第1回『高木大輔』
第2回『澤井直人』
第3回『南秀仁』
第4回『杉本竜士』
第5回『安在和樹』
第6回『安西幸輝』
第7回『中野雅臣』
第8回『高木善朗』
不定期でお送りするV的考察、暇なので書いてみよ(笑)
テーマは
秀仁キャリアハイ伸ばせるか?
9ゴール、これまでの秀仁のキャリアハイは2014年の2ゴールだから現時点で4.5倍である。
秀仁のキャリアを振り返ると鮮烈なデビュー戦から始まった。
2010年8月22日熊本 第23節vs熊本
当時17歳、高校2年生のFW38南秀仁は初のメンバー入りを果たす。
スタメンは土肥、福田、土屋、富澤、吉田、菊岡、柴崎晃、佐伯、飯尾、高木善、平本
SUBは柴崎貴、和田、高橋、菅原、阿部、井上、南
いわゆる飛び級は珍しくないヴェルディにおいて秀仁は17歳デビュー、時期尚早でもなかったがやはりまだまだではあったのかも。
ヴェルディには中学生で2種登録された選手(大輔や弘希も中3から登録)、ましてデビューした森本のような異質な選手もおり高2デビューは決して特異ではない。
ただ秀仁が成し遂げたのがヴェルディ唯一デビュー戦でのゴールだ。
77分2点差を付けられた川勝は重い腰を上げる。善朗に代わり秀仁を送り込む、劣勢のなかプロデビュー。その3分後には絶望的なダメ押しゴールを決められ試合は0-3。
その1分後秀仁はカウンターから抜け出し(違法動画とか探したが見つからず記憶で(笑))ゴールネットを揺らした。
試合は2-3、同点、逆転まではならず敗戦も南秀仁の2種デビューゴールはヴェルディに光明をもたらした。
が、翌年の2011年 高3はケガに泣かされる。
満を持してトップ昇格した2012年、2013年と鳴かず飛ばず。町田へのレンタルも経験する。
タフさを増して帰還した秀仁は2014年、23試合2得点を記録。初めてヴェルディで南秀仁が躍動したシーズン。
迎えた2015年。2年目のジンクス、それも怖かったが秀仁は出場試合数も難なくキャリアハイを更新、予想外にもゴールを量産し9ゴール、二桁を手中におさめるか残り試合を考えれば10は取りたいところだ。
▼南秀仁ゴール試合
6 AWAY 4月5日(日) 1-1 札幌 札幌ド(秀仁1)
9 HOME 4月26日(日) 2-0 群馬 味スタ(秀仁2・3)
20 AWAY 6月28日(日) 2-0 大宮 NACK(秀仁4 田村1)
21 HOME 7月4日(土) 1-1 福岡 味スタ(秀仁5)
23 HOME 7月12日(日) 1-2 大分 味スタ(秀仁6)
27 HOME 8月1日(土) 2-0 讃岐 味スタ(大輔4 秀仁7)
28 AWAY 8月8日(土) 6-1 横浜FC ニッパツ(大輔5・6 秀仁8・9 和樹2・3)
4勝1敗2分、お世辞にもスゴくはない。
〇〇が決めたら負けないって選手もいるんだから。ただそれは負け試合で得点しないだけ。
上位にいるからこそ勝ち点、さらに得失点差は重要になる。
0-1なら同点になるし0-2で終わるくらいなら一矢報いれば得失点差は最少で済む。もちろん負けていいわけないが毎度逆転できるわけでないし負け試合を減らし勝ち点1でも奪うくらいでないと。
無論、秀仁だけでゴールできるわけでなし、チームで一発決めたら、それが秀仁のゴールならこの上ない。
▼天才って何だろう?
初めてコイツ天才だと思ったの小野伸二かな。今も見るたびにスゲーと思うし。
そういうワクワクとかゾワゾワとか擬音ばかりだがワクゾクしたイメージは正直秀仁にはない。
見識者にこぞって天才と呼ばれる南秀仁、天才と〇〇は紙一重とはよくいったものだが天才に異論はないし秀仁は天才だと思ってる。
ただ天才も人の子だから。ミスればブーたれるしダメならダメでしょう。それを恐れたらダメだし。
秀仁が天才と心から賛辞を送るとき、それはヴェルディを勝利に導くとき。
まだ試合毎にムラがあるしゴールも相手の調子が悪いときしか決めてないし、それも天才何だろうけど。
キャリアハイをどこまで伸ばせるか?
バカボンになれ、実はバカボンって天才なんだし。
西から上ったお日様が東に沈むんだ。
それくらいのインパクトある秀仁ゴール、また見たい。
第2回『澤井直人』
第3回『南秀仁』
第4回『杉本竜士』
第5回『安在和樹』
第6回『安西幸輝』
第7回『中野雅臣』
第8回『高木善朗』
不定期でお送りするV的考察、暇なので書いてみよ(笑)
テーマは
秀仁キャリアハイ伸ばせるか?
9ゴール、これまでの秀仁のキャリアハイは2014年の2ゴールだから現時点で4.5倍である。
秀仁のキャリアを振り返ると鮮烈なデビュー戦から始まった。
2010年8月22日熊本 第23節vs熊本
当時17歳、高校2年生のFW38南秀仁は初のメンバー入りを果たす。
スタメンは土肥、福田、土屋、富澤、吉田、菊岡、柴崎晃、佐伯、飯尾、高木善、平本
SUBは柴崎貴、和田、高橋、菅原、阿部、井上、南
いわゆる飛び級は珍しくないヴェルディにおいて秀仁は17歳デビュー、時期尚早でもなかったがやはりまだまだではあったのかも。
ヴェルディには中学生で2種登録された選手(大輔や弘希も中3から登録)、ましてデビューした森本のような異質な選手もおり高2デビューは決して特異ではない。
ただ秀仁が成し遂げたのがヴェルディ唯一デビュー戦でのゴールだ。
77分2点差を付けられた川勝は重い腰を上げる。善朗に代わり秀仁を送り込む、劣勢のなかプロデビュー。その3分後には絶望的なダメ押しゴールを決められ試合は0-3。
その1分後秀仁はカウンターから抜け出し(違法動画とか探したが見つからず記憶で(笑))ゴールネットを揺らした。
試合は2-3、同点、逆転まではならず敗戦も南秀仁の2種デビューゴールはヴェルディに光明をもたらした。
が、翌年の2011年 高3はケガに泣かされる。
満を持してトップ昇格した2012年、2013年と鳴かず飛ばず。町田へのレンタルも経験する。
タフさを増して帰還した秀仁は2014年、23試合2得点を記録。初めてヴェルディで南秀仁が躍動したシーズン。
迎えた2015年。2年目のジンクス、それも怖かったが秀仁は出場試合数も難なくキャリアハイを更新、予想外にもゴールを量産し9ゴール、二桁を手中におさめるか残り試合を考えれば10は取りたいところだ。
▼南秀仁ゴール試合
6 AWAY 4月5日(日) 1-1 札幌 札幌ド(秀仁1)
9 HOME 4月26日(日) 2-0 群馬 味スタ(秀仁2・3)
20 AWAY 6月28日(日) 2-0 大宮 NACK(秀仁4 田村1)
21 HOME 7月4日(土) 1-1 福岡 味スタ(秀仁5)
23 HOME 7月12日(日) 1-2 大分 味スタ(秀仁6)
27 HOME 8月1日(土) 2-0 讃岐 味スタ(大輔4 秀仁7)
28 AWAY 8月8日(土) 6-1 横浜FC ニッパツ(大輔5・6 秀仁8・9 和樹2・3)
4勝1敗2分、お世辞にもスゴくはない。
〇〇が決めたら負けないって選手もいるんだから。ただそれは負け試合で得点しないだけ。
上位にいるからこそ勝ち点、さらに得失点差は重要になる。
0-1なら同点になるし0-2で終わるくらいなら一矢報いれば得失点差は最少で済む。もちろん負けていいわけないが毎度逆転できるわけでないし負け試合を減らし勝ち点1でも奪うくらいでないと。
無論、秀仁だけでゴールできるわけでなし、チームで一発決めたら、それが秀仁のゴールならこの上ない。
▼天才って何だろう?
初めてコイツ天才だと思ったの小野伸二かな。今も見るたびにスゲーと思うし。
そういうワクワクとかゾワゾワとか擬音ばかりだがワクゾクしたイメージは正直秀仁にはない。
見識者にこぞって天才と呼ばれる南秀仁、天才と〇〇は紙一重とはよくいったものだが天才に異論はないし秀仁は天才だと思ってる。
ただ天才も人の子だから。ミスればブーたれるしダメならダメでしょう。それを恐れたらダメだし。
秀仁が天才と心から賛辞を送るとき、それはヴェルディを勝利に導くとき。
まだ試合毎にムラがあるしゴールも相手の調子が悪いときしか決めてないし、それも天才何だろうけど。
キャリアハイをどこまで伸ばせるか?
バカボンになれ、実はバカボンって天才なんだし。
西から上ったお日様が東に沈むんだ。
それくらいのインパクトある秀仁ゴール、また見たい。