J1文字数の都合により分割データとなる。
▽過去の前半戦3強
1鹿島・82.4%(09・1)☆
1浦和・79.2%(15・?)※未確定
2・.%(15・?)※未確定
3・.%(15・?)※未確定
1G大阪・74.5%(07・3)
1鹿島・70.6%(05・3)
1浦和・70.6%(06・1)☆
2G大阪・70.6%(06・3)
1清水・70.6%(10・6)
1広島・70.6%(13・1)☆
2大宮・70.6%(13・14)
1浦和・70.6%(14・2)
2浦和・68.8%(07・2)
3川崎・68.6%(06・2)
2名古屋・68.6%(10・1)☆
1仙台・68.6%(12・2)
2浦和・66.7%(09・6)
3鹿島・66.7%(10・4)
1横浜FM・66.7%(11・5)
2柏・66.7%(11・1)☆
3横浜FM・66.7%(13・2)
2鳥栖・66.7%(14・4※暫定)
2広島・64.7%(12・1)☆
3川崎・64.7%(14・6)
2G大阪・62.7%(05・1)☆
1浦和・62.7%(08・7)
3新潟・62.7%(09・8)
3名古屋・62.5%(11・2)
2鹿島・60.8%(08・1)☆
3鹿島・58.8%(07・1)☆
3浦和・58.8%(12・3)
3柏・56.9%(08・11)
3磐田・54.9%(05・6)
※15年浦和は優勝確定、1st最終成績は以下のどれか?
勝ち点38・74.5%
勝ち点39・76.5%
勝ち点41・80.4%
最終節負けても歴代2位タイ。なお09年鹿島は第17節時点で13勝1敗3分の勝ち点42。浦和は現在11勝0敗5分。無敗で1stを終えても初の無敗というだけで歴代No.2は確定済み。
前半戦で7割以上だと09鹿島、06浦和、13広島だけ優勝。いかに前半戦首位の失脚が多いかわかる。
14年の3強は鳥栖が内乱で脱落、川崎も脱落しG大阪が大逆転。7例中2例しか優勝してない『70.6%の悲劇』というか自滅つうか浦和が失脚。
前半戦1位ではないクラブ(05年以降10シーズン中7シーズンが2位以下)が優勝しやすく2014年も浦和より2位鳥栖以下が逆転する可能性は高いはずだ。としたがG大阪は予想だにせず。
『前半戦首位(1stチャンピオン)は優勝できない(年間成績1位にはならない)』というジンクスは2015年以後も根強いはずだがどうなりますか?
▽1stチャンピオンの失速について。
14年前半戦首位浦和はこれまで同様、優勝を逃した。
99年以降で見てみる。
99年
1磐田・34・75.6%
6磐田・49・54.4%
00年
1横浜・30・66.7%
4横浜・54・60.0%
01年
1磐田・36・80.0%
1磐田・71・78.9%
02年
1磐田・36・80.0%
1磐田・71・78.9%
03年
1横浜FM・32・71.1%
1横浜FM・58・64.4%
04年
1横浜FM・36・80.0%
2横浜FM・59・65.6%
05年
1鹿島・36・70.6%
3鹿島・59・57.8%
06年
1浦和・36・70.6%
1浦和・72・70.6%
07年
1G大阪・38・74.5%
3G大阪・67・65.7%
08年
1浦和・32・62.7%
7浦和・53・52.0%
09年
1鹿島・42・82.4%
1鹿島・66・64.7%
10年
1清水・36・70.6%
6清水・54・52.9%
11年
1横浜FM・34・66.7%
5横浜FM・56・54.9%
12年
1仙台・35・68.6%
2仙台・57・55.9%
13年
1広島・36・70.6%
1広島・63・61.8%
14年
1浦和・36・70.6%
2浦和・62・60.8%
15年
1浦和・・.%
浦和・・.%
前半戦で7割近い勝ち点率をキープし折り返しても後半戦で失速、そのまま首位で終えた事例は16チーム中6チーム、37.5%となる。
14浦和は、およそ11ポイントほど落としたが最後まで優勝の可能性は残した、それが叶わないのも浦和らしい。
前半戦首位のシーズン終了時における勝ち点率の差異ランキング
浦和・±0.0%(06)
磐田・-1.1%(01)
磐田・-1.1%(02)
横浜・-6.7%(00)
横浜FM・-6.7%(03)
G大阪・-8.8%(07)
広島・-8.8%(13)
浦和・-9.8%(14)
浦和・-10.7%(08)
横浜FM・-11.8%(11)
仙台・-12.7%(12)
鹿島・-12.8%(05)
横浜FM・-14.4%(04)
鹿島・-17.7%(09)
清水・-17.7%(10)
磐田・-21.2%(99)
当然だが勝ち点率はキープするに限る。下げ幅が10ポイント以上あるとさすがに追い撃ちを受けてしまう。前半戦首位の呪縛は14年も猛威をふるう。
それにしても09鹿島、2割近く勝ち点率落として3連覇とはJリーグも随分生温いリーグだ。現に10清水は6位まで、11横浜FMは5位まで順位を落とした(2位だが13大宮は14位まで落ちた)。前半戦成績が違うとはいえ普通に追い上げがあるなかでそれでも3連覇してしまったのが鹿島黄金期のピークなのかもしれない。
▽過去の前半戦3強
1鹿島・82.4%(09・1)☆
1浦和・79.2%(15・?)※未確定
2・.%(15・?)※未確定
3・.%(15・?)※未確定
1G大阪・74.5%(07・3)
1鹿島・70.6%(05・3)
1浦和・70.6%(06・1)☆
2G大阪・70.6%(06・3)
1清水・70.6%(10・6)
1広島・70.6%(13・1)☆
2大宮・70.6%(13・14)
1浦和・70.6%(14・2)
2浦和・68.8%(07・2)
3川崎・68.6%(06・2)
2名古屋・68.6%(10・1)☆
1仙台・68.6%(12・2)
2浦和・66.7%(09・6)
3鹿島・66.7%(10・4)
1横浜FM・66.7%(11・5)
2柏・66.7%(11・1)☆
3横浜FM・66.7%(13・2)
2鳥栖・66.7%(14・4※暫定)
2広島・64.7%(12・1)☆
3川崎・64.7%(14・6)
2G大阪・62.7%(05・1)☆
1浦和・62.7%(08・7)
3新潟・62.7%(09・8)
3名古屋・62.5%(11・2)
2鹿島・60.8%(08・1)☆
3鹿島・58.8%(07・1)☆
3浦和・58.8%(12・3)
3柏・56.9%(08・11)
3磐田・54.9%(05・6)
※15年浦和は優勝確定、1st最終成績は以下のどれか?
勝ち点38・74.5%
勝ち点39・76.5%
勝ち点41・80.4%
最終節負けても歴代2位タイ。なお09年鹿島は第17節時点で13勝1敗3分の勝ち点42。浦和は現在11勝0敗5分。無敗で1stを終えても初の無敗というだけで歴代No.2は確定済み。
前半戦で7割以上だと09鹿島、06浦和、13広島だけ優勝。いかに前半戦首位の失脚が多いかわかる。
14年の3強は鳥栖が内乱で脱落、川崎も脱落しG大阪が大逆転。7例中2例しか優勝してない『70.6%の悲劇』というか自滅つうか浦和が失脚。
前半戦1位ではないクラブ(05年以降10シーズン中7シーズンが2位以下)が優勝しやすく2014年も浦和より2位鳥栖以下が逆転する可能性は高いはずだ。としたがG大阪は予想だにせず。
『前半戦首位(1stチャンピオン)は優勝できない(年間成績1位にはならない)』というジンクスは2015年以後も根強いはずだがどうなりますか?
▽1stチャンピオンの失速について。
14年前半戦首位浦和はこれまで同様、優勝を逃した。
99年以降で見てみる。
99年
1磐田・34・75.6%
6磐田・49・54.4%
00年
1横浜・30・66.7%
4横浜・54・60.0%
01年
1磐田・36・80.0%
1磐田・71・78.9%
02年
1磐田・36・80.0%
1磐田・71・78.9%
03年
1横浜FM・32・71.1%
1横浜FM・58・64.4%
04年
1横浜FM・36・80.0%
2横浜FM・59・65.6%
05年
1鹿島・36・70.6%
3鹿島・59・57.8%
06年
1浦和・36・70.6%
1浦和・72・70.6%
07年
1G大阪・38・74.5%
3G大阪・67・65.7%
08年
1浦和・32・62.7%
7浦和・53・52.0%
09年
1鹿島・42・82.4%
1鹿島・66・64.7%
10年
1清水・36・70.6%
6清水・54・52.9%
11年
1横浜FM・34・66.7%
5横浜FM・56・54.9%
12年
1仙台・35・68.6%
2仙台・57・55.9%
13年
1広島・36・70.6%
1広島・63・61.8%
14年
1浦和・36・70.6%
2浦和・62・60.8%
15年
1浦和・・.%
浦和・・.%
前半戦で7割近い勝ち点率をキープし折り返しても後半戦で失速、そのまま首位で終えた事例は16チーム中6チーム、37.5%となる。
14浦和は、およそ11ポイントほど落としたが最後まで優勝の可能性は残した、それが叶わないのも浦和らしい。
前半戦首位のシーズン終了時における勝ち点率の差異ランキング
浦和・±0.0%(06)
磐田・-1.1%(01)
磐田・-1.1%(02)
横浜・-6.7%(00)
横浜FM・-6.7%(03)
G大阪・-8.8%(07)
広島・-8.8%(13)
浦和・-9.8%(14)
浦和・-10.7%(08)
横浜FM・-11.8%(11)
仙台・-12.7%(12)
鹿島・-12.8%(05)
横浜FM・-14.4%(04)
鹿島・-17.7%(09)
清水・-17.7%(10)
磐田・-21.2%(99)
当然だが勝ち点率はキープするに限る。下げ幅が10ポイント以上あるとさすがに追い撃ちを受けてしまう。前半戦首位の呪縛は14年も猛威をふるう。
それにしても09鹿島、2割近く勝ち点率落として3連覇とはJリーグも随分生温いリーグだ。現に10清水は6位まで、11横浜FMは5位まで順位を落とした(2位だが13大宮は14位まで落ちた)。前半戦成績が違うとはいえ普通に追い上げがあるなかでそれでも3連覇してしまったのが鹿島黄金期のピークなのかもしれない。