知らなかったが今STVラジオで紹介された。

FC岐阜の恩田社長の難病について。声も思うように発せないため同年代の平均的な声を集め本人に近い声を再生する取り組みがあるそうな。クラブ社長としてその声でサポーターに感謝を伝えたいという。
1月に公表して以降、病状に改善は見られないらしいが岐阜社長の難病は初耳でした。

以下記事より

恩田聖敬社長は、自身が筋委縮性側索硬化症(以下、ALS)を発症していることを公表
ALSとは現在医療では、効果的な治療法のない難病で、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下を引き起こす神経変性疾患。極めて進行が速く、徐々に体を思うように動かせなくなり、患者の半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋すら動かせない状態になると言われている。
昨年「ALSアイスバケツチャレンジ」の流行でその名を知る人が増えた病気で、1年に人口10万人あたり1人か2人程度発症するとされている。


▽カリオカも励ましているそう。
カリオカは「引きこまるな、社長を続けろ。自宅療養なんてするな」と恩田社長をサポート。まだ36歳の恩田社長もその意志の強さで社長として戦っている。

知らなかったがカリオカがここにきて名将になった理由はこれもあるのかな?
恥ずかしながらバケツチャレンジの難病だとも認識してなかった。
また別みたいだが1リットルの涙にも似たような病状に見えるが。

恩田社長とカリオカ、選手、サポーター。敵だけど頑張ってほしいもんだ。
少しでも回復願います。