小生はサンタはいると知っている。
物心ついたころ、12月中旬だった。1988年くらいかな?今は知らんが当時はダイエーでおもちゃを宅配してくれたそうだ(ダイエーは明日で消滅らしいね)

母親はそれを利用。
たぶん20日くらい、午前中だったような?
4つ上の兄、たぶん小学3年生?と二人でお留守番してた。
母親はたぶん日曜日?で外出してた。
良い子にしてたからだろう。

呼び鈴が鳴る、おっと一応ボロアパートだったがチャイムだ。
「ピンポーン」

「ハーイ」イクラちゃんみたく甲高い小生の声(妄想つうか懐古)

「メリークリスマス!」そう言って黒縁メガネの赤いサンタコスお兄さんは続けた。「ハンコありますか?」


兄が応対したんだと思う、宛先は紛れもなく『札幌一郎 V朗』
兄が包装紙を開けた、何でも真似するお年頃、小生に罪はない(笑)

ロボットかな?なんか嬉しかった記憶だ、そして嬉々として母親に話したらしい。
「サンタさんね、クルマで来たんだよ!」

母親はすぐにダイエーお客様相談室に相談されたのは言うまでもない。いたいけなVくんはそうしてサンタはダイエーから来ると学んだ。

罪悪感はあったが開けたものは隠せない。玉手箱だったと今は思うよ。メリークリスマス!
あのお兄さんにも罪はないから。


今はご存命なら50代後半であろうお兄さんに感謝したい(笑)


さて、リアルサンタはいます。
N村社長ありがとうございます。ご迷惑ばかりかけてますが社員として社長に今後もついて参ります。麻婆茄子が微々ながら出た。

それでBDレコーダー購入。恥ずかしながらBD見れない環境にある。んで間違えてBerryz工房の武道館BD購入。

やっちまった。
んで見たいから購入。
クリスマスに自分に甘く。
これでBD見れる(笑)


あとの年末から年明けは節約しよ。

さて接続出来るのか機械音痴なのに。