最終登録期限
J2 第32節 9月20日
事実上の最終日 9月18日
第2登録期間
7月10日~8月7日
いよいよ迫る移籍ウィンドー。すでに移籍した選手もいるが公式戦は7月10日以降まで出場不可能。
ただしシュミットダニエルのように6月1日付けで移籍した選手がすでに公式戦に出場していることも。シュミットや大分佐藤、姫野のような育成型移籍に上記の移籍ウィンドーは関係ない。ヴェルディだと該当は楠美圭史となる。もちろん今J1あるいはJ3から若手を期限付きでヴェルディが獲得した場合は登録すれば次節から出場可となる。獲得すればだが…
上述の育成型移籍も含む今夏のJ2移籍動向をまとめてみた。
▼長崎
クネズ(退団)
スティッペ(退団)
イヨンジェ(G大阪がオファー)
◇クネズは0試合。スティッペは2試合2得点、現在8位の長崎にとってPO争いも視野に入れた助っ人のテコ入れは急務か。が、パトリックの退団濃厚で2ndステージの巻き返しを図るG大阪がイヨンジェにオファーとな。16試合5得点、数値としてはあまり残せてないがパトリックの穴埋めになるかどうか。イヨンジェを出したら長崎も長崎で苦しい台所になりそうだが。1stレグでやられたイヨンジェ、出来ればG大阪に行ってほしい(笑)
▼C大阪
フォルラン(退団)
カカウ(退団)
カボレ(加入濃厚)
◇カカウ、フォルランは驚きなし。開幕前から既定路線のように報道されてたからC大阪に迷いはないだろう、ただ現在7位とPO争いすら余裕はないだけに補強は急務に。FC東京でプレーしたカボレが練習生から加入濃厚と。7年前のヴェルディキラーとはいえ脅威に変わりなく。フォルランにあっさりFK決められた開幕のような怖さが最終節にもあるのだろうか?
▼水戸
石川大徳(期限付き加入)
◇柱谷体制に見切りをつけたが補強は一早かった。ただ広島からたらい回しにされながらあまり大成していない石川だけにハマるかどうか。期限付きで今期は大分でプレーも、2試合だけ。まだ現在20位と残留争いの渦中だけに石川が救世主になれるか?
以下まだ大した動向ないので列記。
▼大分
佐藤昂洋(期限付きから復帰)
姫野宥弥(期限付きから復帰)
▼京都
奥川雅也(ザルツブルク完全移籍)
▼福岡
ウェリントン(加入)
▼岡山
小林秀征(ネクストから登録変更)
▼熊本
シュミットダニエル(期限付き加入)
▽東京ヴェルディ補強願望
・助っ人で獲得出来るのは?
▽一般外国籍選手枠(外国人枠)※試合出場は3名まで
A契約外国人選手 - 3名まで登録可能(ウェズレイ、ブルーノコウチーニョ、アランピニェイロ)
20歳未満のC契約外国人選手 - 2名まで登録可能
▽AFC国籍選手枠(通称アジア枠)※Jリーグ提携国枠と合わせて1名まで出場可能
AFC加盟国または地域の国籍保持者 - 1名まで登録可能(コギョンジュン)
Jリーグ提携国枠 ※AFC国籍選手枠と合わせて1名まで出場可能
Jリーグ提携国の国籍を持つ選手 - 2名まで登録可能
▽準日本人選手枠(通称在日枠)※他の枠とは別に試合出場可能
日本で出生し、日本の義務教育中であるか修了したか日本の高校・大学を卒業した者 - 1名まで登録可能
上記を合計すると、外国人の同時試合出場は5人まで(在日枠1名、アジア枠あるいは提携国枠1名、いずれにも当てはまらない外国籍選手3名)。
つまり登録だけなら
20歳未満のC契約外国人選手
Jリーグ提携国枠
準日本人選手枠
以上は登録可能となるはず。
無論出場可は『準日本人選手枠』のみ。近年だとカンソンホが該当。
19歳くらいのC契約だと近年ではニコラスカタヤマみたいな選手。
Jリーグ提携国枠はタイ王国、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イラン、マレーシアの8カ国。
例えばこないだ日本とスコアレスやり遂げたイズワン マフブド(シンガポールGK)とか(笑)レコンビン(ベトナムFW)とかが該当。
いずれにしても即戦力取るなら在日枠しかなくアジア枠や助っ人枠での獲得はコギョンジュンやウェズレイらを登録抹消、あるいは放出しないとならない。
違約金が発生してまでも今のヴェルディがテコ入れできるわけはないのであるとしたら在日枠、現実的な可能性は低いか。
・V的願望。
とりあえず2人くらいは欲しい。高さのあるFW。一樹だけしか前線のターゲットいないし。あとはボランチの代え、中後&健斗しかいないし。
具体的な名前は出てこないけど燻ってる若手を育成型ででも借りたいね、3ヶ月でもいいから。
J2 第32節 9月20日
事実上の最終日 9月18日
第2登録期間
7月10日~8月7日
いよいよ迫る移籍ウィンドー。すでに移籍した選手もいるが公式戦は7月10日以降まで出場不可能。
ただしシュミットダニエルのように6月1日付けで移籍した選手がすでに公式戦に出場していることも。シュミットや大分佐藤、姫野のような育成型移籍に上記の移籍ウィンドーは関係ない。ヴェルディだと該当は楠美圭史となる。もちろん今J1あるいはJ3から若手を期限付きでヴェルディが獲得した場合は登録すれば次節から出場可となる。獲得すればだが…
上述の育成型移籍も含む今夏のJ2移籍動向をまとめてみた。
▼長崎
クネズ(退団)
スティッペ(退団)
イヨンジェ(G大阪がオファー)
◇クネズは0試合。スティッペは2試合2得点、現在8位の長崎にとってPO争いも視野に入れた助っ人のテコ入れは急務か。が、パトリックの退団濃厚で2ndステージの巻き返しを図るG大阪がイヨンジェにオファーとな。16試合5得点、数値としてはあまり残せてないがパトリックの穴埋めになるかどうか。イヨンジェを出したら長崎も長崎で苦しい台所になりそうだが。1stレグでやられたイヨンジェ、出来ればG大阪に行ってほしい(笑)
▼C大阪
フォルラン(退団)
カカウ(退団)
カボレ(加入濃厚)
◇カカウ、フォルランは驚きなし。開幕前から既定路線のように報道されてたからC大阪に迷いはないだろう、ただ現在7位とPO争いすら余裕はないだけに補強は急務に。FC東京でプレーしたカボレが練習生から加入濃厚と。7年前のヴェルディキラーとはいえ脅威に変わりなく。フォルランにあっさりFK決められた開幕のような怖さが最終節にもあるのだろうか?
▼水戸
石川大徳(期限付き加入)
◇柱谷体制に見切りをつけたが補強は一早かった。ただ広島からたらい回しにされながらあまり大成していない石川だけにハマるかどうか。期限付きで今期は大分でプレーも、2試合だけ。まだ現在20位と残留争いの渦中だけに石川が救世主になれるか?
以下まだ大した動向ないので列記。
▼大分
佐藤昂洋(期限付きから復帰)
姫野宥弥(期限付きから復帰)
▼京都
奥川雅也(ザルツブルク完全移籍)
▼福岡
ウェリントン(加入)
▼岡山
小林秀征(ネクストから登録変更)
▼熊本
シュミットダニエル(期限付き加入)
▽東京ヴェルディ補強願望
・助っ人で獲得出来るのは?
▽一般外国籍選手枠(外国人枠)※試合出場は3名まで
A契約外国人選手 - 3名まで登録可能(ウェズレイ、ブルーノコウチーニョ、アランピニェイロ)
20歳未満のC契約外国人選手 - 2名まで登録可能
▽AFC国籍選手枠(通称アジア枠)※Jリーグ提携国枠と合わせて1名まで出場可能
AFC加盟国または地域の国籍保持者 - 1名まで登録可能(コギョンジュン)
Jリーグ提携国枠 ※AFC国籍選手枠と合わせて1名まで出場可能
Jリーグ提携国の国籍を持つ選手 - 2名まで登録可能
▽準日本人選手枠(通称在日枠)※他の枠とは別に試合出場可能
日本で出生し、日本の義務教育中であるか修了したか日本の高校・大学を卒業した者 - 1名まで登録可能
上記を合計すると、外国人の同時試合出場は5人まで(在日枠1名、アジア枠あるいは提携国枠1名、いずれにも当てはまらない外国籍選手3名)。
つまり登録だけなら
20歳未満のC契約外国人選手
Jリーグ提携国枠
準日本人選手枠
以上は登録可能となるはず。
無論出場可は『準日本人選手枠』のみ。近年だとカンソンホが該当。
19歳くらいのC契約だと近年ではニコラスカタヤマみたいな選手。
Jリーグ提携国枠はタイ王国、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イラン、マレーシアの8カ国。
例えばこないだ日本とスコアレスやり遂げたイズワン マフブド(シンガポールGK)とか(笑)レコンビン(ベトナムFW)とかが該当。
いずれにしても即戦力取るなら在日枠しかなくアジア枠や助っ人枠での獲得はコギョンジュンやウェズレイらを登録抹消、あるいは放出しないとならない。
違約金が発生してまでも今のヴェルディがテコ入れできるわけはないのであるとしたら在日枠、現実的な可能性は低いか。
・V的願望。
とりあえず2人くらいは欲しい。高さのあるFW。一樹だけしか前線のターゲットいないし。あとはボランチの代え、中後&健斗しかいないし。
具体的な名前は出てこないけど燻ってる若手を育成型ででも借りたいね、3ヶ月でもいいから。