Jリーグは22日、クラブライセンス制度導入3年目となる14年度の各クラブ(3月決算の柏、磐田、YS横浜を除く)の経営情報を発表し、J1、J2で参加資格を失う債務超過や3期連続赤字のクラブはなかった。全クラブの経営情報は7月に開示される。
J1、J2で単年度赤字クラブは前年度より4減の8。2期連続赤字の鳥栖は15年度の黒字転換が必須となった。J3では秋田と鳥取が債務超過で、藤枝と琉球が2期連続赤字となった。J1、J2と条件が異なるJ3では、これらのクラブは来年度までに債務超過と赤字を解消できなければライセンス不交付の可能性がある。


この手のニュースで名指しされやすかった東京Vの文字がないのは羽生社長、竹本GMらの尽力によるものだから感謝したい。今期は目立った人身売買こそないが目立ったスポンサーの報道もないから相変わらず苦心してるはず。
マリノスの撤退は地味にランド賃料を値下げしてまで借りるヴェルディにとっても他人事ではない。練馬話も頓挫し明日は我が身だ。

J1で健闘してる鳥栖でさえ赤字なんだからやっぱクラブ増やしすぎなんだ。
J3なんてライセンスいらんやろ、黒字になるわけないし。

ともあれ2016年もJ1ライセンス濃厚。ライセンスはあるがチーム力が伴わないヴェルディ、2017年にはJ1に帰還する!
そんな戯言を言いたいから今は戦え、明日のヴェルディを作るために。