ちてたのは遊び道具にした、くれぐれも盗んでないけど(笑)
今でこそ高層マンション立ち並ぶ西区だがガキのころはせいぜい団地があるくらい。高い建物は皆無だった。
V的30年前の我が家
・2LDK、4世帯が暮らす2階建てアパート
・テレビはアンテナを頭に乗せたつまみのやつ
・洗濯機は2層式
・ファミコンは小学校高学年かな?
貧乏自慢になったが。まぁ人並みの生活はしてたし決して明日食うものないとか電気ガス水道が止まる家計ではなかった。物欲もなかったしまぁ簡単には買い与えてくれなかったけどクリプレとかはくれたし。
テレビは叩いて直したし(笑)2層式の脱水の落し蓋みたいなやつで遊んだし。テレビゲームよりサッカーとか野球とかアウトドア派、今は完全インドアだが。
現在も人並みの生活はしてます。最新家電とかはないけど。
▼30年前の読売クラブ
1985/1986シーズンのJSL
この85年から越年シーズン、いわゆる秋春制である。
1985年10月21日に試合はなく、10月13日に等々力で古河と対戦し1-4で敗戦しているのが直近になる。
この1985年シーズンの読売クラブは12クラブ中9位と低迷。83年、84年とJSLを連覇した読売クラブにとっては不覚を取ったシーズンだ。現に86/87シーズンはまた優勝しているし。
メンバーリスト ☆は日本代表
1中村和哉
2都並敏史☆
3松木安太郎☆
4ジョージ トレド
5加藤久☆
6小見幸隆
7戸塚哲也☆
8ルイ ラモス
9与那城ジョージ☆
10川勝良一
11大友正人
12スティーブン パターソン
13鈴木武一
14加藤善之
15浜口和明
16菊原志郎
17森栄次
18藤川孝幸
19岸野靖之
20奥田卓良
22上島康夫
23千疋美徳
24大塚昌人
25永山誠
26井上正貴
27森垣光
分かるのは数名で資料でしか見たことない名前ばかりだが北九州の千疋さんとか仙台の鈴木武一氏は聞いたことある。
まぁ2歳のVちゃんにこの頃を知る由はなく資料を丸写ししていることは否めない。
85年シーズンのJSL1部優勝は古河(現千葉)、4位にフジタ(現湘南)、5位日産(現横浜FM)、6位ヤマハ(現磐田)、7位三菱(現浦和)、8位日立(現柏)、9位読売クラブ(現東京V)、10位ヤンマー(現C大阪)、11位住友(現鹿島)、12位全日空(元横浜F)と後のJリーグクラブの前身が主となる。
上記に書いてないが2位日本鋼管、3位本田である。ともにJ参入をせず日本鋼管に至っては93年で廃部している。
ルイ ラモスが7得点でチーム得点王である。なおカリオカが帰化するのは1989年で代表デビューは90年である。
30年後、ヴェルディに今も携わる表向きな方はゼロ。解説で都並、川勝、戸塚くらいか。当時の読売クラブ関係者で30年後にはJ2リーグで監督が当時中学2年の読売ユースB?にいた冨樫剛一(14歳)くんだと予想したものはいないだろう。
85年こそ9位だがその後もJSLを制覇した読売クラブ。プロ化の話はちらほら出始めた時代だろうけどこの先30年を予見したものはいない。
93年94年のJリーグを制覇、2000年代も日本を代表する栄光を飾り2010年代も…そんな青写真は予想していただろうけど、読売ヴェルディとして。
▼30年後の東京ヴェルディ
未来予想図 年表
2045年:J1リーグ年間1位 ACL初優勝(富澤清太郎監督)
2042年:J1リーグ年間2位(富澤清太郎監督)
2040年:J1リーグ年間2位(飯尾一慶監督)
2038年:J1リーグ年間1位CSにより年間優勝(連覇)(飯尾一慶監督)
2037年:J1リーグ年間2位CSにより年間優勝。1994年以来43年ぶりの優勝。(飯尾一慶監督)
2035年:J1リーグ年間5位(森勇介監督)
2033年:J1リーグ年間3位CSにより年間2位に。(森勇介監督)
2031年:J1リーグ年間5位(服部年宏監督)
2028年:J1リーグ年間8位(冨樫監督)
2027年:J1リーグ年間10位(冨樫監督)
2025年:J1リーグ年間15位(土肥監督)
2023年:J2リーグ優勝を果たし4シーズンぶりのJ1リーグ復帰を果たす。(土肥監督)
2020年:J1リーグ年間16位でJ2リーグ降格(村田監督)
2017年:J2リーグ2位で10年ぶりにJ1リーグ復帰(冨樫監督)
2016年:J2リーグ6位でPO進出も敗退(冨樫監督)
2015年:J2リーグ7位でPO進出を逃す。(冨樫監督)
V爺62歳。
あれは50年くらい前じゃ。ヴェルディは代表に選手をたくさん輩出してな、Jリーグも連覇したんじゃよ。それから10年くらいしてな、J2に落ちたんじゃ。一時は存続危機なんつうのもあったが一丸になって乗り越えたんじゃ。J3降格危機もあったが、今となっては懐かしいのぅ。それから…ほれ、冨樫終身名誉監督のおかげでJ1に返り咲いたんじゃ。じゃが冨樫さんが体調崩してもうて、村田監督になってからはJ2降格もしたんじゃ。また暗いトンネルかと思うたが土肥監督になってJ1に復帰してな。その頃エースの杉本竜士が35歳になってキャプテンになってのぅ。あのヤンチャ坊主がボスになって逞しかったなぁ。コンビ組む高木大輔は得点王じゃったし。
冨樫さんが復帰してからはJ1でも戦えるようになってのう。若いのが台頭してな、井上潮音や郡大夢らがベテランらしく引っ張っとったわ。
そのあと服部GMが監督したり勇介監督は退席しまくるしやな、監督退席の記録更新して6試合ベンチ入りが解任の決め手になったのはさすがに怒ったんじゃ。
いろいろあったが、J1で戦えるチームにようやくなってのう。チビが監督やるとは予想せんかったわ、なんでも平本一樹社長のツルの一声だったそうじゃ。
そのチビがあれよあれよとな、3-1-4-2なんつう通称ヤススタンスを32年ぶりにやってのぅ。あんなんで44年ぶりに優勝するとはな、飯尾一慶監督はさすがじゃわ。
っていうV爺の未来予想図Ⅱ。
2045年現在、主なヴェルディ関係者
監督 富澤清太郎(63歳)
コーチ 杉本竜士(52歳)
コーチ 高木大輔(50歳)
コーチ 南秀仁(52歳)
GKコーチ ポープウィリアム(50歳)
GM 田村直也(61歳)
代表取締役会長 永井秀樹(74歳)
代表取締役社長 平本一樹(64歳)※barberヒラモト店主兼務
終身名誉監督 ラモス瑠偉 (88歳)
終身名誉監督 冨樫剛一 (74歳)
Jリーガーのキャリアサポートの模範みたいなメンバー(笑)
まぁ30年後なんてわからんけど今より地位上げたいし40年ぶり、50年ぶりでJリーグを制覇できる未来であってほしいです。
すっかり有名になった日だが。
1985年10月21日16時29分。
ちなみに送信予約したからうまく反映してればいいが。
小生は2歳と5ヶ月。まぁ記憶にはない。
物心ついてからの記憶となるが30年前の札幌市は
・砂利道
・畑多かった
・高い建物はなかった
単に田舎に住んでるからだろうけど。仮にも札幌市西区です。
砂利道はしばらく。少なくとも80年代の中通りは砂利道だった。小学3年くらいだったから92年くらいにほぼ中通りすべて舗装されたかな。
通学路には少なくとも3箇所畑があった。じゃがいもやとうきびなど盗んでないけど落ちてたのは遊び道具にした、くれぐれも盗んでないけど(笑)
今でこそ高層マンション立ち並ぶ西区だがガキのころはせいぜい団地があるくらい。高い建物は皆無だった。
V的30年前の我が家
・2LDK、4世帯が暮らす2階建てアパート
・テレビはアンテナを頭に乗せたつまみのやつ
・洗濯機は2層式
・ファミコンは小学校高学年かな?
貧乏自慢になったが。まぁ人並みの生活はしてたし決して明日食うものないとか電気ガス水道が止まる家計ではなかった。物欲もなかったしまぁ簡単には買い与えてくれなかったけどクリプレとかはくれたし。
テレビは叩いて直したし(笑)2層式の脱水の落し蓋みたいなやつで遊んだし。テレビゲームよりサッカーとか野球とかアウトドア派、今は完全インドアだが。
現在も人並みの生活はしてます。最新家電とかはないけど。
▼30年前の読売クラブ
1985/1986シーズンのJSL
この85年から越年シーズン、いわゆる秋春制である。
1985年10月21日に試合はなく、10月13日に等々力で古河と対戦し1-4で敗戦しているのが直近になる。
この1985年シーズンの読売クラブは12クラブ中9位と低迷。83年、84年とJSLを連覇した読売クラブにとっては不覚を取ったシーズンだ。現に86/87シーズンはまた優勝しているし。
メンバーリスト ☆は日本代表
1中村和哉
2都並敏史☆
3松木安太郎☆
4ジョージ トレド
5加藤久☆
6小見幸隆
7戸塚哲也☆
8ルイ ラモス
9与那城ジョージ☆
10川勝良一
11大友正人
12スティーブン パターソン
13鈴木武一
14加藤善之
15浜口和明
16菊原志郎
17森栄次
18藤川孝幸
19岸野靖之
20奥田卓良
22上島康夫
23千疋美徳
24大塚昌人
25永山誠
26井上正貴
27森垣光
分かるのは数名で資料でしか見たことない名前ばかりだが北九州の千疋さんとか仙台の鈴木武一氏は聞いたことある。
まぁ2歳のVちゃんにこの頃を知る由はなく資料を丸写ししていることは否めない。
85年シーズンのJSL1部優勝は古河(現千葉)、4位にフジタ(現湘南)、5位日産(現横浜FM)、6位ヤマハ(現磐田)、7位三菱(現浦和)、8位日立(現柏)、9位読売クラブ(現東京V)、10位ヤンマー(現C大阪)、11位住友(現鹿島)、12位全日空(元横浜F)と後のJリーグクラブの前身が主となる。
上記に書いてないが2位日本鋼管、3位本田である。ともにJ参入をせず日本鋼管に至っては93年で廃部している。
ルイ ラモスが7得点でチーム得点王である。なおカリオカが帰化するのは1989年で代表デビューは90年である。
30年後、ヴェルディに今も携わる表向きな方はゼロ。解説で都並、川勝、戸塚くらいか。当時の読売クラブ関係者で30年後にはJ2リーグで監督が当時中学2年の読売ユースB?にいた冨樫剛一(14歳)くんだと予想したものはいないだろう。
85年こそ9位だがその後もJSLを制覇した読売クラブ。プロ化の話はちらほら出始めた時代だろうけどこの先30年を予見したものはいない。
93年94年のJリーグを制覇、2000年代も日本を代表する栄光を飾り2010年代も…そんな青写真は予想していただろうけど、読売ヴェルディとして。
▼30年後の東京ヴェルディ
未来予想図 年表
2045年:J1リーグ年間1位 ACL初優勝(富澤清太郎監督)
2042年:J1リーグ年間2位(富澤清太郎監督)
2040年:J1リーグ年間2位(飯尾一慶監督)
2038年:J1リーグ年間1位CSにより年間優勝(連覇)(飯尾一慶監督)
2037年:J1リーグ年間2位CSにより年間優勝。1994年以来43年ぶりの優勝。(飯尾一慶監督)
2035年:J1リーグ年間5位(森勇介監督)
2033年:J1リーグ年間3位CSにより年間2位に。(森勇介監督)
2031年:J1リーグ年間5位(服部年宏監督)
2028年:J1リーグ年間8位(冨樫監督)
2027年:J1リーグ年間10位(冨樫監督)
2025年:J1リーグ年間15位(土肥監督)
2023年:J2リーグ優勝を果たし4シーズンぶりのJ1リーグ復帰を果たす。(土肥監督)
2020年:J1リーグ年間16位でJ2リーグ降格(村田監督)
2017年:J2リーグ2位で10年ぶりにJ1リーグ復帰(冨樫監督)
2016年:J2リーグ6位でPO進出も敗退(冨樫監督)
2015年:J2リーグ7位でPO進出を逃す。(冨樫監督)
V爺62歳。
あれは50年くらい前じゃ。ヴェルディは代表に選手をたくさん輩出してな、Jリーグも連覇したんじゃよ。それから10年くらいしてな、J2に落ちたんじゃ。一時は存続危機なんつうのもあったが一丸になって乗り越えたんじゃ。J3降格危機もあったが、今となっては懐かしいのぅ。それから…ほれ、冨樫終身名誉監督のおかげでJ1に返り咲いたんじゃ。じゃが冨樫さんが体調崩してもうて、村田監督になってからはJ2降格もしたんじゃ。また暗いトンネルかと思うたが土肥監督になってJ1に復帰してな。その頃エースの杉本竜士が35歳になってキャプテンになってのぅ。あのヤンチャ坊主がボスになって逞しかったなぁ。コンビ組む高木大輔は得点王じゃったし。
冨樫さんが復帰してからはJ1でも戦えるようになってのう。若いのが台頭してな、井上潮音や郡大夢らがベテランらしく引っ張っとったわ。
そのあと服部GMが監督したり勇介監督は退席しまくるしやな、監督退席の記録更新して6試合ベンチ入りが解任の決め手になったのはさすがに怒ったんじゃ。
いろいろあったが、J1で戦えるチームにようやくなってのう。チビが監督やるとは予想せんかったわ、なんでも平本一樹社長のツルの一声だったそうじゃ。
そのチビがあれよあれよとな、3-1-4-2なんつう通称ヤススタンスを32年ぶりにやってのぅ。あんなんで44年ぶりに優勝するとはな、飯尾一慶監督はさすがじゃわ。
っていうV爺の未来予想図Ⅱ。
2045年現在、主なヴェルディ関係者
監督 富澤清太郎(63歳)
コーチ 杉本竜士(52歳)
コーチ 高木大輔(50歳)
コーチ 南秀仁(52歳)
GKコーチ ポープウィリアム(50歳)
GM 田村直也(61歳)
代表取締役会長 永井秀樹(74歳)
代表取締役社長 平本一樹(64歳)※barberヒラモト店主兼務
終身名誉監督 ラモス瑠偉 (88歳)
終身名誉監督 冨樫剛一 (74歳)
Jリーガーのキャリアサポートの模範みたいなメンバー(笑)
まぁ30年後なんてわからんけど今より地位上げたいし40年ぶり、50年ぶりでJリーグを制覇できる未来であってほしいです。