2÷33

6.1%

何の説明もなく数値を出してみる。
まぁ限りなく低いのはわかるが消費税よりも低い。


ヴェルディのU-22選抜利用率とでも言いましょう。
ちょっと利用しただけ。
それが2014年ヴェルディの実状。

結論「もっと利用して利用価値高めれば良いのにな」と持論する。


33試合派遣するチャンスあって任意だけど2試合しか派遣しなかった2014年ヴェルディ。メンバー外なら派遣していいじゃん。要請されても拒否してたのか要請されなかったのか知らないが鎖国的ほど虚しい。
戦力に余裕無いのは確か、しかし若い衆を慣らしておくのもわりと重要ではないか?

2015年
《対象となる選手》
J1またはJ2クラブとプロ契約し、JFA登録している選手で、1993年1月1日以降に誕生した、日本国籍を有する選手を対象とする。

ヴェルディから登録される可能性があるのは
2安西幸輝
6安在和樹
7杉本竜士
11南秀仁
13畠中慎之輔
14澤井直人
16中野雅臣
18高木大輔
20三竿健斗
21菅嶋弘希
32ポープウィリアム

以上11名が登録されればU-22選抜に派遣される選手。
現在ヴェルディの登録選手数は27名だから毎試合9名はメンバー外となる。もちろんケガでメンバー入り出来ない選手や構想外となる選手もいるわけで全員がプレー可能ではないし派遣すると練習に支障が出るギリギリの体制であるのは百も招致。
前日から事実上の拘束はされてしまうためチームの前日練習で仮想対戦相手役をやらせる貴重なメンバーが減るのは物理的に良くないが果たして仮想対戦相手役をやるのが若手にとって好ましいか?
いつだか竜士が川勝の意に反し仮想対戦相手役を自分なりにプレーして激オコされたプンプン丸なエピあったがOne for All、All for Oneなわけで竜士の行いを誉めはしないが竜士の気持ちはわかる。まっ出たければ相手の嫌がるプレーを増やして監督の信用勝ち取らなきゃ。


2014年ヴェルディで唯一U-22選抜招集歴があるのは畠中慎之輔。
呼ばれれば基本的に出場でき、CBなら大抵フルタイムプレーさせてもらえるU-22選抜。慎之輔は2試合180分をプレーしている。

第17節 U-22選抜vs盛岡(1-3) フル出場
第25節 U-22選抜vs盛岡(1-2) フル出場

試合はどちらも敗れ慎之輔は勝利を体験出来てない。
プロデビューは第5節vs長崎。後半22分に俊祐と代わりデビューした慎之輔、この時点で試合は0ー4ビハインド、常盤が一矢報いたが小松に5点目を献上、1-5で大敗したピッチにデビューした慎之輔。
第41節vs群馬、初のスタメン出場でフルタイムプレーしたが試合は1-1。
2014年プレーした4試合すべてが勝てていないのは慎之輔にとって悔しい。

11南秀仁
13畠中慎之輔
16中野雅臣
18高木大輔
20三竿健斗
32ポープウィリアム

絞られて登録はこのメンバーからかな?ルーキーは特に行く価値あると思うのだが。