vs磐田
10勝・20敗・2分・39得・65失・差-26
-:-(15年)
0-1:2-1(14年)
1-2:1-1(08年)
0-6:4-4(05年)
0-2:1-2(04年)
2-7:1-2(03年)
2-3:0-1(02年)
1-2:1-2(01年)
2-3:0-2(00年)
0-3:1-0(99年)
1-0:0-1(98年)
1-0:1-6(97年)
1-2:0-1(96年)
3-2:1-0:1-0:3-2(95年)
3-2:0-2:4-1:1-2(94年)
ヴェルディ得点者
三浦知良:5(94:1 95:1 96:1 97:1 98:1)
武田修宏:3(94:2 95:1)
ベンチーニョ:4(94:4)
ビスマルク:1(94:1)
柱谷哲二:1(95:1)
北澤豪:2(95:2)
オウンゴール:2(95:1 02:1)
アルシンド:3(95:2 97:1)
桜井直人:1(99:1)
石塚啓次:1(00:1)
廣長優志:1(00:1)
林健太郎:1(01:1)
山田卓也:1(01:1)
マルキーニョス:1(02:1)
エムボマ:2(03:2)
平本一樹:2(03:1 08:1)
森本貴幸:1(04:1)
ワシントン:3(05:3)
ジウ:1(05:1)
和田拓三:1(08:1)
南秀仁:1(14:1)
杉本竜士:1(14:1)
磐田得点者
米澤剛志・1(94:1)
松原良香・2(94:1、95:1)
中山雅史・12(94:1、97:3、99:1、00:1、01:3、03:1、05:2)
鈴木将方・2(94:2)
スキラッチ・4(94:2、96:2)
古賀琢磨・1(95:1)
藤田俊哉・11(95:1、97:1、98:1、99:1、00:2、01:1、02:1、03:1、04:2)
名波浩・3(95:1、99:1、03:1)
オウンゴール・3(96:1、03:1、08:1)
服部年宏・1(97:1)
奥大介・2(97:1、00:1)
清水範久・1(00:1)
高原直泰・1(02:1)
金沢浄・1(02:1)
福西崇史・2(02:1、03:1)
グラウ・3(03:3)
川口信男・1(03:1)
前田遼一・4(04:1、05:2、08:1)
西野泰正・1(04:1)
カレン ロバート・2(05:2)
太田吉彰・2(05:2)
成岡翔・1(05:1)
西紀寛・1(05:1)
ジウシーニョ・1(08:1)
阿部吉朗・1(14:1)
山崎亮平・1(14:1)
▽11勝目なるか?
通算は大きく差があるが昨年は1勝1敗と互角。互いにHomeで負けたため何としてもHomeは勝ちたいところ。磐田のHomeヤマハはかなり苦手だが苦手だから負けていい試合はない。例え勝ち点1でもかなりでかいだけに耐え凌ぎ接戦を制したい。
▽好調磐田を勢いあるヴェルディが負かせばまたYahooニュースになる。
Yahooニュースになるような珍ゲームにはならなくとも倒せば扱われるはず。
やはりジャイキリしないとメディアは盛り上がらない。
磐田は開幕から北九州、京都を撃破し2014年の湘南のような開幕ダッシュかと思われたが讃岐に完敗。早くも足元をすくわれ昨年の二の舞かと危惧したがそこからは大分、栃木、横浜FCを下し3連勝と息を吹き返す。前節は岡山に引き分けで2位だが好調に変わりない。
アダイウトンや祐希を中心とした破壊力ある攻撃はリーグ1位の14得点、守備も大崩れしたのは2失点のみ。攻守に抜群の安定があるだけにヴェルディは苦戦必至だろう。
讃岐のように堅守からのカウンターで耐え凌げば勝機はあるかもだが。打ち合いや2点以上のビハインドとなるとさすがに厳しい。
毎回のように書いてるが先制がキーになる。まぁ1点リードだと去年のように耐えきれないから2-0にしないと厳しいし当たり前だが0-0を長くキープしワンチャンスにかけたい。
▽成長による自信を深めたい。
カミンスキーや伊野波コメントだとTMのヴェルディの印象らしいがこちらもタフに戦えるところを見せないと。TMで手を焼いたらしいジェイも要警戒か。今年はフォルラン、イヨンジェやナザリトら助っ人FWに決められているだけにジェイやアダイウトンには許したくない。まして祐希には恩返しさせません。
▽1年8ヶ月ぶりの逆転を生かせ
2013年
27 AWAY 8月4日(日) 3-2 福岡 レベスタ (飯尾一慶4、森勇介1、中島翔哉1)
28 HOME 8月11日(日) 2-1 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
これ以来1年8ヶ月もの間、ヴェルディはリーグ戦の逆転勝ちがなかった。磐田にリードされてもタイムアップまで走り続けて一矢、逆転となるよう諦めてはならない。
▽リスクかけて攻めろ。
前の記事から引用したままだが
手持ちのデータで一番やる気あった頃の数値、ヤスヴェルディは参考にしにくいから川勝晩年の2012年を用いる。
42試合65得点:46失点
セットプレー:
19得点・29.2%:13失点・28.3%
FK:7得点・10.8%:2失点・4.3%
CK:6得点・9.2%:9失点・19.6%
PK:6得点・9.2%:2失点・4.3%
流れの中で:
46得点・70.8%:33失点・71.7%
CO:14得点・21.5%:10失点・21.7%
SA:10得点・15.4%:11失点・23.9%
CB:15得点・23.1%:8失点・17.4%
MS:7得点・10.8%:3失点・6.5%
ET:0得点・0.0%:1失点・2.2%
得点で言えば
12年(42)・65得・1.55
13年(42)・52得・1.24
14年(42)・31得・0.77
現行の42試合になってからどんどん右肩下がりしてついに降格しそうな数値になったわけだ。それは説明不要だろう。ようするに冨樫ヴェルディが達したいのが12年くらいの攻撃力、それも昇格圏外だったけど。
得点内訳を振り返るとセットプレーは昔から苦手、特にCK酷かった12年、15年はFK、PKが足枷になってるがCKも集中しないと。
得点パターンは阿部がいたからかCB、中央突破が最多、次いでカウンター、今とメンバーも監督も違うから単純に同じ課題にはならないが。
2012年だともういないがカンペーや2012年までいたバウル、その二人からいろいろ吸収した祥平はよく果敢に攻め上がった。もちろんすべてが結実したわけでない、リスクはかなりで途中で奪われてSBやボランチのカバーだけでは数的不利でよくカウンター浴びた記憶も。必然的にファウル増えたりカード増えたりしたけどだからこそ奪えたゴールもあった。
井林やコギョンジュン、もとい福井が攻め上がるシーンってセットプレー以外にはあまりない。おいおいスルスル上がりすぎだ、とならないでセーフティに重点を置く。それはそれで普通だし冨樫監督もCBの無謀なオーバーラップを容認しないだろうけど、たまには井林がインターセプトから前線に上がるシーンとか見たい。最近だと山岸みたいに奇跡起こすことも。
やはりリスクある攻撃は見たい、ピンチはチャンス、チャンスはピンチなんだし。
10勝・20敗・2分・39得・65失・差-26
-:-(15年)
0-1:2-1(14年)
1-2:1-1(08年)
0-6:4-4(05年)
0-2:1-2(04年)
2-7:1-2(03年)
2-3:0-1(02年)
1-2:1-2(01年)
2-3:0-2(00年)
0-3:1-0(99年)
1-0:0-1(98年)
1-0:1-6(97年)
1-2:0-1(96年)
3-2:1-0:1-0:3-2(95年)
3-2:0-2:4-1:1-2(94年)
ヴェルディ得点者
三浦知良:5(94:1 95:1 96:1 97:1 98:1)
武田修宏:3(94:2 95:1)
ベンチーニョ:4(94:4)
ビスマルク:1(94:1)
柱谷哲二:1(95:1)
北澤豪:2(95:2)
オウンゴール:2(95:1 02:1)
アルシンド:3(95:2 97:1)
桜井直人:1(99:1)
石塚啓次:1(00:1)
廣長優志:1(00:1)
林健太郎:1(01:1)
山田卓也:1(01:1)
マルキーニョス:1(02:1)
エムボマ:2(03:2)
平本一樹:2(03:1 08:1)
森本貴幸:1(04:1)
ワシントン:3(05:3)
ジウ:1(05:1)
和田拓三:1(08:1)
南秀仁:1(14:1)
杉本竜士:1(14:1)
磐田得点者
米澤剛志・1(94:1)
松原良香・2(94:1、95:1)
中山雅史・12(94:1、97:3、99:1、00:1、01:3、03:1、05:2)
鈴木将方・2(94:2)
スキラッチ・4(94:2、96:2)
古賀琢磨・1(95:1)
藤田俊哉・11(95:1、97:1、98:1、99:1、00:2、01:1、02:1、03:1、04:2)
名波浩・3(95:1、99:1、03:1)
オウンゴール・3(96:1、03:1、08:1)
服部年宏・1(97:1)
奥大介・2(97:1、00:1)
清水範久・1(00:1)
高原直泰・1(02:1)
金沢浄・1(02:1)
福西崇史・2(02:1、03:1)
グラウ・3(03:3)
川口信男・1(03:1)
前田遼一・4(04:1、05:2、08:1)
西野泰正・1(04:1)
カレン ロバート・2(05:2)
太田吉彰・2(05:2)
成岡翔・1(05:1)
西紀寛・1(05:1)
ジウシーニョ・1(08:1)
阿部吉朗・1(14:1)
山崎亮平・1(14:1)
▽11勝目なるか?
通算は大きく差があるが昨年は1勝1敗と互角。互いにHomeで負けたため何としてもHomeは勝ちたいところ。磐田のHomeヤマハはかなり苦手だが苦手だから負けていい試合はない。例え勝ち点1でもかなりでかいだけに耐え凌ぎ接戦を制したい。
▽好調磐田を勢いあるヴェルディが負かせばまたYahooニュースになる。
Yahooニュースになるような珍ゲームにはならなくとも倒せば扱われるはず。
やはりジャイキリしないとメディアは盛り上がらない。
磐田は開幕から北九州、京都を撃破し2014年の湘南のような開幕ダッシュかと思われたが讃岐に完敗。早くも足元をすくわれ昨年の二の舞かと危惧したがそこからは大分、栃木、横浜FCを下し3連勝と息を吹き返す。前節は岡山に引き分けで2位だが好調に変わりない。
アダイウトンや祐希を中心とした破壊力ある攻撃はリーグ1位の14得点、守備も大崩れしたのは2失点のみ。攻守に抜群の安定があるだけにヴェルディは苦戦必至だろう。
讃岐のように堅守からのカウンターで耐え凌げば勝機はあるかもだが。打ち合いや2点以上のビハインドとなるとさすがに厳しい。
毎回のように書いてるが先制がキーになる。まぁ1点リードだと去年のように耐えきれないから2-0にしないと厳しいし当たり前だが0-0を長くキープしワンチャンスにかけたい。
▽成長による自信を深めたい。
カミンスキーや伊野波コメントだとTMのヴェルディの印象らしいがこちらもタフに戦えるところを見せないと。TMで手を焼いたらしいジェイも要警戒か。今年はフォルラン、イヨンジェやナザリトら助っ人FWに決められているだけにジェイやアダイウトンには許したくない。まして祐希には恩返しさせません。
▽1年8ヶ月ぶりの逆転を生かせ
2013年
27 AWAY 8月4日(日) 3-2 福岡 レベスタ (飯尾一慶4、森勇介1、中島翔哉1)
28 HOME 8月11日(日) 2-1 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
これ以来1年8ヶ月もの間、ヴェルディはリーグ戦の逆転勝ちがなかった。磐田にリードされてもタイムアップまで走り続けて一矢、逆転となるよう諦めてはならない。
▽リスクかけて攻めろ。
前の記事から引用したままだが
手持ちのデータで一番やる気あった頃の数値、ヤスヴェルディは参考にしにくいから川勝晩年の2012年を用いる。
42試合65得点:46失点
セットプレー:
19得点・29.2%:13失点・28.3%
FK:7得点・10.8%:2失点・4.3%
CK:6得点・9.2%:9失点・19.6%
PK:6得点・9.2%:2失点・4.3%
流れの中で:
46得点・70.8%:33失点・71.7%
CO:14得点・21.5%:10失点・21.7%
SA:10得点・15.4%:11失点・23.9%
CB:15得点・23.1%:8失点・17.4%
MS:7得点・10.8%:3失点・6.5%
ET:0得点・0.0%:1失点・2.2%
得点で言えば
12年(42)・65得・1.55
13年(42)・52得・1.24
14年(42)・31得・0.77
現行の42試合になってからどんどん右肩下がりしてついに降格しそうな数値になったわけだ。それは説明不要だろう。ようするに冨樫ヴェルディが達したいのが12年くらいの攻撃力、それも昇格圏外だったけど。
得点内訳を振り返るとセットプレーは昔から苦手、特にCK酷かった12年、15年はFK、PKが足枷になってるがCKも集中しないと。
得点パターンは阿部がいたからかCB、中央突破が最多、次いでカウンター、今とメンバーも監督も違うから単純に同じ課題にはならないが。
2012年だともういないがカンペーや2012年までいたバウル、その二人からいろいろ吸収した祥平はよく果敢に攻め上がった。もちろんすべてが結実したわけでない、リスクはかなりで途中で奪われてSBやボランチのカバーだけでは数的不利でよくカウンター浴びた記憶も。必然的にファウル増えたりカード増えたりしたけどだからこそ奪えたゴールもあった。
井林やコギョンジュン、もとい福井が攻め上がるシーンってセットプレー以外にはあまりない。おいおいスルスル上がりすぎだ、とならないでセーフティに重点を置く。それはそれで普通だし冨樫監督もCBの無謀なオーバーラップを容認しないだろうけど、たまには井林がインターセプトから前線に上がるシーンとか見たい。最近だと山岸みたいに奇跡起こすことも。
やはりリスクある攻撃は見たい、ピンチはチャンス、チャンスはピンチなんだし。