vs京都
9勝・14敗・6分・35得・41失・差-6
1-1:-(15年)
0-1:1-0(14年)
0-0:0-5(13年)
0-1:0-1(12年)
1-1:0-1(11年)
0-1:0-0(08年)
1-3:4-1:1-1:2-1(07年)
5-2:4-1(03年)
1-5:5-0(02年)
1-1:2-3(00年)
0-3:0-1(99年)
2-0:0-2(98年)
1-2:2-1(97年)
1-0:0-2(96年)
ヴェルディ得点者
三浦知良:1(96:1)
玄新哲:1(97:1)
ジアス:1(97:1)
永井秀樹:1(97:1)
北澤豪:1(98:1)
高木琢也:1(98:1)
飯尾一慶:2(00:1 07:1)
石塚啓次:2(00:2)
桜井直人:3(02:2 03:1)
平本一樹:5(02:2 03:2 15:1)
山田卓也:3(02:1 03:2)
エジムンド:1(02:1)
エムボマ:2(03:2)
根占真伍:1(03:1)
ラモン:1(03:1)
大野敏隆:1(07:1)
フッキ:4(07:4)
ディエゴ:2(07:2)
阿部拓馬:1(11:1)
田村直也:1(14:1)

京都得点者
山口貴之・1(96:1)
藤吉信次・2(96:1、97:1)
ダニエル・2(97:2)
シーラス・1(98:1)
エジミウソン・1(98:1)
三浦文丈・1(99:1)
シジクレイ・1(99:1)
黒崎比差支・1(99:1)
パウロマギノ・1(99:1)
吉田賢太郎・1(00:1)
三浦知良・3(00:3)
黒部光昭・4(02:3、03:1)
松井大輔・1(02:1)
安孝錬・1(02:1)
町田忠道・2(03:2)
西野泰正・1(07:1)
徳重隆明・3(07:3)
アンドレ・1(07:1)
パウリーニョ・1(07:1)
柳沢敦・1(08:1)
安藤淳・1(11:1)
中村太亮・1(11:1)
原一樹・3(12:1、13:2)
中村充孝・1(12:1)
駒井善成・1(13:1)
山瀬功治・1(13:1)
酒井隆介・1(13:1)
三平和司・1(14:1)
ダニエルロビーニョ・1(15:1)

▼出場停止は健斗
代役は安田か。安田に不安はないが期待感はあまりない。もちろんそんな私をギャフンと言わせる安田の躍動を期待したい。
とはいえ他に田村、善朗、直人、秀仁、永井、大輔、雅臣、渋谷、ブルーノ、福井、潮音くらいが候補か。万全ではないだろう田村や復帰すら聞かないブルーノはともかく福井さえチャンスはあるはず。
一番期待してるのが渋谷だがチャンスあるか。大木起用が発奮材料にならなきゃだが。

▼低迷相手にも気を抜くな。
足下をすくわれあっさり競り負けるのが下位と対するヴェルディ、それは近年ではなく万年のことだがサッカーは勝負事。運も実力のうち。
とはいえあまりに弱いのも困り者。
現順位の対戦成績
1 大宮〇
2 磐田 ×
3 C大阪△
4 金沢 ×
5 東京V
6 福岡△
7 千葉 △
8 長崎 △
9 札幌 △
10 横浜FC ×
11 北九州〇〇
12 愛媛×
13 群馬〇
14 岡山〇
15 讃岐×
16 徳島△
17 水戸〇
18 栃木〇
19 熊本×〇
20 京都△
21 岐阜〇〇
22 大分〇×
下位5チームで連勝したのは岐阜だけ。あとは連勝する可能性は栃木だけで京都は唯一勝ててない。昇格争いするなら下位相手に勝ててないのは論外、その真価を問いたい試合だ。

▼キーは先制よりも2点取れるか?
京都は7月に入り3連敗を喫するなど、1勝4敗。C大阪を下すなど侮れない一方で無得点が多く追加点が奪えてない昨年のヴェルディみたいなチーム。リーグワースト2の失点も痛いがオグリの10得点に頼る攻撃も低迷する一因。得点力がヴェルディと大差ないだけに追加点を奪えるとかなり有利、それは京都にもヴェルディにも言えること。
1stレグで同点弾を決め群馬時代に続きヴェルディキラーぶりを発揮したダニロビが岐阜に移籍したのもヴェルディからすれば助かる。
1stレグであっさり抜かれた伊藤やスタメン濃厚な宮吉、有田らに警戒しなきゃだしやはりオグリは脅威的。オグリが出てくる展開がこちらのリードであるべき。
そんな理想的な展開が求められるが5月31日第16節vs栃木以来のHome勝利がかかるだけにしっかり勝ちたい。
2点差ビハインドを跳ね返し大逆転したvs栃木以降熊本× 福岡△ 大分×と3試合ながらHomeはやたら苦手だけに大輔コメントじゃないが高木ブラザーズのアベック弾なら客寄せに繋がるはず。話題性はあるだけに2010年の俊幸&善朗のアベック弾(兄弟では8連続高木ブラザーズ弾を記録した)を再現したい。